goo blog サービス終了のお知らせ 

福岡くすのき山草会

「福岡くすのき山草会」は、自然を愛し山野草や盆栽を愛する方々が気軽に参加している生涯学習の市民サークルです。

北九州蘭草会の「夏の山野草展」

2013年06月14日 | 4.山野草

今日(6/14)は、北九州蘭草会の「夏の山野草展」の見学に北九州市小倉南区合馬まで行ってきました。
 
ここの展示会ではいつも素晴らしい山野草に出会えます。
見ているだけで山野草に魅せられちゃいますよ。
 
皆さんも私の撮った写真で山野草をお楽しみ下さい。
 【銀梅草】
 
【源平釣船草】
 

【台湾黄花セッコク】
 
【サワダツ】
 
【松葉百合】
 

どれも育ててみたい山野草です。即売会で「銀梅草」の苗を販売していましたので購入して来ました。育てられるかはチョット心配ですが頑張ってみますよ。

【展示会の場所等】

場所 : 北九州市小倉南区
       大字合馬38番2号
      合馬竹林公園展示館
     6月16日(日)まで開催

次回の展示会は、9月です。
3ヶ月先になります。
秋が待ち遠しいですね。

投稿:事務局K


山野草・栽培全書 〜日本・アジアの山野草篇〜

2013年06月04日 | 4.山野草

山野草の書籍の紹介です。

山野草・栽培全書 〜日本・アジアの山野草篇〜

私(事務局K)も購入しました。
購入したのは神戸山草会のはしやんさんからの紹介です。
「みねはな会」さんが著者であるので間違いない山野草の本であると思い購入しました。
今、読み始めた段階ですが、価格以上、2倍3倍の価値があると思います。
福岡くすのき山草会の皆様に読んで欲しいと思いブログにアップいたします。

とにかく素晴らしい本ですよ。

●定価/本体価格2,600円(税別/税込価格2,730円)
●装丁/A4判 総272ページ(うちカラー256ページ)
●著者/みねはな会
●制作・発行/(株)近代出版
●発売/平成25年5月16日


山野草とは

2013年01月23日 | 4.山野草

総会で「山野草の定義とは」との質問がありましたので調べてみました。
山野草の定義は特にありません。人によって感覚の違いはあります。
一般論として下記の文面を参考にして頂ければよろしいかと思います。


山野草とは、サンソウと昔は言っていましたが、山に生えている野草のことです。
しかし、実は、種として定義されているわけでは、ないんですね。
ですから、とっても感覚的なものになってしまいますが、一般的には、次のように言われています。

まず、野草であるからには、野外に生えていること
自生していること
野外と言っても、平地から高山の間に自生していること。
耐寒性を持ち、鑑賞に耐えられる草や低木、となっています。

あれれ?これでは、何を言ってるのかよくわかりませんねえ。
鑑賞に耐えられる平地の草は、いっぱいありますよね。
たとえ、雑草でも。
あるいは、蒲公英(タンポポ)なんかもそうですね。
でも、雑草は、山野草ではありません。
また、高山植物も山野草とは、呼びません。

自生している山野草を栽培しても、山野草と呼ぶ、不思議さもありますね

・・・・・・・途中省略・・・・・・・・・・

ですから、
種類分けには、こだわらないで、
かわいくて、小さな自生の野草を全般に、
山野草と呼
ようになった気がします。。

青書きの部分はインターネット【初心者のトレッキング】より引用
http://shumi.achi2.com/t/185_1.html


自分で定義を決めるなんて変な話しですが、
一般論は知っておく必要があると思いブロクでお知らせいたします。

[投稿:事務局 K]