道の駅きつれがわ、の公式インスタグラムで「ポポー」が販売されている、という投稿を見つけまして・・・
すぐの休日、2024年9月8日・日曜日に
用事を済ませて移動しながら、栃木県さくら市「道の駅きつれがわ」を訪れました。
目的は一つ!
ただただ、旬を迎えた果物「ポポー」を買い求めるため。。。
駐車場は混雑していましたが、なんとかギリギリ止めることができました。
さっそく直倍所へ。
あ! あった!
入ってすぐのところに並んでいました。
※許可を得て撮影しております。
この日の出品者は2名。
さくら市の方と、那珂川町の方。
さくら市産と
ちゃんと「食べ頃」表記がされていました。
こちらが那珂川町産です。
帰宅後、実食です。
こちら3日後の。9月11日の画像です。
さらに熟したようです。
今回、いただくほうです。
ポポーは独特の香り、そして熟さないと甘くならないので見栄えが良くないのですが
これまた不思議!
甘いのなんのって!
最初から黒い線が走っていたので
それにならって、こちらからナイフで切りだします。
中には大きな種が入っているため、ナイフは貫通することはありません。
外側1/3を回転させながら切れ目を1周させ
最後は両手でパカッて二つに割り広げます。
開きました。
好き嫌いがはっきりする、独特の香りがします。
ポポーを食べる人には「あー ポポーのにおい」って感じですが
食べない人には・・・あまり好まれるものではないかも。
柔らかいので、スプーンですくっていただきます。
甘い!
味はパイナップルに似ているが・・・パイナップルそのものではない。
果肉は柔らかくて、とても甘いんだけれども・・・何に似ているかというと・・・これがポポーの味・・・なんだわな。
大きい種があるので、そこについている果肉は削りとって食べます。
種を取り、果肉はすべていただきました。
種は12粒ありました。
※一粒は・・・種を洗っているときに誤って排水溝に流してしまいました。
よって11粒しかありません。
今回購入したのは
那珂川町松野の小幡さんのポポー。
初めて購入しました。
いろいろ説明書きが添付されています。
「いちど食べてみてください」
うん、その一言に尽きます。
ポポーはいきなり登場して、いきなり終わってしまいます。
熟したら、すぐ食べないと腐ってしまう。
「幻のフルーツ」と呼ばれるには理由があります。
昨年は販売中止となった、中川麻衣「道の駅ばとう」の「ポポージェラート」
今年は販売されるのでしょうか。
同様に県南の「道の駅思川」でも「ポポージェラート」が販売されます。
つぎは小山でもポポー食べられるかな。
今年はいまが旬のポポー
ぜひ、店頭で見かけたら、ご賞味あれ。