真夏は赤い色の花を見るのさえ苦痛と言いながら、実は真夏のリグレット(悔恨)的なこともある。
それはデジタルカメラの出始めの20年くらい前に、確かに真っかなサルスベリの花を見たのに、それ以来まったく出会えないということ。
あの頃はデジカメの本体価格が1万円で、2GBのSDメモリーが2万円するという本末転倒の時代だったが、それでファインダーや画像ファイルに真っ赤な花という「偽の記憶」が残ったのかも知れないと…。
まぁちょっとでも濃いピンクのサルスベリの花が見えたら、寄って行ってしまう癖は抜けないけどね。
♪ヨロレイヒ~
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