監禁モノ

二本立てで見てしまった。

SAW ソウ
オールド・ボーイ　は日本の劇画（マンガ？）が原作だそうです。

子どもに見せてはイケマセン。
オトナはそれなりにおもしろいです。人を監禁する。イケナイことです、簡単にできることではありません。
お金と人手が必要。
だから、どちらも犯人は　***　と　***　のある人です。
（*の数は関係してません　うひゃひゃ）
ちょっと出血量が多いけど、思ったほど後味が悪くないのは話が非現実的だなと思うから。

「ウラミをはらす　相手を懲らしめる」執念　周到　幾重もの罠
血が苦手な方、献血に反対の宗教の信者のかたご遠慮ください。

ＳＡＷ　はゲーム感覚
オールド・ボーイのほうが監禁から解放後も手の込んだ展開、復讐」は「虚無」ということも語っている。と思う。
ウラミは晴らしたいー感情的にはワカルが、こういう気持を持ちつづける辛さ、哀しさ、を癒すことを映画にしてもらいたいもんだ、と道徳的なことも言ってみたくなる。



画像・下　「メモに（盗聴されてます）と盗聴器を探してもらいにきた場面　ありそうなんだそんな専門店
この女優さんは佐藤仁美似

韓国映画の女優さんはただ美人だけじゃなくて力強さで凛としている