(No.336) 頑張ろう！再就職は笑顔から！

　「魚民」「白木屋」などを展開する居酒屋チェーンの
モンテローザ（東京）は先月の２６・２７日の２日間、契約
解除された元派遣社員の失業者らを正社員として採用した
３１人の研修を実施した。

　研修は武蔵野市にある実際の店舗で行われ、発声や笑顔の
練習、ジョッキをお盆に乗せて歩くといった接客法を学んだ。
研修後はそれぞれの配属店で働き、約３年で店長になるという。

　昨年１１月まで自動車工場で働いていたという男性（３６歳）は
「ゼロからのスタートですが正社員として頑張りたい」と明るく
笑顔を見せていたといいます。

　　サービス業の仕事！大変でしょうが頑張りなさい！


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(No.335) 不況脱出に策があるのか！

　輸出不振-雇用不安-個人消費をかってないスピードで冷え込み・
悪化させている。　

　日本経済は、戦後最大の危機に、輸出が急減し、企業は次々と
設備投費の抑制・リストラに追い込まれ、雇用不安へと連鎖！
それが、先が見えず不安から、個人消費が異例の速さで悪化！

　これまでにない、厳しい不況のトンネルに迷い込んでしまつた
ようです。政府が２月中旬に発表した０８年１０～１２月期の
ＧＤＰ（国内総生産）年率12.7％減の記録的なマイナス成長に
なった最大の要因は輸出の大幅な落ち込みですが、ＧＤＰの
５割以上を占める個人消費が0.4％減とマイナスに転じた点が
大きな特徴だそうです。

　政府は、昨年夏から3回にわたり経済対策をまとめた、雇用や
企業の資金繰り支援など景気悪化の「鎮静止」のみ！事業規模は
総額７５兆と大きいけれど、財政支出の中心は、定額給付金の
２兆円を含む約１２兆円にとどまる。

　外需の不振が内需に及ぶ負の連鎖を止めるためには、需要不足を
補うタイプの早急な景気対策が必要です。

　緊急事態なのに、景気対策を巡る国会審議はが、
　与党・野党のおもわくで遅れが目立つ！。


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(No.334) 東京湾の、人口の浜に、アユの稚魚！

　多摩川河口に近い川崎市、東扇島の人工海浜で1月１５日以降、アユの
稚魚が泳いでいるのを、神奈川県水産技術センターと、俳優の中本賢さん
（52）が代表を務めるボランティア団体「多摩川クラブ」が相次いで確認
した。稚魚は計９０匹見つかり、４㌢ほどに成長していたそうです。

　東京湾岸ではこの時期、多摩川や荒川への遡上に備えプランクトンを
食べる稚魚が見られるが、人工海浜で生息が確認されたのは珍しいと
いう。

　中本さんは「環境を作れば、自然が再生すろという証拠です。春には
多摩川に戻って来るはずですよ」と話している。

　稚魚が確認された人工海浜「かわさきの浜」は、東扇島の東側に昨年
4月完成された。自然の形に近ずけた延長１８０㍍の人工海浜があります。


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(No.333) 米・露の衛星が衝突！宇宙に大量破片が！

　日本時間２月11日未明、シベリア（ロシア）の上空８００㌔で、
米・露の人口衛星が衝突し、多数の破片がゴミとして散らばった。
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）によると、衛星同士の偶発的な衝突は、
５０年以上にわたる宇宙開発の歴史上、初めての事故だという。
ＮＡＳＡは、高度約４００㌔を周回する国際宇宙ステーション
（ＩＳＳ）や、様々な衛星などへの影響を分析中あるという。

　衝突したのは、米イリジウム社が９７年に打ち上げた現在運用中
だった衛星電話用の通信衛星と、ロシアが９３年に打ち上げて運用
を停止していた通信衛星。イリジウム社は、人口衛星６６基を運用して、
世界デジタル衛星携帯電話サービスを展開している。　

　ＡＰ通信によると、イ社衛星は５６０㌔・㌘、露衛星は１㌧近い重さ
だった。ＮＡＳＡジョンソン宇宙センター（テキサス州）で軌道上の破片
監視・担当員は「過去の経験からして、大きな破片だけでも数百個、小さな
破片はもっとあるだろう」と推測している。

　衝突した破片は、宇宙ゴミとなって、衝突した２衛星の軌道で雲のように
集まって動いているが、一部は上り高い軌道や低い軌道へと飛散していると
みられる。


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(No,332) 釧路川に野生のラッコが！

　北海道・釧路市の中心部を流れる釧路川に１１日に、野生の
ラッコが姿を見せ、盛んにツブ貝を食べている。
その愛きょうさに、付近の市民が見物に集まっている。

　道内にラッコは生息しておらず、独立行政法人水産総合
研究センターの研究員は「好奇心の強い若いラッコが北方４島
方面から餌を求めて流れて来たのでは」と説明している。

　名前を付けようと、「クーちゃん」「シロウ」などが候補に
なっているが、釧路市動物園の人気者、「ツヨシ」が実はメスと
後でわかった・サプライズがあったばかり。

　ラッコの性別も不明のこと、名前は、さてどうなることやら？


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(No.331) いい湯だな！”ここは京都のサルの湯”

　ここ京都の左京区にある、京都市動物園では先月１２日、
サル山のプールに湯を張って「サル温泉」が造られ、日頃
は体を寄せ合って寒さをしのいでいるアカゲザル４１匹が、
のびのびと入浴を楽しんでいます。

　京都市内の「銭湯」からトラックで運ばれた約４トンの
湯が注ぎ込まれると、昨年生まれた子ザル２匹も頭から湯に
潜つたり、手足を伸ばして泳いだりしているしぐさが可愛い！

　「サル温泉」は、地元中学生が発案し、２００７年から
閉散期の祝日に実施し、子どもと訪れた大阪府枚方市の
会社員は、「さるの親子が仲良くお湯で遊んでいる姿に、
こちらもほっこりさせられました」と喜んでいました。

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(No.330) 都内、そろそろ春！

　東京・文京区の湯島天神で早咲きの白梅が咲き始めました。
本殿ちかくには、すでに満開となった木もあり、参拝者の目を
楽しませています。

　同天神によると、１月２８日現在、境内に植えられた約３００本
のうち８割がつぼみの状態だが、例年よりも１週間早いペースで
開花が進んでいるという。

　花の撮影が趣味という東京・東久留米市の保崎満さんは「咲き始め
を狙って来ましたが、まだ寒いけど、そろそろ春だなという気持ちに
なります」と盛んにシャッターを切っていました。

　湯島天神恒例の梅まつりは２月８日より始まります。


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(No.329) 今年の初詣で・初売り盛況！

　光陰矢の如し・干支ではないけれど、もう２月・節分！

　今年の正月は、不況の中、正月くらい景気よく！と

　初詣では、各神社も大勢の人であふれた。
　
　明治神宮・成田山はもちろん、近くでは日野市の高幡不動尊には
１日、前年比６０００増の約１８万人が訪れ、参拝の人々の列が
最寄り駅の京王線高幡不動駅まで続いたそうです。
　　
　また一方、八王子高尾署によると、高尾山薬王院を１日に参拝した
人は、前年比６５６８人減の１万７４３０人にとどまった。
高尾山は、仏ミシュラン社の観光ガイドブックで「三つ星」を獲得
して人気が高まっていることから、同署は、警備にあたる署員を
前年より贈やしていたが。「混雑を予想して１日を避けたのでは」
と同署は推測している。

　東京の多摩地区の百貨店や商業施設では、初売りが本格化した
１月の２日、各店に大勢の買い物客が訪れた。大型商業施設がひしめく
ＪＲ立川駅周辺では、開店を待つ客の行列があちらこちらで見られ、
開店直前の行列の客の数は、高島屋・伊勢丹・グランデュオ・
ルミネの４店合わせて１万２０００人以上だったそうで、各店とも
前年より多い客で、グランデュオは前年比７６％増の盛況だった。
担当者は「今まで買い控えていた方が、セールを機に来店したのでは」
と推測しているのだが？。

　不況化の中・庶民のいじらしい姿を、政治をたずさう者がわかるのか？

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