SLOG~素ログ~

いろいろ映画・時事・旅行ネタ含め、日記のような。。

元日本兵生存騒動

2005年05月30日 | 日本&極東

何だかいきなりふって湧いたような話だったこの騒動。

政府もマスコミもこの仲介人(浅野なんたら)にいっぱいくわされましたね。
その振り回されっぷりが、滑稽でいて、痛々しかった。

でもこれがもし本当の事だったら、凄い事です。

事実であってほしかった…。

模様替え

2005年05月25日 | Diary

最近、お部屋をアジアンチックに模様替えしております。
アジアンといってもいろいろあるんですが、いわゆるエスニック調のアジアンスタイル
とかではなく、日本風が主体です。
そこにちょびっとタイちっくなものを混ぜたりしてます。

若い時は、やっぱり何かこう昔のトレンディドラマ(言い方ふるっ)なんかに出てくるような
洒落てて生活感のない部屋ってのに憧れてたんですが、最近は何についても和風に走ってしまいます。

これも歳のせいかな(笑)。
やっぱ日本人だし。


結婚式

2005年05月21日 | Diary

今日は仕事仲間の女の子の結婚式でした。

ノンケの結婚式は、何度行っても場違いだな、とか思いながらも、やっぱり感激して
オイオイ泣いてしまいました(笑)。
いろいろ家庭の事情が大変な女の子だったので、余計に泣いちゃいました。

おめでと。幸せになれよ~。

GAY OR NOT?

2005年05月18日 | Diary

今、FOXチャンネルでやってる「GAY OR NOT?」っちゅー番組があるんです。
タイトルにひかれて見てみたんですが、これが結構面白いです。
もちろんアメリカの番組なんですが、昔TBSだかでやってた「サバイバー」って
番組ありましたよね?
あれも本家はアメリカなんですが、あれの変形バージョンって感じでしょうか。

女性1人に男性が14~5人くらい(かな?)が繰り広げる駆け引きものです。
ただし、そのイケメン軍団の中に数名のゲイがいるんですね。
そのヒロイン的女性は毎回2人ずつ男性を落としていくんです。自分がゲイだと思った男性を。
最後にお気に入りの男性を選び、見事ノンケの男性を選べばその男性と2人で100万ドルを
山分けできるんですが、ゲイを選んでしまった場合、100万ドルがすべてそのゲイの男性の手に
渡ってしまう、という感じ。

で、今3話目まで進んでいるんですが、この女、まず何だかお姫様気取りっちゅーか、
「ほら、みんなであたしを奪うのよ」的な態度がムカつきます(笑)。
この女、チンプンカンプンな推測でどんどんノンケを落としていっちゃうんですね~、おバカ、ふふ。

まあ、「やらせ」っぽい感じは否めないんですが、それでもバラエティとして見るぶんにはとっても楽しい。
まず、男性陣のキャスティングがうまい。
主役の女性は「みんなノンケに見えちゃうわぁ~」とか言ってるけど、僕からすると
「みんなゲイにしか見えな~い」(笑)。
つまり、どっちにもとれるうまいラインの男性陣ばっかりってことですね。
あとは、男性陣のサービスショット満載って事ですね(笑)。
やたら上半身裸になるし、みんないい身体してるし。。グヘヘ(変態笑い)。

というわけで、次回も楽しみです。

帰ってきたウィル&グレイス

2005年05月16日 | Diary

5月からNHKで土曜深夜、「ふたりは友達?!ウィル&グレイス」が再放送で帰ってきましたね。
これ、大好きなアメリカドラマです。
普段海外ドラマは基本的に見ないんですが、これは例外です。

もとは2~3年前に同じくNHKでやってたコメディなんですが、見た当初は衝撃でした。
ゲイのウィルとその女友達のグレイス、そしてオネエ丸出しのジャックやセレブなんだか売春婦なんだか
分からないようなカレンを中心に繰り広げるドタバタコメディという事で、ゲイ物をNHKがやるって事だけで
ビックリだったのに、セリフに普通に「ノンケ」とか出てくるんですから(笑)。
オチャメで陽気なゲイネタ満載な感じにやられまして、ハマりました。

アメリカでも高い評価を得ており、2000年エミー賞では11部門でノミネートされ、
「最優秀コメディーシリーズ」「最優秀助演男優賞」「最優秀助演女優賞」の3部門で受賞しています。
2001年も11部門にノミネートされ、「最優秀主演男優賞」にウィル役のエリック・マコーマックが選ばれたんですね。

それが突然の再放送。
嬉しすぎますね。
毎週土曜日。深夜にもかかわらずテレビにかじりついて爆笑してます、はい(笑)。
近所迷惑だな、こりゃ…

覚えたての夢

2005年05月14日 | Diary

今朝起きたら、涙ダアダア流してました(笑)。

久々に夢を覚えておけたので、そのネタ。

新旧いろんな友達が、どこかの校舎に集まります。友達ったって、そう仲良くもない奴もいれば
何故か仕事関係の奴もいるんですが(笑)。

まあとにかく、何のへんてつもない学校の教室にいるところから夢は始まります。
男女合わせて20人くらいかな。
で、最初はくだらない話とかしてるんですが、それがいつのまにやら肝試し的なものに
変わっていくんです。
幽霊っつーか化け物っつーかから逃げ切る、みたいな感じです。
この化け物がそれこそホラー映画の殺人鬼よろしく、本気で襲いかかり、殺しに来るんです(汗)。
なので、みんな必死になって逃げ回るんですが、その校舎は、僕も含めたみんなが初めての場所
らしく、どこに何があるか、どこが出口なのかがよく分かりません。

で、いつの間にか校舎内は薄闇に包まれ、あちこちで、みんなの悲鳴が聞こえてきます。
でっかい顔だけの女の化け物や、ニワトリを擬人化したような化け物、普通の人間と同じ格好の
幽霊など、何だか遊園地のお化け屋敷のよう(笑)。

僕は何とか必死の思いで、偶然見つけた階段から外に出る事ができました。
そこには教室内にいた友達以外の友人が心配そうな顔で待っていました。

何だかチーム制での生き残り合戦のようで、僕のチームは友達3人が外で待機組として待っていてくれて、
僕もそれに迎えられつつ、他のメンバーを待つ事に。

他のチームには命からがら逃げてきた人が(いつの間にか知らない人間もいる)、待機組に涙で
出迎えられてました。

しかしいつまでたっても僕のチームは、僕以外のメンバーが戻ってきません。
そして無情にもタイムアップ。

僕のチームは、僕以外のメンバー(校舎内にいた友達ですね)は全員死亡という悲惨な結末に。。。
そこで僕は悔しさと悲しみのあまり、オイオイ泣いてしまうんです。
それで、目が覚めた時には、枕がグショグショだったわけです。

う~ん、全く意味不明な夢だ(笑)。。。
ホラー映画とバトルロワイヤルを足したような。。。

で、おかしいのが、僕を出迎えてくれた待機組の友人の中の1人がSMAPの草薙君だったんです。
な、何故??何故草薙???
もう脈絡も何もなく飛びすぎです(笑)。

夢って何か潜在意識を表したものらしいですが、この夢は何を意味してるんでしょ?
おかげで今朝は、まぶた腫れて、目が真っ赤です。。。

Love B

2005年05月11日 | Diary

ええ、「Love B」というサイトにて、僕の新作イラストが小説挿絵としてご覧頂けます。
4回連載なので、4枚になりますが、とにかく画像サイズがでかいので、迫力あるかも(笑)。。

小説は三条裕さん書き下ろしです。
是非読んでみてくださいまし。

Love B
club sanjo◆三条裕web書斎

新作

2005年05月09日 | Diary

今、せっせと、ウェブ限定コミック描いてます。

僕は、あまりボリュームある物を描いた事がないんですよね。
今まででも最高で32ページかな。
今回は、1話ずつのページ数はそんなに多くはないですが、連載形式に挑戦です。
ページ数が限られてるとどうしても、描きたい部分の一部だけを掘り下げて描いたりと
まとめるのに結構大変なんです。
で、連載やってみたいなぁ、とずっと思ってたんですね。
以前、一度連載のオファーがあったんですが、仕事の関係で泣く泣く断念した経緯があったりして、
それがずっと燻ってたりしてたので、今回、ウェブ用として、普通に連載してみよっかなぁ、と。
一応仕事持ってるんで、コンスタントには掲載できませんが、それが個人サイトのいい所で(笑)、
マイペースでやってこうとか思ってます。

とはいえ、公開はもうちょっと先ですが(汗)。
どうぞお楽しみに。

夏休みのレモネード

2005年05月06日 | 映画関係

映画ネタが続きます。これも感動系です。
マット・デイモンとベン・アフレックが新人発掘のために企画した”プロジェクト・グリーンライト”
そのプロジェクトにエントリーされた数々の応募作品中から選ばれた作品の映画化です。
主人公・ピートと白血病の少年ダニーとの切ない友情物語。

観るまでは、思いっきりお涙頂戴の泣かせモノだと思ってました。泣く気マンマンでしたし(笑)。
まあそれはそれでその通りではあるんですが、かなり宗教をからめて物語が進むので、
日本人としては、やっぱりピンとしない部分が多かったですね。
カトリックとユダヤの両側から話を展開しているんですが、日本人は宗教的にもあまり接点がない人が
多いですし、そこまで宗教自体が生活に入り込んでいないじゃないですか。ミサとかしないし。
もちろんお寺参りや法事とか、そういった宗教的な部分はありますが、日常会話に宗教の話ってほとんど出ない。

なので、主人公ピートが一生懸命自分なりにユダヤ教信者をカトリックに改宗させようとするんですが、
そのへんの枠組みがピンとこないんです。
何だかこまっしゃくれた子供だな~、くらいに思ってしまいます。

ただ、ラストシーンに向かうにつれ、想像はつきやすいんですが、それなりにきちんと感動します。
後は、爽やかな印象を感じます。
大人から見たらくだらない事でも子供にとってはすごく真面目な事だったり、何事にも一生懸命な。

あと、この作品には2つの家族が対比として登場するわけですが、そのどちらも、親(特に父親)が子供に対して
真正面から向かい合ってくれます。
特にピートの父親は、うるさいし威張りちらすしすぐ怒鳴るしと子供から見たら鬱陶しい親そのものなんですが
それでもきちんと真摯に子供に向き合っています。
そして、「家族」を一番大切なコミュニティーと信じている。
ここが、爽やかな感動を与えてくれました。

というわけで、今回は「
★★★★☆」です。
ここに登場する2つの家族に対する評価、という感じでしょうか。
この映画は、キリスト教やユダヤ教の人達が見るとまた違った感動があるんだと思います。