♪ヨロレイヒ~
毎年10月から11月にかけての沖縄は、街路樹の剪定シーズンで立ち枯れて幹にキノコがビッシリ生えて、いつ倒れるかと心配していたホウオウボクを根元から伐採してくれてホッとしているよ。
そして、元気すぎるホウオウボクは張り出した枝をカットされて、寒々とした姿を曝しているが来年になればまた緑陰を作るほど繁るからね
。
そんな剪定作業を逃れたホウオウボクの大木には、風に揺れる豆の鞘がぶら下がっていて、これも沖縄の秋の光景だよね。
熟して鞘が裂けるまで育てば、マラカスの代わりに楽器にもなるんだけどね…。
♪ヨロレイヒ~