黒猫のひとり言

夢・趣味・未来

「贖罪」

2010年12月27日 | Weblog
贖罪 (ミステリ・フロンティア)
湊 かなえ
東京創元社



子供が不審者に殺された、レイプされて、その友達たちの話、この本は子供が学校の図書館から借りてきた本だが、ちょっと難しいかもしれないなと、思ったが、読んでみたらいいとも思う

最後の最後でどうなったの?? それで どうなの うーん そうなのかーって思うような本

面白い いままでも有ったのかもしれないけど、手紙、で構成されてる 変わってて面白いと思う初めは読みずらいかなと

読むうちにどっぷりと


物語の中に 浸かった  

「神様のカルテ」

2010年12月15日 | 本,DVD、映画
神様のカルテ
夏川 草介
小学館



この本が本屋さんで選ばれたのがわかる


若い人にはちょっと難しいというか、 立場が違うって言ったほうがいいかなでも 手元に置いておいて何回でも
読んでみるといいともう 本です。


また部屋が片付かない、断捨離できないぞ~
新・片づけ術「断捨離」
やました ひでこ
マガジンハウス

読んでもあきらめてしまいそう うぇ~


今年の汚れは今年のうちに~♪

「四十九のレシピ

2010年12月12日 | 本,DVD、映画
義父が亡くなって一周忌が過ぎいないのが当たり前になりつつ、寂しくも、やすらぐこともあり不思議な時間を過ごしている時に本屋で出会った、やはり魂が生まれ変わる時間が四十九日
一年もたつと心のキズも癒えて、なんとかなると思う悲しいのは悲しい辛いのもそうだけども、笑える、楽しいことを考えられるようになるそんな気持ちにさせる本だった
良い悪いじゃない

最後まで読むとえーそうなのかな 有りうるかもね そうだったらいいな



四十九日のレシピ
伊吹有喜
ポプラ社



優しさが溢れてる読んでほっこりする
人が亡くなるのはとってもとっても悲しくって寂しいけど 生きている残された人は、頑張らないといけない、頑張れるようにさせてくれる~ 私はとっても気持ちが楽になった本です

読んでよかった。