ブッちゃん 笑って‥

2015年1月‥
お空に引っ越したブッチへの詫び状

去年の今日‥。

2016-01-13 21:21:00 | 日記
ブッちゃんへ


ブッちゃん。

去年の今日のまりちゃんは
勤務中なのにデスクに置いてあったポストイットにこんなことをなぐり書きしていたよ。

H27.1/13 17:27
ブッちゃん、お別れが近づいているのか?
お腹がパンパン.辛そうだ.
おしっこも.そんなに出ていない.
ご飯も.お肉少しだけ。
今朝.外に出た.トムのダッフルコートを着せて。
水下痢。もう散歩も辛そうだ。
目に力がない。
ブッちゃん.ごめんね。
何が.ブッちゃんにとってよいのかなぁ。
私は.覚悟をしなければ いけないのかな。
ブッちゃん、5年は短いね。
ケンカばっかりだったね。
昨日、首から上だけこちらを見て、
私を探してくれてたのかな?
ブッちゃん.大好きだよ。宝だよ。私の。







毎朝、家を出るのが怖かった。
今日が今生の別れ‥
となるかもしれない。

家に着いたら真っ先に
ブッちゃんの元へ。
手も洗わずにうがいもせずに。

ブッちゃんただいま!

ブッちゃんが頭を持ち上げて私を見てくれる。

神様に感謝した。



もしも神がいるのなら‥

神様お願いいたします。

私はこの子を失いたくないのです。




追伸
でも、すぐ仲直りしたもんね。
“気難しい男”と“ガミガミおばちゃん”
いいコンビなんじゃない?