今日も緊急事態宣言中のStay Home。
GWを琵琶湖でバーベキューなど計画中の皆さん ご注意下さい。
4月24日~5月6日、琵琶湖岸などの公営駐車場閉鎖などの措置
がとられています。日経新聞『知事 県外から今は来ないで』
さてテレビをつければ新型コロナの情報が多いです。
新しい情報は知っておいた方がいいと思うけど
ちょっと気分を変えたくなる時があります。
今、楽しみに見ているのが韓国ドラマ『帝王の娘スベクヒャン』
私は途中から見たのですが、登場人物の人柄や物語の展開の
面白さにひかれて見るようになりました。
時代は韓国三国時代の6世紀の百済、24代・東城(トンソン)王
の治世末期。ヒロインは25代・武寧王の娘スベクヒャン。
私が見たのは、家が盗賊に襲われ離れ離れになった姉妹-
姉のソルランが妹のソルヒを探しているあたりからでした。
ソルランは妹ソルヒを探すため、宮中のピムンという諜報団の
試練に耐え入団。気が利くことなどから王妃の侍女となります。
一方、妹のソルヒは武寧王の娘として宮殿に居ました。
盗賊に襲われ、母のチェファが両目をケガしていた時に
聞いた姉ソルランの出生の秘密を利用し、姉のかんざし
を証拠として使い、スベクヒャンと偽り王宮に入ったのです。
姉は王妃の侍女、妹は偽王女として王宮にいるのですから、
二人が遭遇するのも時間の問題。
ソルランが王宮に居るのを知ったソルヒ。最初は姉を避けよう
と画策をしましたが失敗。そのうち姉と仲良くして、姉の協力
を得ることにしました。母からの告白は、ソルランの名前の所
をソルヒと変えて話しました。年齢が合わないと言われると、
母が王様と不倫したような話まででっち上げました。
いくらお人よしのソルランも、ソルヒの話に納得がいかず
独自に調査します。そしてついに自分こそが武寧王の娘の
スベクヒャンだと知るに至ります。
ここで問題が…。太子・ミョンノンの統括するピムンで訓練
を受け、王妃の侍女として働くうちにミョンノンとソルラン
は慕い合うようになりました。でもソルランが王の隠し子だ
ったと分かった今、二人は異母兄妹となります。
野心家で勝気なソルヒは、真実が知れてしまえば、
『愛し合う二人は兄妹になるのよ』と言ってソルランに
出て行って欲しいと詰め寄ります。
そんな時、ソルランはトリムからキムンに密偵として行って
欲しいと頼まれ、一度は断るものの、行くことを決めました。
武寧王もミョンノンも、その任務はソルランに行かせたく
なかったので、二人はそれぞれ、どうしてか?尋ねますが
真実を話せば二人を傷つけ苦しませることになると、別の
言い訳をするソルラン。辛いです。
でもね、ここにもう一つ隠された真実があるんです。
幼い頃、武寧王の息子と先代・東城王の息子が入れ替え
て育てられていました。ミョンノンは本当は東城王の息子で
東城王の息子として育てられたチンム公が武寧王の実の息子。
だから兄妹の心配はいらないのに…。
それは東城王が亡くなる時に『息子を守って欲しい』という
遺言を、その時の臣下ユン(のちの武寧王)に託したから。
ミョンノン・チンム公・ソルラン・ソルヒはこの事実を知り
ません。今日の放送で、ソルランはキムンへと旅立ちました。
一安心と思ったソルヒですが、側近の侍女ナウンにソルヒが
偽物だとバレていました。更にソルランこそが本物の王女だ
ということも知られていて、大金を出せと脅迫されたのです。
これからどうなるのでしょう?来週も楽しみです。
---------------------------------
予告編の動画がありました。
さて、これまでの部分のあらすじをザックリと。
6世紀、24代・東城(トンソン)王の治世末期、加林(カリム)城
の城主で貴族のペク・カが東城王を暗殺。そのペク・カの娘の
チェファと東城王の従弟のユンは恋人同士でしたが、東城王が
ペク・カに暗殺されたことにより、ユンはペク・カを自害に追い
込みます。屋敷が火の海になる中、使用人のクチョンがチェファ
を救い出し逃亡。その後、ソルランが生まれ、やがて妹のソルヒ
も生まれ、貧しいながらも倖せに暮らしていました。
そんなある日、この家に刺客が襲ってきました。
父クチョンは斬り付けられ、母チェファは両目に重傷を負いますが
ソルランの機転によりチェファ・ソルヒ・ソルランは逃げ延びます。
ケガで両目が見えない時、母チェファが姉ソルランと間違えて
妹のソルヒに『実の父は武寧王、本当の名前はスベクヒャン』と
ソルランの出生の秘密を話してしまいます。後で気が付いた
チェファはソルランに『郭公(かっこう)と百舌(もず)』の話
をしました。
ソルランは母の遺言「あなたはスベクヒャン(守百香)」という
言葉を「妹ソルヒを守って欲しい」と勘違いしていました。
ここからソルランとソルヒの人生は思わぬ方向に動き始めます。
GWを琵琶湖でバーベキューなど計画中の皆さん ご注意下さい。
4月24日~5月6日、琵琶湖岸などの公営駐車場閉鎖などの措置
がとられています。日経新聞『知事 県外から今は来ないで』
さてテレビをつければ新型コロナの情報が多いです。
新しい情報は知っておいた方がいいと思うけど
ちょっと気分を変えたくなる時があります。
今、楽しみに見ているのが韓国ドラマ『帝王の娘スベクヒャン』
私は途中から見たのですが、登場人物の人柄や物語の展開の
面白さにひかれて見るようになりました。
時代は韓国三国時代の6世紀の百済、24代・東城(トンソン)王
の治世末期。ヒロインは25代・武寧王の娘スベクヒャン。
私が見たのは、家が盗賊に襲われ離れ離れになった姉妹-
姉のソルランが妹のソルヒを探しているあたりからでした。
ソルランは妹ソルヒを探すため、宮中のピムンという諜報団の
試練に耐え入団。気が利くことなどから王妃の侍女となります。
一方、妹のソルヒは武寧王の娘として宮殿に居ました。
盗賊に襲われ、母のチェファが両目をケガしていた時に
聞いた姉ソルランの出生の秘密を利用し、姉のかんざし
を証拠として使い、スベクヒャンと偽り王宮に入ったのです。
姉は王妃の侍女、妹は偽王女として王宮にいるのですから、
二人が遭遇するのも時間の問題。
ソルランが王宮に居るのを知ったソルヒ。最初は姉を避けよう
と画策をしましたが失敗。そのうち姉と仲良くして、姉の協力
を得ることにしました。母からの告白は、ソルランの名前の所
をソルヒと変えて話しました。年齢が合わないと言われると、
母が王様と不倫したような話まででっち上げました。
いくらお人よしのソルランも、ソルヒの話に納得がいかず
独自に調査します。そしてついに自分こそが武寧王の娘の
スベクヒャンだと知るに至ります。
ここで問題が…。太子・ミョンノンの統括するピムンで訓練
を受け、王妃の侍女として働くうちにミョンノンとソルラン
は慕い合うようになりました。でもソルランが王の隠し子だ
ったと分かった今、二人は異母兄妹となります。
野心家で勝気なソルヒは、真実が知れてしまえば、
『愛し合う二人は兄妹になるのよ』と言ってソルランに
出て行って欲しいと詰め寄ります。
そんな時、ソルランはトリムからキムンに密偵として行って
欲しいと頼まれ、一度は断るものの、行くことを決めました。
武寧王もミョンノンも、その任務はソルランに行かせたく
なかったので、二人はそれぞれ、どうしてか?尋ねますが
真実を話せば二人を傷つけ苦しませることになると、別の
言い訳をするソルラン。辛いです。
でもね、ここにもう一つ隠された真実があるんです。
幼い頃、武寧王の息子と先代・東城王の息子が入れ替え
て育てられていました。ミョンノンは本当は東城王の息子で
東城王の息子として育てられたチンム公が武寧王の実の息子。
だから兄妹の心配はいらないのに…。
それは東城王が亡くなる時に『息子を守って欲しい』という
遺言を、その時の臣下ユン(のちの武寧王)に託したから。
ミョンノン・チンム公・ソルラン・ソルヒはこの事実を知り
ません。今日の放送で、ソルランはキムンへと旅立ちました。
一安心と思ったソルヒですが、側近の侍女ナウンにソルヒが
偽物だとバレていました。更にソルランこそが本物の王女だ
ということも知られていて、大金を出せと脅迫されたのです。
これからどうなるのでしょう?来週も楽しみです。
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予告編の動画がありました。
さて、これまでの部分のあらすじをザックリと。
6世紀、24代・東城(トンソン)王の治世末期、加林(カリム)城
の城主で貴族のペク・カが東城王を暗殺。そのペク・カの娘の
チェファと東城王の従弟のユンは恋人同士でしたが、東城王が
ペク・カに暗殺されたことにより、ユンはペク・カを自害に追い
込みます。屋敷が火の海になる中、使用人のクチョンがチェファ
を救い出し逃亡。その後、ソルランが生まれ、やがて妹のソルヒ
も生まれ、貧しいながらも倖せに暮らしていました。
そんなある日、この家に刺客が襲ってきました。
父クチョンは斬り付けられ、母チェファは両目に重傷を負いますが
ソルランの機転によりチェファ・ソルヒ・ソルランは逃げ延びます。
ケガで両目が見えない時、母チェファが姉ソルランと間違えて
妹のソルヒに『実の父は武寧王、本当の名前はスベクヒャン』と
ソルランの出生の秘密を話してしまいます。後で気が付いた
チェファはソルランに『郭公(かっこう)と百舌(もず)』の話
をしました。
ソルランは母の遺言「あなたはスベクヒャン(守百香)」という
言葉を「妹ソルヒを守って欲しい」と勘違いしていました。
ここからソルランとソルヒの人生は思わぬ方向に動き始めます。