毎週金曜日の道新(北海道新聞)の夕刊に掲載されていた、藤村Dのエッセイが一昨日(12/3)で終了となりました。楽しみにしてたのになぁ。寂しくなりますね…藤村Dのお写真を拝見できなくなるのも。(笑)
最終回のタイトルは、「水曜どうでしょう」のこれから。
藤村 忠寿/続・テレビのお仕事 22「水曜どうでしょう」のこれから(12/3 北海道新聞夕刊掲載分)より引用
>…でも、本当にこの番組を、これから何十年も作り続けることができるのか?多くの人は半信半疑だと思います。でも、僕は「多分、続けられるだろう」と思っています。それは、嬉野雅道ディレクターが言ったこの一言のおかげです。
「僕は、どうでしょうが終わる日をすごく楽しみにしてるんだよ。」
え~っ!!
ちょっとビックリしましたが、続きを読んで納得…
>彼は、今の人気が衰えて、人知れずひっそりと最終回を迎えるその日を、楽しみにしているというのです。「祭りの後の寂しさ」。それを味わうために番組を作っているのだと。
>…番組制作者は、少しでも人気が落ちれば構成を変え、出演者を変え、次々と番組に手を加えて不安を払しょくしようとする。
>…ところが、人気が衰えることをいとわない男が隣にいたら、僕は焦らずに、番組の一番大切な部分を、いつまでも見失わないような気がするのです。
確かに、人気がなくなってくると内容を変えたりしますよね。
でも、どうでしょうは変わってない!
正直なところ一時期は「マンネリしてる」って思ったこともありましたが、それでも番組を見なかったことなんて1度もなかった…
「変わらない」ことは、すぐに「変えて」しまうことよりも難しい。
偉大なるマンネリだったワケですね (^^ゞ
>今から三十年後、大泉洋は六十歳、鈴井貴之は七十歳を迎えます。
>学生だった大泉洋が、還暦を迎えるまでの成長記録。コレ、見たいと思いませんか?
見たいですっ!
絶対、見たい!!(笑)
六十代と七十代の旅…どんな作品になるのでしょうね☆
すんごく楽しみだけど、ちょっと待て。
彼らが六十代・七十代になるってことは自分も同じく…ギャーッ!!なんて恐ろしい…。
>それを皆さんにお見せするためにも、僕らはゆっくりと番組を作っていこうと思っています。それがこの北海道でなら、やれそうな気がするのです。
という文章で締めくくられておりました。
このエッセイを読んで、三十年も先の話なんてわかんないけど、なんか、どうでしょうをやってるような気がしてきました♪
こんな壮大なスパンの番組って、他にあるでしょうか?(笑)
それも北海道の1ローカル番組…。こんなに珍しい番組は他にないハズ。
応援し続けてゆく価値は大アリ!だと思います。
どうでしょうの行く末を、彼らと同じペースで年を重ねながら見守ろうではありませんか!(笑)
番組制作のペース同様に、ゆったりとした気持ちで…
まだまだ終わらない四人組の旅…
行き着く先は、一体どこなのでしょうかねぇ?
最終回のタイトルは、「水曜どうでしょう」のこれから。
藤村 忠寿/続・テレビのお仕事 22「水曜どうでしょう」のこれから(12/3 北海道新聞夕刊掲載分)より引用
>…でも、本当にこの番組を、これから何十年も作り続けることができるのか?多くの人は半信半疑だと思います。でも、僕は「多分、続けられるだろう」と思っています。それは、嬉野雅道ディレクターが言ったこの一言のおかげです。
「僕は、どうでしょうが終わる日をすごく楽しみにしてるんだよ。」
え~っ!!

ちょっとビックリしましたが、続きを読んで納得…
>彼は、今の人気が衰えて、人知れずひっそりと最終回を迎えるその日を、楽しみにしているというのです。「祭りの後の寂しさ」。それを味わうために番組を作っているのだと。
>…番組制作者は、少しでも人気が落ちれば構成を変え、出演者を変え、次々と番組に手を加えて不安を払しょくしようとする。
>…ところが、人気が衰えることをいとわない男が隣にいたら、僕は焦らずに、番組の一番大切な部分を、いつまでも見失わないような気がするのです。
確かに、人気がなくなってくると内容を変えたりしますよね。
でも、どうでしょうは変わってない!

正直なところ一時期は「マンネリしてる」って思ったこともありましたが、それでも番組を見なかったことなんて1度もなかった…
「変わらない」ことは、すぐに「変えて」しまうことよりも難しい。
偉大なるマンネリだったワケですね (^^ゞ
>今から三十年後、大泉洋は六十歳、鈴井貴之は七十歳を迎えます。
>学生だった大泉洋が、還暦を迎えるまでの成長記録。コレ、見たいと思いませんか?
見たいですっ!
絶対、見たい!!(笑)
六十代と七十代の旅…どんな作品になるのでしょうね☆
すんごく楽しみだけど、ちょっと待て。
彼らが六十代・七十代になるってことは自分も同じく…ギャーッ!!なんて恐ろしい…。

>それを皆さんにお見せするためにも、僕らはゆっくりと番組を作っていこうと思っています。それがこの北海道でなら、やれそうな気がするのです。
という文章で締めくくられておりました。
このエッセイを読んで、三十年も先の話なんてわかんないけど、なんか、どうでしょうをやってるような気がしてきました♪

こんな壮大なスパンの番組って、他にあるでしょうか?(笑)
それも北海道の1ローカル番組…。こんなに珍しい番組は他にないハズ。
応援し続けてゆく価値は大アリ!だと思います。
どうでしょうの行く末を、彼らと同じペースで年を重ねながら見守ろうではありませんか!(笑)
番組制作のペース同様に、ゆったりとした気持ちで…

まだまだ終わらない四人組の旅…
行き着く先は、一体どこなのでしょうかねぇ?

私は群馬に住んでるんですが、いつもテレビ埼玉でやっているのをみてるので、北海道の制作だと気づきませんでした。。。
偉大なるマンネリ・・・まだ見始めたばっかりなのですが、雰囲気はなんとなく分かる気がします。
はじめまして。
TB&コメント、ありがとうございました。
本家本元の北海道では、もう2年も前に週1回のレギュラー放送は終了しています。なのに、時間差攻撃で全国に広がり人気に火がついた…という珍しい番組です!(笑)
テレビ埼玉では、何をやってますか?
北海道では「韓国」が終わったところです♪
●yukitoさん
新作を期待する気持ちをグッと堪えて、見守り続けたいと思ってます。でも、何年も新作がないと寂しいなぁ~。(苦笑)
どうでしょうさんのスタイルというのは
変わってませんね。
そんなところが、ずっと見続けられるところでもあるのかと思います。
マンネリ感はあるかもしれませんが、
面白くないと思ったことないですもん!!
これからもどうでしょう班さんのペースで
作っていって欲しいと思います。
絶対見続けますよ!!
還暦を迎える洋ちゃんの赤いチャンチャンコ姿
「いやぁ、よかったよかった」とお祝いだかなんだかわからない企画を始めるミスターとD陣。
そしてチャンチャンコ着たままボヤく洋ちゃん…
ああ、妄想しまくってしまいました(笑)
「愚痴りながらも企画を真剣に楽しんでいる姿勢」が変わらないからこそ、安心して見ていられますよね☆
●ハチゾウさん
ここまでどうでしょう班についてきたからには、「飽きる」なんてことはまずあり得ない!ゆったりとした気持ちで…と見続けてまいりましょう☆
とはいえ、年に1度は新しい作品、見たいなぁ~。(笑)
●りょさん
いやぁ~、こんなの貰っちゃっていいの?…なんて言いながら、赤いチャンチャンコに袖を通す大泉さんが目に浮かんできますねぇ!(笑)傍らでは70代になったミスターが…。見たいですっ!!