
初めて自分で石けんを作る前に勉強を兼ねて、手作り石けんをオークションに出品されてる方から落札させていただき、かつ使わせて頂きました。あわせて3人の方の手作り石けんを実際手にとって見て、使って、「売ってる商品みたい(市販されてても見劣りしないくらいいい感じ)!」:「いかにも手作りって感じ!」って割合が2:1だったわけですが、どの部分から自分がそういう風に感じるのか今ひとつわからなかったのです。
今回自分で初めて作って、熟成に入った昨日くらいから私の石けんには明らかにその「いかにも手作りって感じ!」があらわれてきたので、いろいろとネット上で調べてみました。結果、おそらくそれが「ソーダ灰」なんだろうと思います。そして、「売ってる商品みたい(市販されてても見劣りしないくらいいい感じ)!」って私が感じた石けんはおそらく「ジャル化」した石けんなんだろうと。
使っていても「いかにも手作りって感じ!」の石けんは納豆のようにねばねばしてくるし、とてもよく水を引きつけます。それに対して、「売ってる商品みたい(市販されてても見劣りしないくらいいい感じ)!」の石けんはほんとにほどよくいい感じなんです。
ジェル化してなくてかつソーダ灰がついているので、私のはすごくお粗末な石けんになってしまいましたが、ジャル化してなくてもソーダ灰がついてないものなら、「売ってる商品みたい(市販されてても見劣りしないくらいいい感じ)!」になるのでしょうか?
石けんのジェル化とジェル化してなくてかつソーダ灰のついていない石けんについてもっといろいろ勉強しなくては。。。。、そしていつかは体にいいのはもちろん、見栄えもいい石けんを作りたいな。
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