GR DIGITALⅡで撮影した、下手な写真で綴りますよ。
こちらは、大仙院です。院内撮影禁止です。室町時代の代表的な枯山水庭園、方丈建築を有している大徳寺塔頭の中でも特に由緒ある名刹です。時間が必要ですね。この日、気温がかなり高かったのですが、寺院内はひんやりしていて、驚きの気温差です。日本の建築は素晴らしい。
ここからは、高桐院。細川忠興公が創建しました。千利休ゆかりの書院「意北院」、忠興創建の茶室「松向軒」が残ってます。また、忠興公とガラシャ夫人の墓があります。戦国の静かな風を感じます。
これは、加藤清正公が朝鮮の役の際に朝鮮から持ち帰った石だそうですが、たいそう気に入っていたらしく、参勤交代にも持参したとか。。。清正の死後にここに寄贈されたそうです。とても大きいです。
高桐院も見所多いし、落ち着きます。忠興公、ガラシャ夫人、が静かに眠るお寺、また秋に訪れたいですね。
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