やよいの森

主に野鳥たまに風景や花の写真を趣味にしております

影絵の交喙

2013年11月25日 | アトリ科
 好天の高い山の林道を訪ね、イスカ(交喙)に昨日出会ってきました。
 『交喙の嘴』は物事が食い違って思うようにならないことの例えにされますが、
 その通りで、午前中逆光の上に距離が遠く、全く思うようになりませんでした。
 シルエットとなりましたが、初撮りのイスカを紹介します。[イスカ(交喙): アトリ科の冬鳥、体長17cm]


・影絵のイスカから~松毬が大好きなようで咥えて飛び出しました!!





・食い違った嘴が見えますか??



・松の木の天辺に四羽います~探して見て下さい!!



・左の赤っぽいのが♂、右は♀のようです



・一斉に飛び出しました~最後の一羽も青空に消えました~これっきりで戻りませんでした。









・青空の白樺と月と飛行機雲、富士山も見えましたよ!!