今日で35歳が終わります!
つまり、36のイブ?、
ん~、よくわかりませんが・・・・(^^;)
今まで、35年間どうにか生きてこられました☆
そんな大げさな!と思うかも知れませんが、
僕が物心がついてから少なくとも、2回は死にかけました!
(いきなり重い?、大丈夫です、大した話ではないので・・)(^^)
最初は7歳の時、
近所の幼馴染の子がガキ大将でその子と仲が良く、
一緒に遊んでいる時の事でした、
その頃、僕は自転車に乗れず買ってもらいもしなかったのですが、
その幼馴染の子はとても活発で補助輪の無い自転車に乗って近所をブイブイいわしていました!
そんなある日の事、・・・・・
「いさお、今から少し遠い駄菓子屋に遊びにいこうや!」
「え、ター坊自転車だから走ってついていけんちゃ!」
「マンションに置いてある自転車に乗って行けばよかやないか!」
「だって見つかったら怒られろうもん!」
「すぐ帰ってくれば分からんめ~が、よかけん乗ってこ~や!」
そう言われて2人で自転車をパクリに行った!
そして、自転車に乗りなれない僕は、
マンションに置いてあるワッパ付きの補助輪自転車をパクって、
ター坊と遠くの駄菓子屋に出かけた!
その当時、住んでる所は福岡の千代町と言う所で
下町だが、
大きな道路に面した所で
車やトラックが沢山走る信号がいくつもあった!!
ター坊は、補助輪が無いので、スイスイ僕を置いて進んで行く、
「いさお、はよ来んか!なんしょんか!」
そういって青信号を走り抜けた!
遅れてはいけないと必死に自転車をこぐものの、
補助輪自転車は中々進まず、置いていかれないように
僕は慌てていた!
そして信号を渡る時に、信号は確認しようとしたのだが、
たまたま大きなトラックが信号に被っていて
余りよく見えない!
信号が点滅をしだした、
「やばい!、置いてかれる!!」
そう思った僕は信号を渡ろうとした!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「キ~~~!!ゴン!!!」
それが覚えている最後の音だ!
僕は車に引かれた!!
次に、目が覚めた時は病院のベットで体中が痛かった!!
右手と右足が天井から釣られていて痛いし動かないのを今でも覚えている!!
そう、僕は自転車を盗んでバチが当たったのだ!!
当時の事を母親とおばあちゃんに聞くと、
右半身を強く打って飛ばされたらしく
顔中血だらけで、押えていたハンカチが真っ赤に染まっていたらしい!
(お陰で、幼少の頃は気管支が弱く、鼻炎でぜんそく持ち、事故の後遺症だと親はよく言っていた)
こんな感じで1回死にかけた!!
続く!!・・・・
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