buddy at home

実家で飼っているミニチュアダックスフンド、ビスキー、丁度五年前のお正月に飼えなくなった家族からうちにやってきました。その前に飼っていたゴールデレトリーバーのアインシュタインがいなくなってから一年半後にうちの家族になりました。既に私は社会人になっていたのでどちらかと言うと私の方が家にとってはお客さん⁈
家に来た時に既に成犬（五才）だったのに今ではすっかり我が家になついて、我が物顔で常に我が家の1番の特等席に占拠しています。

ダックスフンドは狩猟犬で穴を掘る習性があるんですが、何を間違えたか人の布団の中に潜り込んできます。夜中に寝返りを打とうとするとなにやら不思議な抵抗感があるなと思うと、ビスキーが布団の中に、それもど真ん中でスゥスゥと寝息をたてて寝ています。布団を被って苦しくないのかと思うくらい。猫はコタツで丸くなる、ならぬ、ビスキーは布団で丸くなる、です。
寝てる間に寝返りで踏み潰さないか心配しながら毎朝を迎えます。
そう言えば、昔大学の友達が飼っていたウサギと一緒に寝ていて、朝起きたら踏み潰して窒息させて泣いて授業に来てた事を思い出しました。。
写真は朝起きたてで私の枕を横取りして横たわるビスキー。

こちらは電気マットの上で丸くなるビスキー。


掃除機をかけると普通の犬は避けて行くのですが、こいつは掃除機を怖がってヘッドに向かってきて噛み付く習性があることを始めて今日、知りました。
あんまり可愛い習性ではないなぁ。。