Always have a laugh !

長らく放置していて、使い方がおぼつきません。過去記事も残っていません。今は、専ら『陳情令』一色です。

陳情令の魅力② 続・あれこれ

2021-09-27 23:48:20 | 陳情令
~新鮮なネタはありません。情報としては既出の物ばかりです。自分の記憶整理と思いを綴っているだけなので、ネタバレ予告ができないままに、ネタバレしている事があります。又、簡体字ではなく、ドラマ同様に日本語表記です。~

魅力。核心には触れないあれこれ続き。
*****全て、わたしの好み偏見です。悪しからず*****

古装と長髪
これまた完全に、自分の好み
和服とか漢服、及びその時代が好き。
漫画やアニメも、一時期偏ってた。
現代物でも、着物が出てくるのばっかりとか
欧米ドラマも、中世や近世が好きだったり。
華ドラに関しては、古装劇しかまだ見たことない…。
気になる現代劇もあるんだけど、つい古装劇を優先してしまう。
というか、今見てる華ドラは『陳情令』only…
むしろ、ドラマ全般において、『陳情令』以外入るスキが今のところない。

てことで、衣服と髪についてについて。
色味や質感がきれいで映える
模様も細かい。
袖や裾がヒラヒラ舞うのがツボ
わざわざ送風機で風を送って髪をなびかせているのも、『嵌められてる』って分かってて嵌っていく
結髪の古装劇もあるけど、長いと髪がなびいていて、より惑わされるんだよ…。
服飾品や小道具なんかも細やかできれい


ー江家三姉弟のお衣装ー

★眼福★
何がすごいって、美男・美女揃い!!!

間違いなく。


まず男性。主人公二人以外にも揃ってる。
イケテルメンズやかわいい男子が。

1話目を見始めて最初に気になったのは、『追思』
の、かわいさ
確か、主人公二人(特に藍忘機)のビジュアルが気になったのが、見始めたきっかけの一つのはず。。。
なのに、1話目から、「かわいい子がいるなー」って別の人も気になり始める(笑)
この時点では、この物語にとって追思が特別な存在だとは思ってなかった。
でも、かわいさには目をつけてた。
これは、間違ってなかったと思う
だって、小さい頃もカワイイよ!
注:『わたし的かわいい一位』魏無羨が占めてる。

年配者(と言っても、みなさんお若いです。他の人達が圧倒的に若すぎるんです。)はかなり少なめ。
四人かな?彼らもイケオジ。
中の人の話になるけど、藍啓仁先生役の黄子騰(ホアン・ズートン)さんが渋い。

それから。
悪役温晁!
あんなに嫌~~な憎たらしい感じ(最後は哀れだったけど)だったのに、普段のポートレートとか見ると、「男前が!そこに!」状態。
賀鵬(ハー・ポン)さんを、一度検索してみてほしい。

女性の方も、みんなかわいい!
(あ、でもかわいい一位はあくまでも魏無羨譲らない。)
そして美女~
師姉綿綿温情虞夫人阿箐などなど…みんな性格は違うけど、それぞれ芯が通ってる
お顔だけでなく、心も美しい。
とても惹かれる。
いなくなっちゃう人がいっぱいで…
最後の方で、また綿綿が出てきてくれた時は嬉しかった
後は、ちょっとしか出なかったけど、秦愫もかわいい。
心情的に救われてほしかったな。
嬌嬌は、名前の通りに『なまめかしく』、そして嫌な感じがぴったり☆

役者さんで言えば、温情役の孟子義(モン・ズーイー)さんは前から好き。
ただただキレカワ~ってうっとり

そして、一番びっくりしたのが虞夫人役の張浄桐(チャン・ジントン)さん
1989年生まれの、現在32歳
年齢見た時、「わっっっか~!」と、二度見した。
何か見間違えたかと思って
撮影時は20代…?
お母さん役やのに!!年齢近いよ!!
親子役だし、貫禄もあるから、実年齢を知って驚き倍増!
でも、ほんとお綺麗なんです~。
この方も検索してみてほしい。

今日も長くなったので切る。
なぜか、、、今日は写真が1枚しか貼れない…。
見出し画像になら追加できたので、『わたし的かわいい一位』のこの方に登場して頂いた。
後1枚貼りたかったのに。
残念。

あれこれ編は続く。

陳情令の魅力① あれこれ

2021-09-26 21:20:56 | 陳情令
~ネタバレ予告とかできないままに、ネタバレしてる事があります。又、簡体字ではなく、ドラマ同様に日本語表記です。~

ブログ始めたけど、更新はきっと周1ペース…なぐらいノロマなスタート。
何かと忙しい。
それでも、『陳情令』中毒の為、1日1回『陳情令』のナニカに触れてる。
SNS閲覧とか、音楽聞くとか、安心できる場面だけをチラ見とか( ´∀` )

今週は、オーケストラコンサートの見逃し配信を流しっぱなしに。
映像は見えなくても、音楽だけでも浸れる~。
さすがに号泣はしないけど。
一時期は音楽だけで泣いてたぐらいだから、まだまだ油断はできないのだが。
コンサートと言えば。
コーラスもドラマ音源ではなくて、日本の歌手の方(KOCHOさん)に歌ってもらって録音したと最近知り。
本当に全部手作りなんだと、嬉しくなりました。
あ~今日で配信が終わる。
寂しいなぁ

さて、表題の『陳情令』の魅力について。
①ってしてるのは、分ける予定だから。
今日はドマンナカではなく、周辺を。。。
核心部分を書く所までブログを続ける事ができるはず。の予定。というか目標。

*****全て、わたしの好み偏見です。悪しからず*****

★謎解き★
もともとミステリーものが好み。
温若寒が舞天女像から陰鉄を取り出したのは、10年前か20年前か?』などの、若干のナゾ・突っ込みは残るものの…。(これはわたしの理解が悪いせいか?)
大事な箇所は、最後の最後にぜぇぇぇぇんぶ回収される。
1話から見返して、確認したくなるっ!!(実際した。何せ4周目+α
そして、そんな些末な事は気にならないくらい、すごく大きな感情に持ってかれるので大丈夫
注:年数に関して言えば、仙境ものだから、「尚の事気にしないでOK」って勝手に思ってる。

★ファンタジー★
これも完全に自分の好み
仙師とか、古代の神様の話とか好きなの。
『陳情令』仙境ものなので、バッチリ当てはまる!
飛んだり、お札使ったりできるよ。
無駄と思われるかもしれないけど、ふわっと飛んでてきれいだよ?

『陳情令』では、剣を扱うにも霊力が必要で、それが一つの肝になってるのも魅力。
後、楽器も出てくるけど、これもただ音を奏でるだけではない。
音律に合わせて霊力を注ぐと、武器になったり、タマシズメを行ったりする事ができる。
これも肝になってくる。

そして、なんと言ってもわたしの一押しは……魏无羨の使う形代!!
かわいいのなんの
特に40話めっちゃかわいい~~~~ってなるから!!
そこだけでも見てほしい。

さて。
周辺部分は一つにまとめようと思ったのに。。。
書いていたら長くなったので、一旦切る。
代わりに、大好きな第40話の形代の画像を貼っとこう!
    

陳情令 オケそし

2021-09-20 21:29:40 | 陳情令
『陳情令』関係の記事、下書きを溜めていてまだ何も公開してない。
今日、オーケストラコンサートを(配信だけど)リアタイで聞いたから勢いで書く。

★★見逃し配信で見るつもりの方。このブログがもし目について、ネタバレみたいになって感動が半減したらごめんなさい。なるべく伏せるようにしてる。★★


『陳情令』を見始めてから、約1カ月
現在、4周目中+α(見たい所だけ抜粋)。
うん、見過ぎ。

そして、今日のオケコン。
すばらしいに尽きる!!!
ドラマのストーリー展開を軸に、BGMとキャラソンみんなが演奏された。


もうね、情緒崩壊しかけたの。
途中から、気休めになるよう、全画面やめてチャットを横で流しながら聞いてた。
それでも胸が詰まったよ~。

構成、演出、音楽のアレンジが、もうもうどれもすばらしい

映像と音楽がマッチしてて、所々、セリフ(音声付き)も抜いてくれてた。

曲順も、選ぶ映像も、「そうきたのね!憎いよ」って思わされた。
再会場面とか、『曲尽陳情』の最後とかね。
義城編とかもう胸いっぱいやったよ~!
休憩そこで入るんだ…とか。

照明も場面に合わせて色が変わって、イメージがピッタリできれいで。

音楽も、交響楽用にアレンジされてたんだけど、「あれだけでCD作ってくれないかな!!」って思うぐらい感動!!
LiveDVDもいいな~。
個人的に、金光揺『多恨生』のラップのアレンジが「あーなるのか」って感動。
最初の『忘羨(无覊)』は、わざと音はずしてたような気がする。
もうドラマに合わせ切ってる。
『消河訣』『醉梦』『曲尽陳情』『忘羨(无覊)』も良かった。
『醉梦』では場面が場面なだけに、演奏が終わった時、チャットのスレがものすごい速さで伸びてた。
拍手の嵐!
『忘机』(藍忘機登場シーン)も、個人的に古筝が好き且つ藍忘機に思い入れがあって、感動一入。
そう、大好き古筝笛子がたくさん聞けたのも嬉しかった。
沢蕪君『不由』では、洞簫の演奏もあったよ。
てか、総じて全部良かった!(笑)
チャットも含めて(笑)
いや本当に、阿令好きな仲間が大勢いるって知る事ができてうれしかった。
カルディ(蓮の実売ってるらしい)やみんな知己みたいな話題で盛り上がっていて、楽しかった。

9月26日まで見逃し配信してくれてるから、もう一回ぐらい見れたらいいなぁ。
9月26日の17時までに買えば、その日の23時59分までは見れるそう。
周りにすすめてみたい…!すすめよう!

あ、大事な事を忘れる所だった!!!
なんと、今年の11月6日と11月7日に、東京でも開かれる事が決定したと発表された
どう考えても行けない…行けない…行きた~い!!!
でも、行けない分、今回の見逃し配信を楽しむ。

演奏者の皆さま、関係者の皆さま。
感動をありがとうございました


「陳情令」オーケストラコンサート公式サイト
https://mdzs.jp/drama/orchestra/index