母親〔斉藤由貴〕がFBIに逮捕され、
ニューヨークから日本に強制送還された麻宮サキ〔松浦亜弥〕。
アメリカの警察も手を焼くほどの“スケバン - Wikipedia”であるサキは
特務機関の担当官:吉良〔竹内力〕に引き渡される。
そこで、サキが受けた指令は、母親を釈放させる代わりに
未成年特命捜査官として学園に潜入するというものだった・・・。
「ふざけんなタコ!」
「うぜえんだよイヌ!」
女性アイドル2人がこんなお言葉使っちゃっていいのかしら?
サキ〔松浦亜弥〕はロクにヨーヨーの練習もしていないのに、ヨーヨーを使いこなせちゃうのもヘン。
それに今ドキ“スケバン”という言葉は古語でしょ?
物語もわかりやすいし、単なるアイドル映画ですね。(^-^;
21世紀の期間限定?4代目スケバン刑事はミニスカなのネ。。。
学園でなぜに一人だけスケバン刑事定番の赤スカーフのセーラー服なの?
松浦亜弥は声が甘ったるすぎるけど、目ヂカラはありますね☆
松浦亜弥(写真左)の決闘服タイトでカッコ良いんだけど赤スカーフがミスマッチ。。。
それよりも石川梨華(写真右)のボンテージ?にビックリ(@o@)
一瞬、S○嬢かと思っちゃったよ。。。
P.S.
私は子供の頃『スケバン刑事 (実写版) - Wikipedia』シリーズ、
『少女コマンドーIZUMI - Wikipedia』、『花のあすか組! - Wikipedia』を見ていました。
私的には『スケバン刑事』シリーズでは1代目の麻宮サキ:斉藤由貴が一番好きでした。
個性的な2代目・3代目とは違って、
1代目の麻宮サキは一見ポニーテールが似合う清純な女子高生だけど、切れ味があるところが良かったな。
そういう“清純な切れ味”という点では4代目麻宮サキ:松浦亜弥にも通じるモノがありますね。
母娘という設定にしたのは正解かも?
当方は 五十嵐いずみが魅力的で見てましたがねw
コメントありがとうです。(*^-^*
『少女コマンドーIZUMI』は『スケバン刑事』からの流れで何気に見ていました。
五十嵐いずみはクールでカッコ良かったですね。
悪の組織に改造された主人公が組織を脱出し追っ手と戦う・・・という基本構成は、実は最初の『仮面ライダー』と同じだったりしますが(苦笑)。
また、いづみのキャラクター、何気に原作版・麻宮サキに近い気がしていたんですが、打ち切りになっちゃったのは残念。
最終回、かなり忙しい展開だったし。
でも最初はこの枠、『スケバン刑事IV』のはずだったんですよね。
4代目サキ役も決まっていたみたいなんですが、『II』は絶賛していた原作者が、『III』があまりにも原作から逸脱していたのに業を煮やし、続編製作を認めなかったそうで。
その設定の一部は映画の2作目(『風間三姉妹の逆襲』)に流用されたようですが、その4代目に決まっていたのは誰だったのだろう?
そのまんま五十嵐いづみがスライドしたのかしらん?
コメントありがとうです。(*^-^*
『スケバン刑事』は清純なイメージのアイドルが
スケバン刑事:麻宮サキを演じる意外性が魅力だったのでしょうね。
『少女コマンドーIZUMI』の五十嵐いづみはクールで影のある美少女だったので
役に合いすぎていて、面白みが欠けたのかもしれないですね。
>4代目サキ役も決まっていたみたいなんですが、『II』は絶賛していた原作者が、『III』があまりにも原作から逸脱していたのに業を煮やし、続編製作を認めなかったそうで。
そういういきさつがあったのですね。
4代目は誰だったのでしょうね?
『スケバン刑事Ⅱ』『スケバン刑事Ⅲ』『花のあすか組』では
硬派なイメージのアイドルは2番手か3番手だったから、
『スケバン刑事Ⅳ』が実現していたとしても
4代目麻宮サキは五十嵐いづみではなかったかもしれないですね。