昨年、「ホンダコレクションホール」に行く機会があったので、自分の好きなものばっかり写真に撮ってきました。
世界グランプリに興味を持ち始めた時代のレーサーです。ホンダコレクションホールに行きたかった理由が、NS~NSRのマシンを見たいというところが一番の理由でした。当時、見るのも触るのも手の届かない世界のマシンで、トリコロールカラーのNSを間近に見ることができて感無量でした。
NS500(1982)

ホンダ初の水冷2サイクル3気筒500ccロードレーサー。
複雑で重いメカのNRでは、GPは戦えないということで登場。3気筒で軽いのでコーナーは速かったけど、パワーは足りなかったというマシン。でも、フレディーが速かった^^;
NSR500(1984)

軽量のNSではパワーが足りないということで、V型4気筒のNSRになりました。NSRの初代車で、有名なチャレンジングな作りのマシンです。重量マスを中心にもってくるという考え方から、本来タンクがあるところに排気管があり、レース中かなりの発熱をしたという異形レイアウトを持ってます。
世界グランプリに興味を持ち始めた時代のレーサーです。ホンダコレクションホールに行きたかった理由が、NS~NSRのマシンを見たいというところが一番の理由でした。当時、見るのも触るのも手の届かない世界のマシンで、トリコロールカラーのNSを間近に見ることができて感無量でした。
NS500(1982)

ホンダ初の水冷2サイクル3気筒500ccロードレーサー。
複雑で重いメカのNRでは、GPは戦えないということで登場。3気筒で軽いのでコーナーは速かったけど、パワーは足りなかったというマシン。でも、フレディーが速かった^^;
NSR500(1984)

軽量のNSではパワーが足りないということで、V型4気筒のNSRになりました。NSRの初代車で、有名なチャレンジングな作りのマシンです。重量マスを中心にもってくるという考え方から、本来タンクがあるところに排気管があり、レース中かなりの発熱をしたという異形レイアウトを持ってます。
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