「危険に身をさらす事が“生きる”こと」
という気持ちはわからなくはないんだけど、いくらなんでも無謀だよ(^-^;
だけど、こういう危なっかしい3人の男って観ていてたまらなく惹かれるの。(*^-^*
リチャード・ギアは気品があるし、
テレンス・ハワードは憂いがある。
適度に抑制が効いているから
演技が熱くなりすぎない(大袈裟にならない)のが良いですね。(*^-^*
CIAの“本音”と“建前”が妙でなかなか面白かったです。(^o^)
(この映画の中でのCIAなので、実際の捜査はどうなのかはよくわからないけど。。。)
まぁ、深く考えずに3人の男達のバディムービー(仲間映画)か
ある意味冒険映画として観ると楽しめる作品です。(^-^)
3人いれば知恵も働くし、軽いやつらだけど決める時は決める!みたいな(笑)
テレンス・ハワードはいいですね。
エンドロールの真実、偽物というのがおちゃめだった。
社会派だけど、ゆったり観られる作品でした!
トラックバック&コメントありがとうです。(*^-^*
3人の飄々とした軽快なノリが良かったよね
テレンス・ハワードはスタイル良いし、演技も上手だし、
作品に恵まれればもっと人気でそうだよね。(*^-^*
実話を基に創られた映画の多くは、
その物語を淡々と描いているだけで、起伏もなく、
退屈な作品になってしまいがちだと思うのですが、
この映画は、最初から最後まで、
ドキドキ・ハラハラしながら楽しめましたよね
3人のキャラクターもハッキリしていて、
俳優陣も、それを上手く生かして演じていたと思います
内戦の悲劇ばかりを前面に押し出すのではなく、
ブラックユーモアも利いていて、
その絶妙なバランスも私にはGOODでした
トラックバック&コメントありがとうございます。(*^-^*
>内戦の悲劇ばかりを前面に押し出すのではなく、
ブラックユーモアも利いていて、
悲劇を強調したお涙頂戴的な演出にしなかったのが良かったですよね。
俳優陣もお互いを引き立て合いながら演じていて、爽やかでしたね。