① 『マーガレットと素敵な何か』
『マーガレットと素敵な何か』:公式サイト
過去の自分からの手紙をきっかけに自分を見つめ直す女性を描くヒューマン物語。
小学生の頃に未来の自分に向けて書いた手紙が届き、
封印していた過去がよぎり、今の自分を見つめていく普遍的な物語。
「夢は大きなほうが見失わなくていい。」という言葉が印象深かったです。
ただ、ソフィー・マルソーの黒い涙(まるで70年代の日本の女性歌手みたい。。。)が強烈すぎて、
ノスタルジックな情緒が霞んでしまった印象。。。
ソフィー・マルソーは手や足首に年齢を感じたものの細身の体型を保っているし、
美貌もさほど衰えていないのはさすが女優さんですね。
② 『幸せパズル』
ブエノスアイレスに暮らす専業主婦が
50歳を過ぎてジグソーパズルの才能に目覚めた事をキッカケに、
自分の人生を切り開いてゆく物語。
タイトル通りパズルにハマっていく熟年主婦の物語。
オーボエ?のような音楽が流れる異様な空気の中、多くを語らず淡々とパズルに没頭している。
パズルやっているというよりも、将棋みたいな静寂でなんかオタク(古語?)ぽい。。。
主演女優さんはスーザン・サランドン似ているような?
しかも。 半分以上寝てしまいました。 疲れてたんです。 なので感想書けない(笑)
大阪ではこの二作品はシネマート心斎橋で上映回も続けて上映されていたの。。。
二本共約90分の映画だったし、
シネマートのポイントたまっていたから、それも利用して二本続けて観ました。
二本共、感想数行しか思い浮かばなかったから、
rose姉さん見習って、まとめ箱にしちゃった。^^