では、オンエアーリストから。
ブルーヨーデル・コーナー
1. Waiting For A Train/GRANDPA JONES
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若い頃から芸名に「GRANDPA=オジィ」を取り入れていたら、84歳まで長生きしたグランパ・ジョーンズの1959年のカバー。
2. In The Jailhouse Now/SUZY BOGGUSS & CHET ATKINS
1994年のカバー。
3. Breathless/THE CORRS
活動休止中のザ・コアーズの2000年のヒット曲。
ワールドミュージック珍品音源コーナー
CYRIL PAHINUI & BOB BROZMAN「Four Hands Sweet & Hot」(1999年)プチ特集。
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ウィンダムヒルの傘下レーベル=ダンシングキャットから、ボブ・ブロズマン&ジョージ・ウィンストン共同プロデュースで、ハワイアンギタリストとのセッションシリーズ第2弾。
ハワイアン・スラックキー・ギター・レジェンド=ギャビィ・パヒヌイの息子シリル・パヒヌイとのセッション。
1. Hawaiian Cowboy/CYRIL PAHINUI & BOB BROZMAN
イントロのどこかで聞いたことのあるフレーズは、テレビ西部劇「ボナンザ」あるいは別題「カートライト兄弟」のオープニング曲から。
2. Hula O MAkee/CYRIL PAHINUI & BOB BROZMAN
シリルの歌入り。
3. Wai'alae/CYRIL PAHINUI & BOB BROZMAN
ノンジャンル・コーナー
NEIL YOUNG & CRAZY HORSE「Americana」(2012年)プチ特集。
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数百年にわたってアメリカ人に歌い継がれてきたフォークソングを大胆にパンク・カバー。お手本のある近年の曲は忠実にカバーと変なこだわり…。日本盤は本日発売のホッカホカ~。
1. Oh Suzannnah/NEIL YOUNG & CRAZY HORSE
歌詞こそステーヴン・フォスターの原曲に敬意を払っているが、メロディー、リズムは改変。
2. Wayfaring Stranger/NEIL YOUNG & CRAZY HORSE
ワタクシ=ソギーマンの十八番でもあるこの曲は、1944年のBURL IVESのバージョンを忠実にカバーしている。
3. God Save The Queen/NEIL YOUNG & CRAZY HORSE
ガッド・ブレス・アメリカ等が国歌的に作られる以前は、イギリス女王をたたえるこの曲が米国民の心の拠り所だったとか…。
では、次週もモア・ディープに。
♪ヨロレイヒ~