夜中にDVDを観ていたからなのかウトウトしてしまった。(^-^;
評判良い作品なので期待していたのですが私的にはイマイチだったな。(^-^ゞ
特に1枚目のチケット(1話)と2枚目のチケット(2話)
の演出が生ぬるいと言うかメリハリがなく、緩急が乏しすぎる・・・。
しかしながら、列車という空間の会話劇は『約三十の嘘』〔2004年:日本映画〕を思い出し、
舞台的な設定は面白いと思ったし、
ケン・ローチ監督の3枚目のチケット(3話)は若者らしい活気があり清々しい。(^-^)
ケン・ローチ監督作は私的には当り外れ大きいけど、
この3枚目のチケットの演出は程良いテンポで爽快な印象で好きです。(^-^)
P.S.
ヨーロッパ映画を観ていて良いなぁ~と思うのは列車で国境を越えられる事☆
島国の日本では列車で越えられる最大の境界は県境だから、
スケールが違いますよね・・・。
ヨーロッパは列車に乗り車窓から街を眺め、
色んな想いを馳せながら新たな国(文化)へと
希望をつなげることが出来るのが良いですね。(*^-^*
評判良い作品なので期待していたのですが私的にはイマイチだったな。(^-^ゞ
特に1枚目のチケット(1話)と2枚目のチケット(2話)
の演出が生ぬるいと言うかメリハリがなく、緩急が乏しすぎる・・・。
しかしながら、列車という空間の会話劇は『約三十の嘘』〔2004年:日本映画〕を思い出し、
舞台的な設定は面白いと思ったし、
ケン・ローチ監督の3枚目のチケット(3話)は若者らしい活気があり清々しい。(^-^)
ケン・ローチ監督作は私的には当り外れ大きいけど、
この3枚目のチケットの演出は程良いテンポで爽快な印象で好きです。(^-^)
P.S.
ヨーロッパ映画を観ていて良いなぁ~と思うのは列車で国境を越えられる事☆
島国の日本では列車で越えられる最大の境界は県境だから、
スケールが違いますよね・・・。
ヨーロッパは列車に乗り車窓から街を眺め、
色んな想いを馳せながら新たな国(文化)へと
希望をつなげることが出来るのが良いですね。(*^-^*
僕、「約30の嘘」は、邦画の面汚しだと思っています(笑)
コメントありがとうです。(*^-^*
BCは『約三十の嘘』まぁまぁ面白いと思っちゃいました。。。
感想が真逆の時もありますが、これからもヨロシクです。(*^-^*
私も好きなのは、最後のエピソードです!
確かに、1・2話はかなりの年配の(教授は一応初老だって、笑)二人にスポットが当たっていたためか、
静かでゆったりしたテンポでした。
でも、観終わってみると、教授の夢から醒めたさびしさ、
未亡人の、もう我が儘が通らなくなる明日を思って気になりつつ
最後の、どうしようもなく頼りなげな若者の、
爽やかでしたたかなラストに満足しました~
トラックバック&コメントありがとうです。(*^-^*
第3のエピソードの少年達は目がキラキラしていて爽やかでしたね。(*^-^*