Snowbilly

I JUST WANNA MAKE LOVE TO y...

THAT'S SHOWBIZ

2006-08-03 22:09:57 | ROCKABILLY
巷じゃクールビズとかいうものが、もて流行らせているようだね。

でもねえ~それに伴いしっかりエアコンの温度を高めに設定してるかな?
地球環境のことを考えてるかな?
センスのかけらもないアロハを着てクールビズ気取りはよくないぜ。

どうせだったら俺みたいなバッチリCOOLな”ショウビズ”ルックでキメな!

オトコなら、汗水、鼻水垂らして働きな!!

俺のハートも燃えるぜ!!
今夜もどこかで夏祭り
明日もどこかで夏祭り





刻まれた皺と刺青

2006-08-02 01:34:30 | BRIAN SETZER

-「St.Jude」もこれまでになかったタイプだと
言えるんじゃないですか?

BS:まさに、俺にとっては新しいタイプの曲だね。
俺にはある信仰心があってね。人生で困った事が起きると
ユダ(St.Jude)に祈っているんだ。
ユダはその祈りに答えてくれる。
そんな彼に捧げる曲が書きたかった訳さ。
こういう曲を書くのは、俺にとってスピリチュアルな行為なんだ。
おかしな話だけど、この曲を録音する1週間ほど前に
ジョージ・ハリスンが亡くなったんだ。
やりきれない気持ちになったよ。
そしてこの曲のギター・ソロを弾いたら、まるでジョージ・ハリスンの
ようなプレイだった・・・。

-ジョージが弾かせたソロ・・・。

BS:そう、彼が俺に送ってくれたメッセージだと思いたいね。



ブライアンにとっては、St.Jude
神々しい曲である。

日本には古来から神々が住んでいるという。
目には見えないけど。

ブライアンの歩んできた道は決して平坦なものではなかった。
天才ギタリストでさえ・・。
デビュー当時のまだあどけなさの残る顔。

デビューから四半世紀を越えた男に刻まれた皺と
増え続ける刺青はダテじゃない。

野良猫(STRAY CATS)には帰る場所があるのさ。
愛するロカビリーと愛する人のもとへ。