定年後のパソコン生活

ボケ防止もかねて新たなパソコン活用にチャレンジ中。パソコンで実際に体験したことを主体に記述。

自分用のPCマニュアルを作る

2008-11-03 10:04:38 | PC活用
 ヘルプやネット解説などで見たPC操作法を保存しておきたことがある。特に苦労して探し出した解説は自分用のPCマニュアルにしたくなる。

 チョッと便利な操作方法とか隠し技を知ったとき、忘れたときのために保存しておく。自己流の操作マニュアルといったところ。この操作マニュアルを文書だけで記述しても分かり難いことが多い。図などを上手く入れると見やすくなる。

 「メモ帳」や「Word」を使えばマニュアルを作りことが可能なのだが、「メモ帳」だと図の挿入ができない。「Word」なら図の挿入もできるのだが、不慣れなためか図の位置を変えられない。結局、手馴れた「PowerPoint」を使っている。

 では、「PowerPoint」を使ったマニュアル作りを簡単に紹介しよう。PC操作の手順に従って操作しながら、ディスプレイ画面のポイントとなる部分を「Snipping Tool」で写し取って保存しておく。

 次に、「PowerPoint」を開きマニュアルを作っていくのだが、ここで先に保存しておいたポイント部分の画像をPowerPointのシート上に挿入する。図を挿入するには、下図の①、②を順にクリックしてファイル選択画面を表示させ、挿入する図を指定すれば良い。


 これで、PC画面入りの操作マニュアルを作ることが出来る。自分のためのマニュアルなので、自己流で作ればよい。自分のレベルに合わせるのが一番。下図は、その一例である。




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