北海道旅行⑦（五稜郭～函館夜景）

元町エリアを散策した後、路面電車に乗って五稜郭へ行きました。


函館市・五稜郭跡のページ


【箱根奉行所】



五稜郭には稜堡(りょうほ)という五つの角があり、
星型の五角形になっているのだそうです。



こんな角や、あんな角。

ここにも角。これらが稜堡なんですね。

右に見えるのは五稜郭タワー。


色づき始めていた紅葉。


五稜郭ってどんな形をしているのか？見てみてよくわかりました。
歴史を感じました。

夜は函館の夜景を見に行きました。
函館山ロープウェイが2017年10月10日～11月12日は定期点検
のため運休ということで、函館夜景号を利用しました。

乗り込む前に撮ったのですが、ちょっとボケてしまって。(^^;

見えました～！

きれいに見えました♪

見に来てよかった！と思いました。今日はここまで。

北海道旅行⑥（赤レンガ倉庫群～元町地区）

温泉に入った後、函館駅の近くの駐車場に車を止めて散策開始。
赤レンガの方へ歩いて行くと、太鼓の音が聞こえてきました。
行ってみると何やらイベントが行なわれていました。

『第８回食と環境まつり』

太鼓の演奏は終ったところでした。

いくつかのブースで美味しそうな食べ物を販売されていました。

ちょうど昼食時だったので食べることにしました。


カレー＠200円×2＝400円、焼きそば250円、
ホタテ200円×（2＋2）＝800円…最初の2個はカレーに入れて
ホタテカレーにして食べました。美味しかったので2個追加購入。
その後、牛乳＠50円×2＝100円を飲み、ｼﾌｫﾝｹｰｷ300円購入。

マスコットキャラクター？ブルーとピンクのトリさん。

名前はなんて言うんだろう？気になって調べたのですが、
昨年開催の第７回の記事しか見つけられませんでした。
函館イベント情報局　第７回食と環境まつり


イベント会場をあとに、赤レンガ倉庫群へと歩いて行きました。

向こうに見える山は函館山。

お洒落なエリアです。


さらに元町地区へと歩きました。

振り返れば函館湾。絵になるスポットです。

ハリスト正教会に着きました。

高い建物で一枚では入りきらなかったです。(^^;

中にも入りました。厳粛な雰囲気で気持ちが落ち着きました。

入口の所の黄色いバラがきれいに咲いていました♪

次に元町公園の方へ。旧函館区公会堂。

ロマンチックな建物ですね♪

元町公園を通ってもとの道へと戻りました。
今日はここまで。

北海道旅行記⑤（恵山～立待岬）

14日の朝。この日は函館駅の方へ向かいます。

道の駅なとわ・えさんで日の出を見ました。

目の前に広がるのは津軽海峡。


視線を変えると、対岸は青森県の下北半島。

何かが見えたのでズームで撮ってみました。

何の建物だろう？…わかりません。(^^;

こちら側の景色は朝の光でくっきりときれいに見えました。

さぁ出発！動物注意の絵が馬。北海道らしいなと思いました。

函館山・函館駅の標識。目指す場所が近づいてきました。

路面電車が走ってきたのでパチリ！『湯の川』行きです。


函館駅の方へ行く前に立待岬に立ち寄りました。

目の前は津軽海峡。向こうには下北半島と津軽半島。
地理が苦手な私でしたが、実際に見て体感すると興味深い。
地理って面白い科目だったのかも知れませんね。(^^;

左の方向には函館の町並み。


お天気も良く、いい眺めです♪


この海を挟んで北海道と本州がある…壮大な自然の地形です。


赤い実がいっぱい出来ていました。

最初は何の実がわからなかったのですが、
誰かが「ハマナスの実」と言うのを聞いて知りました。

駐車場を心配しましたが、結構スペースがありました。

土曜日だったので、だんだんと人も増えてきました。
私達は9時過ぎから30分ほど散策しました。
その後、立待岬の近くの谷地頭温泉へ行きました。
とりあえずここまで。

北海道旅行記④（大沼～恵山岬）

昼食の後、大沼公園へ行きました。
多くの観光客の人で賑わっていました。
サイクリングする人も多かったです。

私達は大沼と小沼をぐるりと車で廻りました。

景色の良い所で車を止めて眺めを楽しんだり♪

その後、亀田半島東端の恵山岬へ。

恵山岬灯台は明治23年に初点灯し、昭和24年に再建。

前に広がるのは太平洋。津軽海峡は、まだ見えないんですね。
函館観光情報ＨＰの恵山岬灯台(函館市恵山岬町）

午後５時過ぎ、道の駅なとわ・えさんに到着。（函館市日ノ浜町）

『なとわ』とは『あなた・と・わたし』という意味だそうです。
恵山をケイザンと読んでいた私。えさん、なんだ～。(^^;
今日はここまで。

北海道旅行記③（洞爺湖～浮見堂公園）

13日の朝。
この日は函館市を目指します。出発する前に洞爺湖周辺を散策。

朝の光は優しく景色を目覚めさせてくれます。

洞爺湖越しに見える山は雪化粧していました。


秋を感じながら、洞爺湖の湖岸を走行。


浮見堂公園を散策しました。

奈良公園の浮見堂や滋賀県の浮御堂とは雰囲気が違いますね。

一羽いた白鳥は人の気配を感じて静かに遠ざかってゆきました。

お堂には幼少期の聖徳太子像が祀ってあったのでお参りしました。

すると白鳥がいつの間にか近くに来ていました。

そして私達が帰るまで、寒さに耐えながらじっと立っていました。

まるで私達を見送ってくれるかのように思えて不思議でした。

こじんまりした公園ですが、素敵な所でした。


さらに車を進めると八雲町に日帰り温泉を見っけ！

温泉ホテル八雲遊楽亭の日帰り入浴

建物の中で、このポスターを見つけました。嬉しかったです♪

八雲町ＨＰのザ・タイガースの「花の首飾り」のお話

お天気が良くて、空も海もきれいでした。




道の駅YOU・遊・もりの2階ロードアオシスふれあいで昼食タイム｡

海鮮チャンポン900円とホタテ丼1450円を食べました。美味～♪

パックの中はイカメシ600円。夕食用にゲットしました。
夕食タイムに食べたイカメシも美味しかったです♪

北海道旅行記②（洞爺湖の花火）

12日。夕食は洞爺湖温泉街の和食レストラン仙堂庵さんで。
＜ホタテ御膳972円＋えびフライ御膳1188円＞を食べました。
美味～！食べるのに夢中で写真を撮り忘れました。(^^;

その後、洞爺湖の花火を見に行きました。
4月28日（金）～10月31日（火）、毎晩20時45分から20分間。
第36回洞爺湖ロングラン花火大会

今回私達は船上から見ることにしました。＜＠1600円×２名＞
洞爺湖汽船・遊覧船の紹介

花火の打ち上げられる時間に合わせて船が出ます。

寒い日でした。待ってる間、寒かったです。
でも花火が上がると、見事な花火に寒さを忘れました。













…本当はやっぱり寒かったです。(^^;
この日は洞爺湖の近くで車中泊。

北海道旅行記①（ウトナイ～登別）

北海道旅行を少しずつまとめていきたいと思います。

10月11日敦賀00：30発→苫小牧20：30着で北海道に上陸。
その日は道の駅ウトナイ湖で車中泊し、翌日12日。

車の中でテレビを見ながら朝食タイム♪


道の駅の奥にウトナイ湖があります。

朝食の後、出発する前にウトナイ湖を見に行きました。

ウトナイ湖は日本でも有数の渡り鳥の中継地で、オオハクチョウ、
コハクチョウ、マガンなどの水鳥が多数飛来するということです。

仕草がかわいいな～と思ってみていました。



さぁ行動開始。登別方面へ向かって出発！

まず登別温泉の地獄谷を散策。

色づき始めた山を眺めながら、湯煙の中を歩いていきました。


【鉄泉池の間欠泉】


静かな水面が微妙に動き出しました。


しばらく見ていると、ぶくぶくと吹き上げてきました。


やがて温泉水はあふれ出し、川へと流れてゆきます。

すごいなぁ！と思いました。

次に大湯沼へ。

地獄谷と大湯沼の駐車場は共通になっていて500円です。
ここは大湯沼の奥の湯。多くの観光客の人が訪れていました。


タオルを持って、少し散策。



天然足湯にも浸かりました。

気持ちよかったです。足湯だけなのに体もホッカホカ♪

さぁ昼食タイム。室蘭へと進み、事前に調べておいたお店へ。
味の大王室蘭本店さんでカレーラーメンを食べました。

初めて食べるカレーラーメン、美味しかったです♪
＜750円＋（大）850円＝1600円＞
駐車場は道路を挟んで向かい側の商店街専用パーキング。

旅を続けます。地球岬を散策。



素晴らしい眺めでした♪


そのあと洞爺湖へと進みました。

選挙当日

今日は衆議院選挙の投票日当日。台風21号の影響で昨日から雨。
昨日、帰宅してから候補者の方たちの公約を読んで、
考えて、朝８時過ぎに投票してきました。

雨や風はこれから益々激しくなるみたい。
皆さん、どうぞ気をつけてくださいね。

滋賀から奈良へ

昨夜は滋賀の家に泊まりました。
朝から雨。明日は選挙。
台風も心配なので、朝食後、早めに奈良への帰路につきました。


滋賀の家を出発する前に、庭をパチリ。今の畑の様子です。


シュウメイギクが満開でした。白い花は暗い中で目立ちます。

昨夜、真っ暗な中に浮かぶ白い花が道標のようでした。

まもなく敦賀港着岸

新日本海フェリー・すずらん号は敦賀湾まで帰って来ました。


遠くに見える町の明かりと共にキラキラ光る灯りが多く見えました。



イカ釣り船のようです。



定刻20:30着岸予定。

みんな、そろそろ下船の準備モードになりました。
窓越しに携帯で撮ると、これくらいしか映りません。(^^;