では、オンエアーリストから。
ブルーヨーデル・コーナー
1. Muleskinner Blues/DOLLY PARTON
1970年のカバー。
2. Any Old Time/GENE AUTRY
他の歌手のカバーバージョンではヨーデルはカットされる傾向にあるが、ジーン・オートリーは1回だけしっかりやってます。
3. Here To There/SONYA KICHELL
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2005年に16歳でセルフプロデュースでデビューしたソーニャ・キッチェルの2作目より。
ワールドミュージック珍品音源コーナー
CHANO DOMINGUEZ「Acérate Más」(2006年)プチ特集。
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フラメンコジャズが惹句のチャノ・ドミンゲス。最近はモダンジャズに傾倒しているようで、ちょっと不満。
1. Cuando Vuelva A To Lado/CHANO DOMINGUEZ
自動翻訳サイトに直訳させると「それがあなたの側に戻るとき」だとか…。
2. Skaylark/CHANO DOMINGUEZ
3. Rumba Marina/CHANO DOMINGUEZ
ヨーデル・クリスマスソング責め月間
GENE AUTRY「Masters Collection」(1999年)プチ特集。
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高橋尚成投手が2年契約で入団して、ロサンゼルス・エンゼルス初代オーナーとしてまだまだジーン・オートリーのネタが振れる喜びで、その資金源を明かす時が来た。
1. Here Comes The Santa Claus/GENE AUTRY
1947年に自作した曲。世界中の誰もが知ってるから印税たんまり。
2. Rudolph The Red-Nosed Reindeer/GENE AUTRY
ご存知「赤鼻のトナカイ」は1947年にニューヨークのラジオ局のプロデューサーJohnny Marksが書いた曲。1948年に最初に商業的にレコーディングしたのはHarry Brannonだが、その翌年ジーン・オートリーがカバーするとメガヒット。彼自身の生涯最大のヒット曲でもあり、歌唱印税たんまり。
3. Nine Little Reindeer/GENE AUTORY
1959年のオリジナルはJohnny Marksとの共作。♪10 Little Indinasのパクリ・パートがある。
おまけで本拠地エンゼルス・スタジアム・オブ・アナハイムにあるというジーン・オートリーの銅像写真のリンクを(クリックはコチラ)。
ライブ情報
沖縄唯一のアイリッシュ・トラッドバンドTHE ISLANDERSの今年ラストのライブは明後日10日(金曜日)に、いつものThe Smuggler's Pubで夜8時から。
今回はアメリカ人バンジョー弾きRICHARD PEARL(クリックはコチラ)のジョイントもあるらしいよ。
では、次週もモア・ディープに。
♪ヨロレイヒ~