ミズナラ日記

仕事のこと、日々思うこと

右・左 勝ち・負け

2007-05-31 23:40:59 | 考察
  思うに、他人は、右とか左とか、あるいは、勝ち組み、負け組みなどと分けたがる。何事も単純化した方が楽だからか。人間の生き方には、中庸というのがあるでしょ?(って、誰に言ってるの)
 人生における勝ち負けは、他人から言われることではないのだ。死ぬ瞬間に本人がどう思うか、なのだ。

滑らない話

2007-05-30 22:58:35 | つぶやき
 小ネタ
『滑らない話』がゴールデンタイム進出だって。(まぁ、どうでもいいけど)

 誰かが、スピードスケートの格好でスタートの構えをずーとやってるってのはどう?
これがほんとの 滑らない話。ココリコ田中あたりが狙いそうなネタ。なんちゃって。
 滑らないはずが、滑ってるって、これいかに。 ちゃんちゃん。

N○K ローカル局について

2007-05-29 22:00:11 | 考察
 よくN○Kについては受信料の「公平性」という言葉が問題にされるが、ここでは、放送内容のあり方について端的に述べたいと思う。内容の公平性について。
 夕方、放送しているローカル局。ここ北海道には日本ハムあるいはコンサドーレというプロスポーツがある。あからさまにこれらのチームをひいき目に見た報道をしているのであるが、たとえローカル局であったとしても、それはどうなんだろうと疑問に思う。これらのスポーツについて関心をもっている人はたくさんいるので、試合結果を放送するのは、報道機関として当然の務めだとは思うが、完全にこれらのチームをえこひいきしているのである。公平性という点でいかがなものか?


情報の氾濫という言葉について

2007-05-28 23:02:15 | 考察
 現代は情報社会とよく言われる。でも、私にはその実感が沸かないのである。ここで書いている通り、パソコンを持っていて、インターネットを利用してはいるが、見に行くサイトなんて数は知れていて、そこからは世の中のほんの一部分しか得ることはできない(と言っても、全体が把握できないのであるから、ほんの一部というのがどの程度の範囲を指すのか明確ではないが。)
 だから、氾濫という言葉を信用できないでいる。フィルターはクリック一つなのだから。
 また、よく情報社会の弊害について述べるときに、「テレビ、ラジオ、インターネットなどから情報が溢れている」という表現を使い、さも、テレビも悪者のような言い方をしてたりする。が、思うに、テレビってそんなに少年たちに悪い影響を与えているのだろうか。暴力シーンや性的表現は昔に比べたら、おとなしいものじゃないだろいうか。一番の問題は、やはりインターネットではないだろうか。今では小学生からそれに触れることのできる世の中であるが、教育上パソコンなんて使うのは、高校くらいからでいいのではないだろうか。と、わたくしは思う。

寒いね~

2007-05-28 00:01:12 | 仕事
 この冬は、雪が少なく温暖で、いま、春なのに寒い状況(今日も昨日に続いて最高気温が10度を下回った)。 この時期、昨年よりも低温だという指摘もある。作物の生育が悪かった去年以上に、今年は今のところ良くないようである。

動物の名前

2007-05-27 00:09:55 | つぶやき
 動物の名前の特に日本語表記って、どうやって決めるのだろう。探せば他にもたくさんあるのだろうが、今、思うのは、「キリン」って何でだろうということ。
 キリンビールのビンに描かれているのは、伝説のもので、形は全然違ったものだから。
 まあ、名付けの理由は、だれかが適当に決めたことなのかもね。 

充実

2007-05-25 23:34:34 | 仕事
 今日は内容濃い一日だった。朝起きたら、即乾燥機にかけた椎茸の回収。朝食後、ほだ場(椎茸のほだ木を置いておく所)増設のためのシラカバの木の移植。昼から畑に入って豚堆肥と牛堆肥の撒布とロータリーがけ、手押し式播種機で大豆の種蒔き、南瓜用のマルチ張り。雨降りに間に合わせ、ほだ木の上に被せてあるシェード(遮光シート)の撤去。夜、また椎茸を乾燥機にかける作業。
 明日からの久しぶりの雨は大雨の予報なので、それに向けて前もってやっておかなくてはならないことを一気にやってしまった。            
 家にあがれば、ヘロヘロ。お休みなさい。

テレビについて  <風が吹けば、、、>

2007-05-24 21:56:20 | 考察
 一時期特に仕事が忙しく、テレビを見る暇がない状況にしばらくいると、それに慣れてきて、変な言い方だけれども、だんだんとテレビを客観的に見るようになってきた。言い換えれば、遠くから見るというか、洞察するようになってきたというべきか。
 自分がそうだからなのか、最近の傾向なのかわかならいが、私にとっては、夜見ようとしても、くだらない番組が多いのですぐにスイッチを切ってしまう。捏造問題で周知のこととなった番組制作とは子会社孫会社が実際作っている場合が多いとのことだが、そこで働く社員の給料はどれほどの額なのだろうか。それ比べてお笑い番組にでてくる金魚の糞のようなタレントは意外と高給だったりするのかもしれない。
 実は、彼らを間接的に養っているのは、一般視聴者なのである。放送会社の収入は番組のスポンサーの存在であり、そのスポンサーは広告費を物の値段に上乗せしてわれわれ一般庶民に売っているのである。われわれが見なければ、視聴率が下がり、スポンサーもテレビ局への高額な宣伝費を使わなくなり、その分、物価も安くなる。
 めでたし、めでたし。これで日本は平和になった。  (どこかで聞いた台詞だな)

テレビについて

2007-05-22 23:59:28 | 考察
  人それぞれ趣味嗜好(志向?思考?)があり、あんたの勝手でしょと言われれば、それまでの話なのだが、ちょっと、わたくし的テレビに対する接し方を述べたい。 
 「テレビのスイッチを入れたままの生活を改めてみる」
 そこから派生する事とは?
                        以降翌日に記す