最近、コーヒーの効能がいろいろなところで話題に出ています。
多くの研究によって科学的な根拠をもってのことのようです。
つい先日、2月12日の「日本経済新聞」にも出ていました。
(この記事をお知らせくださったお客様~、ありがとうございまーす!)
「一日一杯のコーヒーで糖尿病を予防できるかもしれない」
理由は、コーヒー成分のカフェインとクロロゲン酸が複合的に働いているため。
どちらも血糖値の上昇を抑える働きがあるとのこと。
カフェインには脂肪分解を促す効果があり、自律神経である交感神経を刺激して
血圧や脈拍を高めエネルギー消費を高める働きもあるという。
「コーヒーを飲むだけでやせるのは難しいが、ダイエットを手助けする可能性はある」とのこと。
「肝臓がんを予防する」効果を示す調査もあるらしい。
*昨年秋に「あるある大辞典」でも放送されていました。
幅広い生活習慣病の予防効果が期待できるコーヒー。
いいこと尽くめに聞こえますが、「コーヒー」とひと言で言ってしまっていいのかしら。
cafeBLESSmeとしては大胆にもひと言付け加えさせていただきますっ。
kaworun声を大きくして言いますよぉー!。
「悪い豆が取り除かれた(ハンドピックされた)コーヒー豆」で焙煎した
「新鮮なコーヒー」を皆様には召し上がっていただきたい!と。
健康のことを思えばこそ、体に入るものだからこそ、気を遣いたいですよねっ。
注意:妊娠中の女性は飲みすぎないこと。
動脈硬化や狭心症の症状が重い方、カリウム血症や腎不全の方は飲まない方がよい
とのことです。