工藤静香の20周年記念ベストアルバムCDを買って、
久々にじっくり聴きました。
私が小中学生の頃に憧れていた女性アイドルは工藤静香でした。
学校に行くのが辛かった時でも
「今日、しーちゃん(工藤静香)が歌番組に出るから頑張ろう!」
って思うとすぐに元気になっていた単純な少女だった私。。。
当時、新曲の発売日まで待てなくて、
発売前にラジオでオンエアされるのを録音して何度も聴いていたなぁ。
人込みや人の熱気が集う場所が苦手なので
歌手のコンサートにはほとんど行かない私なのですが、
彼女のソロデビュー当時のコンサートは一度だけ行きました。
髪型もマネしてスプレーで前髪と横髪を固めまくっていました。(^-^ゞ
工藤静香のイメージは不良ぽさもあるんだけど、
笑うとなくなる目が可愛くて、そのギャップが好きでした。
歌声も細身の彼女とは思えないぐらいパンチのある迫力のある声で歌いあげる時もあれば、
甘くソフトに語りかけるように歌う時もあって変貌自在な歌い方も好き。
ベストアルバムを聴いていると、この20年の色んな思い出がよぎってきて、
思わず涙ぐんじゃったり、微笑んだり懐かしい気持ちになります。(*^-^*
このアルバムに収録されている曲では中島みゆき提供の曲は全て好きですね。
中島みゆき提供以外の曲では
バラードの『抱いてくれたらいいのに』『めちゃくちゃに泣いてしまいたい』『優』『きらら』が好き。
カラオケで歌ったのは『嵐の素顔』『Blue Rose』『Jaguar Line』『Blue Velvet』が多かったかな。
私はカラオケに行くと工藤静香の曲以外では
中島みゆき・山口百恵・中森明菜、近年の歌手では中島美嘉
といった哀愁系?を好んで自己陶酔しながら歌っちゃうので、
一緒に行った人がドン引きしてしまって、
誰もカラオケに付き合ってくれないんですよぉ~。(^-^;
一人でカラオケ行くのも虚しくなってくるので、ここ最近はカラオケに行ってないなぁ~。
工藤静香の曲って、低音からいきなり高音に突き抜けたりするので
キーを調整しても歌うのが難しいんだけど、
その高音が歌えた時の喜びが大きいんですよね。(^-^)
カラオケで達成感が得られる感じなの♪
工藤静香って、メイクや髪型も独特で恋愛も多かった。
かなり個性が強いので万人受けするタイプではなく、
“工藤静香が好きと言う人”“工藤静香が嫌いと言う人”
ハッキリ好みが分かれるタイプだと思う。
でも、彼女は人に嫌われる事を恐れずに
自分らしい自分を表現してきたアーチストのような気がする。
私にとってはしーちゃんは今でも“憧れの女性”なのです。(*^-^*
わたしも小中学生のころに大人気でして、後々カラオケができてからは彼女の歌を熱唱?してました。今でもたまに歌います。
哀愁系、そういえばそうですね!明菜ちゃんも百恵ちゃんも。鋭くてせつない系の歌詞を思い切りよく歌えるとストレス解消に♪
好き嫌いはすごく分かれますよね。カラオケで、周りに彼女を嫌いなひとがいたら…とかふと思ったりしますもの。
BCさんとは同世代ですね☆
コメントありがとうです。(*^-^*
『禁断のテレパシー』と言えば
“プールバー(ビリヤードの出来るバー)”の意味がわからなくて、辞書で調べたり親に聞いたりしたなぁ~。(^-^ゞ
百恵ちゃん・明菜ちゃん・しーちゃんのようにカッコ良くせつなく情感豊かに歌うと気持ち良いですよね。(*^-^*
ちなみに、私が生まれて初めて買った曲は
明菜ちゃんの『飾りじゃないのよ涙は』でした♪
たかこさんと同世代なのですね。
とても嬉しいです。(*^-^*