視線の先にあるものは…

気になるニュース等を書き綴る日記です。

走り出す いつかどこかで 見た車

2007-05-29 19:05:57 | Weblog
 正直、自分は車に疎いです。
 カローラと言われても、どんな車か明確にイメージできません。
 自分乗っている車の名前もろくに覚えておらず、もちろん家族の乗っている車の名前なんか知りません。

 ニュースをを聞いて、目撃者の情報で、犯人は○色の何とかと言う車で逃走というのを聞くたびに、よく一目で車の名前わかるなと、感心します。

 好きな分野なら、若干の違いで何かわかるのですが…。
 ガンダムとガンダムmk-2の違いとか、ZとZプラスの見分けとか、宇宙世紀のザクと、コズミックイラのザクの違いとかは解るのです。

 それなのに、昔から車だけは駄目でした。
 
http://www.chosunonline.com/article/20070529000028

 今日の朝鮮日報の記事です。
 日本の輸入車が来るから、韓国は高級車で対抗すると言うないようです。
 そこに、韓国車と日本車の写真があります。
 はっきり言って、違いがわかりません。
 みんな似たような車に見えるのです。
 元々、車なんで似たようなものなので、大差は無いというのが個人的な意見なのですが、こうやって並べてみると、余計にそう思えました。

 昨日の話の続きになりますが、ここで大事なのは信頼と実績です。
 日本の車は丈夫で長持ちと言う信頼があれば、どんな形でも大丈夫なはずです。
 そうなるように、努力していた、団塊の世代の人たちの苦労は偉大です。
 それに便乗して、売ろうとする戦略は、商売と言う面で言えば、間違っていないと思います。

 まだまだ、韓国車の信頼度は低いので、日本で売れると言うことは無いでしょう。
 逆に、韓国では日本のことが嫌いみたいなので、日本車に乗るという事は、命の危険に関わることです。
 反日法などを平気で施行する国です。
 ちょっと都合が悪くなると、日本車に対する不平な関税や規制をかける可能性高いです。
 日本車に乗るということは親日行為だから、財産を没収すると言う法律が出来ても不思議ではありません。
 日本人の常識では考え難いことですがそれをやるのか韓国です。

 なので、日本の企業の人は、韓国で商売するよりも他の国相手に商売したほうが良いのかもしれません。