ブログ四方山話

映画等を中心に色々なウンチク話を展開いたします。

マラソンは気を付けないといけないのじゃ

2009-03-23 19:53:41 | 映画
東京マラソンに参加していた「松村国洋」が「急性心筋梗塞」で倒れたそうですね。
聞くところによると「心室細動」を起こしており、白目をむいて、泡まで吹いていたそうですが、これは、物凄く危ない状態でした。

東京マラソンと言う大規模な大会だったから、的確な救急処置・・と言うよりもこの場合は「救命処置」の方が当たっておりまして、それが、適正に作動したから良いものを、一歩間違えれば死んで居りましたよ。

兎に角、「心室細動」を起こしてしまったらへたすればあの世いきでしたね。
以前に、「高円宮殿下」が「スカッシュ」をなされていた時に、この「心室細動」を起こしてしまい、手当てが遅れて御隠れになられてしまった事がありましたが、「マラソン」と言うのは物凄く危ないですからね。あの「ストレス」は物凄いから、余程に自己管理が出来ていないと「不慮の災難」に会ってしまいます。

「心室細動」は「血栓」とか「心肥大」とか要因が決まっているので、二度有ることは三度有る・・と言う事になります。これからの人生は余程に注意していかないといけませんね。

「マラソン」をやっても、皆が皆「健康」にはなりませんよ。「丈夫」にもなりません。それはその人、個人の「体質」によるのです。

大体ですね、日本人と言うのは「健康になる為ならば死んでも良い??」と考えている?・・・ その様に思えてきてしまうのですね。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿