Twitter,Facebookでは結構前から書いていましたが、
フルオーダーの御注文でLLサイズのスカルRingを作ってます。
どの位の大きさかって言うとコレくらいです。
こーゆーのは両極端に突き抜けるのが気持ちイイのです。
上の写真は結構前のまだ荒削りの状態で、
この後下顎を、分割で作るためセパレートしました。
一旦、上顎のみで鋳造して、
鋳造後、上顎に合わせて下顎を修復して鋳造の予定です。
この指輪、凄く大きいですが、着け心地は多分抜群だと思います。
自我自尊って衰退シグナルだと思っているのでこんな事言いたくないんですが、
我ながら顔の角度が絶妙だと思うんです。
これ以外の角度はちょっと考えにくい。
ここ数年は造型する時は毎回その造型の技術的なテーマを決めて作ってるんですが、
今回の造型テーマはですね、
一つはEvolusion Iの時と同じで、
比較対象の無い写真で見たときにスケールを悟られない造型ってのが一つ。
あと新しくもう一つ、
見えない部分の厚み感を出すという事。
例えばおでこの部分の骨の厚みとかって、
正面から見ただけじゃわからないですが、
本物って不思議で、有る程度厚みが想像できちゃったりするもんです。
その想像が正解か間違いかは別の話として、
人間はある程度、無意識で見えない部分を想像するものです。
それは表面の質感だったり、そこ以外の部分の造詣からの情報だったりで、
今までの経験と合わせ予想してるんだと思うんです。
そーゆー表現が自分にできるかどうかってのはわからないですが、
漠然と造型してても上手くはならないので、
毎回目標として何かしらテーマを決めてる感じです。
リアルに作るってのは実はテーマにはありません。
昔はリアルに作ろうとしてた時期もあるんですが、
今の自分の造型技術ではリアルに作るのは到底無理だなと、
Evolusion Iを作った辺りから意識する様になりました。
ですので、リアルに作ろうという意識は捨てて、
今の自分の技量のレベルでそれを生かす事を意識した造型に変換する事を
強く意識しています。
つまりですね、当たり前ですが、
ぶらびより造型技術が上の人がぶらびのスカルを見ると、
その人のジャンルの得手不得手は勿論ありますが、
ぶらびがどんなにがんばってリアルを目指して作っても
絶対にリアルでは無いなと感じるはずなんです、
で、その時に
リアルじゃなくて下手だなと思うか、
リアルじゃないけどバランスはいいなって思ってくれるかは、
この辺の意識の違いで有る程度変えられるんじゃないかと思うんです。
実際は造型の実力が段ちだと、見えてる景色も異次元なので、
2次元から3次元を認識できないのと一緒で、
自分より上手い人(もしくは目の肥えている人)から、自分の造型がどう見えてるかは、
もう推して図るしかないのですが、
推さないより推した方が、建設的だし上達も早くなるかなとの判断です。
言い訳じゃない、
言い訳じゃないですよ断じて…(笑)
Twitter:
ぶらびのツイッターです。気軽にフォローしてやって下さい。
でも基本フォロー返しはしません、すみません。押し寄せる大量の情報に耐性がありません。
facebook:
ぶらびのFacebookです。お気軽に友達申請してください。
ハンドメイド シルバーアクセサリー
BLIND RABBIT SILVER 本館ホームページ
オーダーメイドも承っております。HPのMailフォームからお気軽ご相談下さい。
フルオーダーの御注文でLLサイズのスカルRingを作ってます。
どの位の大きさかって言うとコレくらいです。
こーゆーのは両極端に突き抜けるのが気持ちイイのです。
上の写真は結構前のまだ荒削りの状態で、
この後下顎を、分割で作るためセパレートしました。
一旦、上顎のみで鋳造して、
鋳造後、上顎に合わせて下顎を修復して鋳造の予定です。
この指輪、凄く大きいですが、着け心地は多分抜群だと思います。
自我自尊って衰退シグナルだと思っているのでこんな事言いたくないんですが、
我ながら顔の角度が絶妙だと思うんです。
これ以外の角度はちょっと考えにくい。
ここ数年は造型する時は毎回その造型の技術的なテーマを決めて作ってるんですが、
今回の造型テーマはですね、
一つはEvolusion Iの時と同じで、
比較対象の無い写真で見たときにスケールを悟られない造型ってのが一つ。
あと新しくもう一つ、
見えない部分の厚み感を出すという事。
例えばおでこの部分の骨の厚みとかって、
正面から見ただけじゃわからないですが、
本物って不思議で、有る程度厚みが想像できちゃったりするもんです。
その想像が正解か間違いかは別の話として、
人間はある程度、無意識で見えない部分を想像するものです。
それは表面の質感だったり、そこ以外の部分の造詣からの情報だったりで、
今までの経験と合わせ予想してるんだと思うんです。
そーゆー表現が自分にできるかどうかってのはわからないですが、
漠然と造型してても上手くはならないので、
毎回目標として何かしらテーマを決めてる感じです。
リアルに作るってのは実はテーマにはありません。
昔はリアルに作ろうとしてた時期もあるんですが、
今の自分の造型技術ではリアルに作るのは到底無理だなと、
Evolusion Iを作った辺りから意識する様になりました。
ですので、リアルに作ろうという意識は捨てて、
今の自分の技量のレベルでそれを生かす事を意識した造型に変換する事を
強く意識しています。
つまりですね、当たり前ですが、
ぶらびより造型技術が上の人がぶらびのスカルを見ると、
その人のジャンルの得手不得手は勿論ありますが、
ぶらびがどんなにがんばってリアルを目指して作っても
絶対にリアルでは無いなと感じるはずなんです、
で、その時に
リアルじゃなくて下手だなと思うか、
リアルじゃないけどバランスはいいなって思ってくれるかは、
この辺の意識の違いで有る程度変えられるんじゃないかと思うんです。
実際は造型の実力が段ちだと、見えてる景色も異次元なので、
2次元から3次元を認識できないのと一緒で、
自分より上手い人(もしくは目の肥えている人)から、自分の造型がどう見えてるかは、
もう推して図るしかないのですが、
推さないより推した方が、建設的だし上達も早くなるかなとの判断です。
言い訳じゃない、
言い訳じゃないですよ断じて…(笑)
Twitter:
ぶらびのツイッターです。気軽にフォローしてやって下さい。
でも基本フォロー返しはしません、すみません。押し寄せる大量の情報に耐性がありません。
facebook:
ぶらびのFacebookです。お気軽に友達申請してください。
ハンドメイド シルバーアクセサリー
BLIND RABBIT SILVER 本館ホームページ
オーダーメイドも承っております。HPのMailフォームからお気軽ご相談下さい。