黒猫のひとり言

夢・趣味・未来

「四十九のレシピ

2010年12月12日 | 本,DVD、映画
義父が亡くなって一周忌が過ぎいないのが当たり前になりつつ、寂しくも、やすらぐこともあり不思議な時間を過ごしている時に本屋で出会った、やはり魂が生まれ変わる時間が四十九日
一年もたつと心のキズも癒えて、なんとかなると思う悲しいのは悲しい辛いのもそうだけども、笑える、楽しいことを考えられるようになるそんな気持ちにさせる本だった
良い悪いじゃない

最後まで読むとえーそうなのかな 有りうるかもね そうだったらいいな



四十九日のレシピ
伊吹有喜
ポプラ社



優しさが溢れてる読んでほっこりする
人が亡くなるのはとってもとっても悲しくって寂しいけど 生きている残された人は、頑張らないといけない、頑張れるようにさせてくれる~ 私はとっても気持ちが楽になった本です

読んでよかった。