Sunnyside of the street

川越在住の美術家の日記

上野公園

2008年12月08日 | 美術
上野公園の美術館に私の生徒が出品した作品展を見に行って来ました。
飼い猫のプリンを描きました。かわいいでしょう。



ついでにフェルメール展を見ようと思っていたのですが、物凄い長蛇の列を見て即諦めました。代わりに「レオナード・フジタ」展を見ました。話題の群像大作は予想以上の作品だったので驚きました。また晩年のフジタが心血注いだ田舎の教会堂は一度訪れてみたいような魅力的な空間でした。

晩秋の上野公園です。




2 コメント

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輪廻転生 (ケンケン)
2008-12-09 09:40:17
 子供の頃、喘息だったせいか、秋は苦手です。木々が葉を落とし始め、夕日までも悲しげに映って人生の終末を感じてしまうからでしょうか?
 だけど、植物たちは冬を耐えると、当たり前のように春に新芽を噴出し新しい息吹を鼓舞する。彼らと同じように私たちもこの現世の次にはまた別の新しい人生が待っていると考えれば、それに備えて、これからいろいろと次のステップのためのパワー作りをすると考えれば、この季節も好きになれるのかもしれませんね?
 ああ、本当にこの頃坊さんくさいコメントが多いなあ!ひろさちやさんの本の読みすぎかもしれません。
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深い・・・・ (blueairmail)
2008-12-11 00:22:44
けんけんさん、ぜひブログやってください。画像なんて要らないから、どんどんこういう深ーい文章をいっぱいアップして読ませてください。そしたら今度は私がコメントで突っ込みいれますから・・・・(笑)
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