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3月25日(月)のつぶやき

2013-03-26 04:23:25 | 日記

娘のオールナイト映画デビューにつきあって、土曜日夜は池袋新文芸座にてアニメ「青のエクソシスト」「伏」「鋼の錬金術士」を見た。普段のオールナイトと違い、女性が多い。半分以上女性じゃないかな。観客席の雰囲気がまったく違う。


娘も特撮は(スポンサーを期待して)私と行くこともあるだろうけど、アニメは友達と行くだろうから、こういう機会はもうないと思う。


監督さんたちのトークが最初にありました。ジブリという有名なアニメ会社出身の人たちだとか。でも、知らないアニメの話ばかりで、眠ってしまいました。アニメって石森アニメか水木アニメくらいしか見ないからなあ。反省


娘に聞いたけど、トークで出てきた「コナン」っていうのは、私の知っている「名探偵コナン」とは違う!そりゃ、話の意味が全然わからんはずやわ。ググったら、NHKアニメの「味蕾少年コナン」という結構古いSFもので、確かに見た事があるけど、ストーリーや登場人物は記憶にないのよ。。。


青のエクソシストは娘が好きで私も見た事がある。泣ける話だと前説で監督さんが言っていたので期待していたが、泣くシーンなかった。変な期待を持って見るもんじゃあないですね。小さい悪魔がたくさん出てくるのが気に入った。レギオンと同じで、小型怪獣が大量ってのは対抗が難しいですからね。


青のエクソシストの和洋中合体したような絵柄も気に入ったな。悪魔と人間の子供が野球するシーン等笑いが取れる挿話があり、良い造りだと思った。前説でも監督さんが言ってましたが、連載物で人気のあるアニメはキャラクターが決まっていて、映画は作りにくいところもあるらしい。


伏は 登場人物全員がそうならともかく 、女の子二人だけが現代風ヘソ出し短パンやメガネ&帽子というのが違和感。 将軍がラスボスじゃなかったし、村雨刀が意味が分からなかったのが残念。


伏のお城の最後の間、螺旋(アンモナイト殻や内耳蝸牛)の畳の演出は良い。その場所で何かおきるという雰囲気がする。


伏の途中でウトウト。最後の戦うシーンが終って、その後、寝落ち。明かりがついてハッと目を覚ました自分に驚いた。結局、ラストどうなったのか分からないのが心残り。こういうのは体調整えてみないとあきませんね。


鋼の錬金術士は原作マンガを読んだ事があるので、登場人物を知っているから良いけど、そうじゃなかったら話について行けないかも。単独で見る観客と連載を読んでいる観客の両方を満足させるのは難しいんだろうなあ。スタートレック映画版でも、それは思う。


細かいことだけど、顔に傷のあるミロスの錬金術士(名前忘れた)が何度も死亡フラグを揚げながら、最後まで生きていた演出には驚かされて面白かった。


翌朝、風呂や家事に後、3時間眠ってから、友人たちと食事会。東大での学位授与式に関西から友人が来るので、都合がつく4人で集まりました。理系研究者が学位を取ってから就職するのに対して、彼女のような文系研究者はポストに就いた後に学位取得する人が多いです。


女性研究者なられはの悩みもあるけど、ええ歳したおばさんばかりなので、子供の勉強や進学、親の介護、健康問題。その辺りの研究者特有ではない話題も多かったな。


それにしても、たくさん飲んだ。友人(授与式に出る人ではない)はビール全種類制覇してた。私は制覇には届かず。しかし、彼女は小柄な女性なのだけど、どこにそれだけのビールが入るんだろうか? 


タイプ カバーというのが良いな。iPadでもそういうの出ないかな。Surface RT日本発売、『攻殻機動隊』とのコラボも発表 allabout.co.jp/gm/gc/412815


悪役の名前も判明。『スター・トレック』新作の冒頭30分が日本でお披露目 on-msn.com/164xT4O @MSNJapanさんから