さらにその先へ -A life at Drucker School-

アメリカでの暮らし、MBAでの経験、日々考えていること、学んでいること、等々。

引越とアクセス分析とgoogleの機能

2006年06月29日 | アメリカ生活
*現在、ブログは「はてな」で書いております。お手数をおかけいたしますが、ブックマーク、RSS等のリンク先を変更していただければ幸いです。 gooからシーサーへ引っ越して半年、その間にブログへのアクセス数が倍くらいになった。1日のユニークアクセスが約100くらい(100人程度の人が見に来てくれていた)、ページビューが200~300くらいだった。 そして、先日シーサーからはてなへ引っ越して、はて . . . 本文を読む

引っ越しました。

2006年02月07日 | アメリカ生活
みねくんの真似をして引っ越しました。 記事も徐々に移管していきますので、こちらにブックマークを変えて頂ければ幸いです。 http://star912.seesaa.net/ . . . 本文を読む

ソウル・オブ・ビジネス

2006年02月06日 | MBA
第七章は、心理学でもなく、マネジメント理論でもなく、よりいっそう哲学もしくはビジネス倫理としての色彩が濃厚になっています。様々な企業のCEOその他トップマネジメントへのインタビューから帰納的に導き出された要素が並べられていますが、これはもはや論理の世界ではなく、「そうありたいと思うか否か」「その価値観を共有するか否か」という世界になっておりますので、非常にさっくりと結論だけまとめておきたいと思いま . . . 本文を読む

組織の中でフローを起こすには

2006年02月05日 | MBA
う~疲れた。。。Managing Flowの予習、引き続きGood Business第六章です。相当長かったです。割合面白くはありましたが、日曜の昼間の時間がほとんどとられてしまいました。。。いい加減チクセントミハイ教授のフロー論は掴めたので、若干繰り返しの要素に飽き飽きしてきています。。。この本が終われば名著とウワサのGood to Greatに教科書が変わるので楽しみです!第一章|第二章|第三 . . . 本文を読む

女性のマルチタスキング能力の嘘!?

2006年02月04日 | MBA
続いてマルチタスキングネタです。女性は同時にいろいろできるけど男はダメ、という「俗説」は、実は少なくとも霊長類ヒト科には必ずしも当てはまらないようです。-----Female Rats Are Better Multitaskers; With Humans, the Debate Rages OnSue ShellenbargerWall Street JournalMar 20, 2003[E . . . 本文を読む

マルチタスキングによってバカになる!?

2006年02月04日 | MBA
Self-Management予習第一弾。マルチタスキングをやりすぎるとバカになる!?というお話です。しかし、そうは言ってもなあ、、、という感じですよね。仕事してて一つのことだけに集中できる人っていないんじゃないでしょうか。ただし、一応、マルチタスキングをより効率的にこなすための方法にも軽く触れられています。-----Multitasking Makes You Stupid: Show Pita . . . 本文を読む

社会責任と経営戦略の統合

2006年02月03日 | 本・論文・マンガ
久しぶりにドラッカーを読みました。本論文自体はあまりに古く、議論の前提としている条件も相当out of dateな感じがしますが、いくつかは普遍的な価値を持つ議論で、かつ、いずれも人材マネジメントについて考えるための大変いいきっかけにはなりました。また、途中で書きましたが、今読むと当たり前と思われる結論も、当時の時代背景からするとやはり相当先を見通していたと言わざるを得ないようです。------P . . . 本文を読む

占ってみました。

2006年02月02日 | アメリカ生活
ayano氏のブログで面白い占いの記事があったので真似してみました。☆別に悩み事があるわけではありません。<念のため。まずは、Mickey's Communication Home Pagesにある「陰陽五行占い」より。残念ながら結構当たっているところも多い気がします。女性に生まれていたら、「肌の透き通った美人タイプ」だったらしいです。ちょっと残念!?しかし、「適職」とされるものを見ても相当広範で . . . 本文を読む

Operation Managementを巡る論点

2006年02月01日 | MBA
Applied Operation Managementの予習第一弾。先週のarticleはoperationを全社戦略に統合することの重要性について論じるもので、非常に面白くかつ意義深いものでしたが、今週のarticleは、Operation Managementに関する最近の(研究といってももう8年も前ですが)動向を俯瞰させるもので、なかなか楽しめました。読んでみると教授の意図がはっきりし . . . 本文を読む

ボクサーに学ぶ

2006年02月01日 | MBA
今日はかなり刺激される記事に出会いました。たまにここでも書き込みをしてくれる星島一太氏のボクサーブログからです。まずは引用記事を読んでみて下さい。   「チャーリーへ捧ぐ」より 僕らはほんま生きるか死ぬかで試合をしてる。毎日のロードワーク、ジムワーク、食事、睡眠、すべてにおいて死を意識してる。僕の場合試合当日は特にそうで、家を出る時は、もう二度とこの家には戻ってこないん . . . 本文を読む

なぜ仕事でフローが起きないのか

2006年01月31日 | MBA
引き続きGood Business第五章です。たくさん得るところがありました。まず、記事では割愛しましたが、本文で「労働」に関する歴史が語られる中で、現代社会における貧富の差の拡大についての問題提起がありました。私は基本的に、がんばる人がより報われる社会であるべきであると考えています。その結果としての貧富の差の存在と拡大は容認されるべきものであるとも思います。それを認めなければ悪平等で人は腐ってし . . . 本文を読む

Q: 「r」について|株式取引の仕組み

2006年01月30日 | MBA
Corporate Financeの予習。引き続き無味乾燥な計算ばかりでした。が、一点いかにも文系的な疑問が湧いてきたのでよく知っている方に教えてもらうか、本で勉強してみたいなと思う点がみつかりました。-----Chapter4: The Value of Bonds and Common StocksPrinciples of Corporate FinanceBrealey, Mye . . . 本文を読む

アクノリッジメントとジャンピング・スタート

2006年01月30日 | コーチング
今日のCTPでは、先週の振り返り+宿題の結果ということで、アクノリッジメントの話と、「サンドイッチ」「ジャンピング・スタート」「宿題を出す」という3つのスキルについて扱いました。ここではその中で2つの印象に残った気づきの点を紹介します。 ○アクノリッジメントについて 先週のクラスの後、「3人の人にアクノリッジメントをする」という宿題が出ていたのですが、僕は残念ながら3人どころか一度もうまく機 . . . 本文を読む

フローと成長のメカニズム

2006年01月30日 | MBA
Managing Flow in Organizationの予習の続き、Good Business第四章です。主に、フローがどのように個人の成長を促し人生のqualityを高めていくか、ビジネスリーダーにとって社員が仕事を通じてフローを体験できるような職場にすることがいかに重要か、という辺りが論じられています。第一章|第二章|第三章|第五章|第六章|第七章|第八章|第九章----- . . . 本文を読む

フロー再論

2006年01月29日 | MBA
引き続きManaging Flow in Organizationの予習の続き、Good Business第三章です。ここでは、Finding Flowで論じられていたフローの定義、特徴、条件について再度より詳細に論じられています。第一章|第二章|第四章|第五章|第六章|第七章|第八章|第九章----- Good Business: Leadership, Flow, and . . . 本文を読む