響鬼 終了

和風？仮面ライダー響鬼が今朝第48回をもって終了したところでちょいと感想など。
ライディングの無いライダーってのは賛否両論あるのだろうが
今シリーズの響鬼はとても心地良かった、いい歳のオヤジにとっては。
どこが？っていうと少年の内面が変化していく描写が。
悪役をなぎ倒す爽快アクション物としてではなく
いい歳のオヤジに今一度少年時代の純心・勇気を思い出させてくれて
脚本・脚色に感謝したい。
ウルトラシリーズに置き換えるとセブンやネクサスと、
それ以外のウルトラシリーズとの差・・・っていう感じかな？
響鬼は正義・勇気の脚色がちょいと大人向けの味付けでオヤジには美味しかった(笑)

次週から始まるカブトはどんなんだろ？
今度は違う味付けを賞味したくなるわけだが^^;
ブレイドなみに複雑展開ストーリーなんかを期待したいな。

ホントの低年齢少年達には理解不能レベルの脚本が
主婦狙いイケメン起用も含めて昨今のトレンドのようだが
どうやらガキどもはストーリー性の理解はできないままでもそれなりに楽しめてるらしい。
それも親としてみれば少し寂しいところではある。

ラストシーン＞「人はいつだって変われる…」
変えたいところは常々既に充分に気づいているところだが^^;
今朝この台詞を聞く機会を持ったのだからとりあえず努力してみよう
俺は今日から変わる…ゾ！と。(^o^)丿

p.s.
My　feibaritto　cast　＞＞「姫」ってか　芦名 星 さん^^;;;
芦名星さんでる番組を探さなきゃ(笑)