プラグ交換

月曜日、出かける前に交換しました

トゥーの2.0は、プラグコードが無く、各気筒毎にコイルが配置されたダイレクトイグニションタイプですのでまずコイルの取外しから．．．　特にボルトやビスで固定されている様子も無かったのでとりあえず引っ張ってみました。シール性が良いのかビクともしなかったので長めのマイナスドライバーを使ってこじってみると難なく浮いてきました。４本とも同じようにプラグから浮かして、ケーブルが付いているので４本同時に引き上げるとキレイに外れました。



交換は、プラグレンチを使って交換するだけなので簡単です！
画像は、コイルのカプラーも外してしまっていますが取り付けの際には、カプラーを接続した状態で４本同時に押込まないと取付けに苦労します。私は、やり直しました（汗



標準のプラグは、ＮＧＫ製でやはり３極のタイプで充分性能も良さそうでした。カーボンの付着にはちょっと心配になります。でも比べるとイリの0.4mmは細いですね～



今回は、ナノカーボン電助というハイテク接点改質材なる物をプラグのねじ部とコイル側にプシューっと吹きかけて組付けてみました。効果は？ですが電装品には優れものらしいのであちこちにプシューしてみようかとも思っております。

インプレッションは、というとなかなかの効果でアイドリング時はエンジンが止まっているかのように振動がなくなり、発進や加速時にはアクセルにしっかり車が付いてきて前々へと走るのでトルクが上がっているんでしょうか．．．今まで、失火
（しているかどうかは？）していた部分でしっかりと着火している感じです。

これで燃費がさらなる伸びを見せてくれるといいんですが楽しみです。