世界トップ自動車メーカーとなったトヨタ自動車。
まずはここからですかね(笑)
そのトヨタお膝元、東京モーターショーにおける注目カーわというと・・・
月光花が撮りたい車はLEXUS1台、トヨタ1台、なんとも寂しい現実。
期待度高い車から公開しちゃいましょ(笑)
↑「鋭」 PENTAX K7 DA★50-135mm
切れのある目、この見つめる先はスポーツカーの未来を暗示するのだろうか。
↑「コンニチハ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
ハチロクの愛称で慕われたAE86レビン、トヨタのFRスポーツカーの再来コン
セプト。
↑「赤いヤツ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
ライトウェイトスポーツカー・コンセプトの色はレッド。赤い彗星か(笑)
↑「おけつ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
このシリを追い掛け回す日がいずれやってくる予感。マフラーは左右2本だし。
スポーツカーらしいリアディフューザー。空力的にダウンフォースを生み出し
そう。
期待度は購入できる範囲でそのドライブの楽しさを味わえる車でございます。
このFT86はスバルとの共有プラットホームを利用しているんでしょうね。
FRコンパクトスポーツカーとしての期待度はかなり高いです。
ミッションも3ペダルMT仕様ですしね♪
さてお次はLEXUSから。
もう何年も前から開発、市販化の噂が絶えなかった、LFAでございます。
「F1優勝記念車」として開発されてましたけど、肝心のF1は未勝利。
世界に通用するスーパーカーとして満を持したハズなのですが・・・
↑「白いヤツ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
丁度、土屋圭市氏が番組収録中に撮影。巨大なドアミラーデザインに驚き。
正直、お値段から察するデザインに思えず。はっきり申し上げてBMW M3の
デザインのほうがカッチョいいと断言致します。
↑「パンダ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
どうしてもこのリアデザイン、特にボディカラーがホワイトだとパンダに見え
ます。
↑「10気筒」 PENTAX K7 DA★50-135mm
排気量4.8Lから560馬力発生。その開発はYAMAHAが担当しています。実際YAMAHA
ブースでエンジン単体展示、レース仕様、LFAも展示。MAエンジンとしてフェラ
ーリと肩を並べる心臓部ではあるが・・・
↑「フロント・ミッドシップ」 PENTAX K7 DA★50-135mm
BMWではエンジン搭載位置が大体こんな感じ。LFAも重心バランスを考慮しこの
位置に搭載している。そのFRとしてのハンドリングはBMWの目指す路線と同じ
と見た。
この車が、トヨタが世界へアナウンスするスーパーカー。
500馬力オーバーカーとしてフェラーリ、ランボルギーニと肩を並べた
と感じられるか、と聞かれれば、残念ながら感じません。
すでに月光花は同じV10仕様、507馬力あるBMW M6乗り経験からして、その
価格、3,750万円に疑問を覚えます。
0-100kmタイムを1秒縮めるために、M6からプラス2,000万円もの上澄み
する価値があるのかどうか。
ハンドルを握りドライブしてませんから未知数ではありますが、走りの
本質、FRであること、2ペダル、シーケンシャルミッションであること・・・
M6から劇的に変わるとは思えないのです。
ちなみにGTRはAWDですし、エンジンはターボですから、これは違いが
あるでしょ(笑)
モーターショーでの実車を見る限り、欲しい、と思わせる、ストーリが
見当たらないのと、お値段的に、高すぎだと感じます。
ニュルのタイムであれば、GTRが市販車最速でしょうしお値段ベーシック
モデルなら1/5のコストですみます。
迷走しちゃっているトヨタF1と同じく、LFAが迷走しなければ良いのですが。
これ試乗車もないでしょうからどんな客層の方々が購入されるのでしょ?
ちなみに10月21日から予約受付開始だそうで。
LFAのチーフエンジニアである、棚橋晴彦氏、マークⅡ、セリカ、クラウン
アリストなどのサスペンション・フレームを担当され1995年から先行企画
部署へ異動し、現在に至るわけで、実際の走りで驚愕なハンドリングを
示すこと、願うばかりでございます。
最後にLEXUSおまけ・・・
↑「コガネムシ」 PENTAX K7 DA★50-135mm
車名LF-CH、ハイブリッド搭載、プレミアムコンパクトカー。
あーデザインが破綻。一体全体どうしちゃったものか。
ハイブリッド技術において世界No1であるトヨタでした。
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まずはここからですかね(笑)
そのトヨタお膝元、東京モーターショーにおける注目カーわというと・・・
月光花が撮りたい車はLEXUS1台、トヨタ1台、なんとも寂しい現実。
期待度高い車から公開しちゃいましょ(笑)
↑「鋭」 PENTAX K7 DA★50-135mm
切れのある目、この見つめる先はスポーツカーの未来を暗示するのだろうか。
↑「コンニチハ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
ハチロクの愛称で慕われたAE86レビン、トヨタのFRスポーツカーの再来コン
セプト。
↑「赤いヤツ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
ライトウェイトスポーツカー・コンセプトの色はレッド。赤い彗星か(笑)
↑「おけつ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
このシリを追い掛け回す日がいずれやってくる予感。マフラーは左右2本だし。
スポーツカーらしいリアディフューザー。空力的にダウンフォースを生み出し
そう。
期待度は購入できる範囲でそのドライブの楽しさを味わえる車でございます。
このFT86はスバルとの共有プラットホームを利用しているんでしょうね。
FRコンパクトスポーツカーとしての期待度はかなり高いです。
ミッションも3ペダルMT仕様ですしね♪
さてお次はLEXUSから。
もう何年も前から開発、市販化の噂が絶えなかった、LFAでございます。
「F1優勝記念車」として開発されてましたけど、肝心のF1は未勝利。
世界に通用するスーパーカーとして満を持したハズなのですが・・・
↑「白いヤツ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
丁度、土屋圭市氏が番組収録中に撮影。巨大なドアミラーデザインに驚き。
正直、お値段から察するデザインに思えず。はっきり申し上げてBMW M3の
デザインのほうがカッチョいいと断言致します。
↑「パンダ」 PENTAX K20D DA FISH-EYE 10-17mm
どうしてもこのリアデザイン、特にボディカラーがホワイトだとパンダに見え
ます。
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排気量4.8Lから560馬力発生。その開発はYAMAHAが担当しています。実際YAMAHA
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ーリと肩を並べる心臓部ではあるが・・・
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BMWではエンジン搭載位置が大体こんな感じ。LFAも重心バランスを考慮しこの
位置に搭載している。そのFRとしてのハンドリングはBMWの目指す路線と同じ
と見た。
この車が、トヨタが世界へアナウンスするスーパーカー。
500馬力オーバーカーとしてフェラーリ、ランボルギーニと肩を並べた
と感じられるか、と聞かれれば、残念ながら感じません。
すでに月光花は同じV10仕様、507馬力あるBMW M6乗り経験からして、その
価格、3,750万円に疑問を覚えます。
0-100kmタイムを1秒縮めるために、M6からプラス2,000万円もの上澄み
する価値があるのかどうか。
ハンドルを握りドライブしてませんから未知数ではありますが、走りの
本質、FRであること、2ペダル、シーケンシャルミッションであること・・・
M6から劇的に変わるとは思えないのです。
ちなみにGTRはAWDですし、エンジンはターボですから、これは違いが
あるでしょ(笑)
モーターショーでの実車を見る限り、欲しい、と思わせる、ストーリが
見当たらないのと、お値段的に、高すぎだと感じます。
ニュルのタイムであれば、GTRが市販車最速でしょうしお値段ベーシック
モデルなら1/5のコストですみます。
迷走しちゃっているトヨタF1と同じく、LFAが迷走しなければ良いのですが。
これ試乗車もないでしょうからどんな客層の方々が購入されるのでしょ?
ちなみに10月21日から予約受付開始だそうで。
LFAのチーフエンジニアである、棚橋晴彦氏、マークⅡ、セリカ、クラウン
アリストなどのサスペンション・フレームを担当され1995年から先行企画
部署へ異動し、現在に至るわけで、実際の走りで驚愕なハンドリングを
示すこと、願うばかりでございます。
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車名LF-CH、ハイブリッド搭載、プレミアムコンパクトカー。
あーデザインが破綻。一体全体どうしちゃったものか。
ハイブリッド技術において世界No1であるトヨタでした。
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レポートお疲れ様でした こんな光源があちこちにある環境での撮影は大変だったのではないかと想像します
しかし今年のモーターショーはあまりピント来るものがないというか、正直月光花さんのレポートを拝見するだけで十分かなぁという気がしています
輸入車のブースも少ないらしいですね
FT86が市販化されるのであれば、アルテッツァの時のように期待を裏切らないモノを出して欲しいものです
エコも良いですが、車離れした今の人たちをもう一回車の楽しさに気づかせてくれる車を作ってもらいたいですねー
当日は楽しんで撮影できましたけど、体
はボロボロだったりして~
何せ、参加メーカーが異常に少ないので
幕張メッセの空間が広すぎ、移動で体力
消耗が激しかったりします(笑)
輸入車は・・・壊滅ですし、ワクワクさ
せる車も殆どありませんし=撮りたい車
が少ないッス。
FT86はコンセプトですけど、いつ市販され
てもおかしくない出来です。
むしろLFAの方が、無骨なデザインで魅力
を感じません(笑)
会場内に1970年発表、マツダのRX500が展示
されてますけど、この40年前のデザインの
方に魅力を感じます(写真は後程)