今日は今月最後のレッスンに行ってきました。
まずはハノン13番。
この曲はなんと言っても左右の薬指と小指が動きませんw
おかげで脱力を忘れたりします。
なので音の均一性と言う問題ではなくっている状態でした。
それでも何とかリズム奏をこなすうちに何とか聴ける状態までにはなりましたが、もっともっと楽に動かせるように練習しなくてはいけません。
今回の課題はテンポ100だったのですが、何とか合格しました。
次回は120まで上げます。
Es durスケール
これは物凄くほめられましたw
この弾きづらいスケールを、ここまで音を均一にそろえる事は並大抵じゃ出来ないとまで絶賛されたんですw
テンポ60で見ていただいて、どれも同じ指で弾いているといってもいいぐらい均一性が出ているみたいですw
リズム奏でもその均一性は保たれているのですが、どうも上降系から下降系に移るさいにまだ重心がういてしまうので、もっと意識して気をつけないといけません。
それと体重移動ですが、ただ左に行けばいいのではなく、上体の中心線もなるべく保ったまま移動しないと、やはり上手く行かないみたいですね。
今回の課題は100でしたが、難なくこれもクリアー!
次回までに120に上げます。
バッハ ミュゼット
こちらも少し成長していたようです^^
左手のリズムも大分良くなってきているし、なにより右の音楽が綺麗に出来てきているようです。
ただ16分音符から8分音符にメロディが来た時に、どうしても16分のままの勢いで8部にはいってしまうために、どうしても先走ってしまう感じに聴こえてしまうようです。
16分から8分の違いはもっと明確にきざまないと、音楽が変に先走ってしまうので気をつけないといけませんね。
それとブレスの記号がいくつか付いているのですが、僕はただ間を空けているだけだったのですが、音楽の流れを止めるような事をしてはいけないと注意されました。
ブレスは、音楽の流れを壁を作って遮断するのではなく、音楽はそのまま流して呼吸をするようにしないと、ぶつぎれの音楽になってしまいよくないそうです。
難しいw
ソナチネ7番
2楽章ですが、今日で完全に卒業しましたw
細部にわたり色々とご指導いただき、とても素敵になってきましたよ~w
それを常に出せるように弾けたらいいのでしょうが、なかなか難しいんですよねw
3楽章はテンポを落として、リズムを明確にする事を課題とされていたので、今回はゆったり目に弾いてみました。
リズムは大分良くなっていたようで、少しほっとしましたw
でもpもfもppもどれも同じように弾いてしまったので、と言うかそんなこと考える余裕すらなかったのですが、次回はちゃんとその辺も出来るようにと課題を頂きました。
あとはスタッカートとレガートの違いは明確にし、フォルテだからといって左手の伴奏まで右のメロディと同じ大きさの音は出さない。
と言うことを新たに課題となりました。
それがめちゃむずかしいんですよw
僕にはまだそこまでのコントロールはないのですが、がんばりたいと思いますw
それと気が早いと思われたかもしれませんが、僕は譜読みに時間が掛かるため、7番終わったらどれに進むのか聞いて見ました。
そしたらなんと9番に行くみたいですw
7番でみっちりやっているので、次に9番あたり行ってもなんら問題がないと仰っていましたが、いざ譜読みをはじめてみるとこんな曲弾けるの?という感じでしたよw
でも古典は楽しいですねw
ショパン スケルツォー3番
こちらもいつも通りでだしから4ページ目の初めまで見ていただきました。
出だしの部分はかなり良くなり、その部分だけは何処の音大生が弾いているの?
といってもいいぐらい良くなっていたようです。
まぁ当然お世辞でしょうが・・・・w
スケルツォーは2番もそうだけど、出だしがとにかく難しいんですよね。
特に2番に関しては出だしができればあとは弾けるといってもいいぐらい、とても出だしが難しいと仰っていました。
今回は緊張から弛緩の切り替えについて色々とご指導いただきました。
この辺のコンストラクションが上手く行っていないので、メリハリも聴いていないようです。
それとオクタブの進行のところにはスラーが付いていないのですが、だからといって一音一音ダンダンと弾いてしまってはいけないと言われました。
pで進行するところにはスラーが付けられていて、オクタブの進行のfの所にはスラーがありません。
これはpの部分をゆったりと弛緩状態で、fの所で緊張状態を表現させるためにあえてスラーをつけずに分かりやすくしたためではないかと仰っていました。
だからと言って一音ずつダンダンと弾いてしまうと、例えば人がしゃべっている事を思い浮かべてみても、一言一言アクセント付いてたら聞くに堪えないですよね?w
それと同じで、歌うように考えなくては変なしゃべり方をしている人のような音楽になってしまうんですねw
こわいこわいw
気をつけないとw
全体的には相変わらず変な癖がでていないので、このままの方向で練習してくださいとのことでした。
まずはハノン13番。
この曲はなんと言っても左右の薬指と小指が動きませんw
おかげで脱力を忘れたりします。
なので音の均一性と言う問題ではなくっている状態でした。
それでも何とかリズム奏をこなすうちに何とか聴ける状態までにはなりましたが、もっともっと楽に動かせるように練習しなくてはいけません。
今回の課題はテンポ100だったのですが、何とか合格しました。
次回は120まで上げます。
Es durスケール
これは物凄くほめられましたw
この弾きづらいスケールを、ここまで音を均一にそろえる事は並大抵じゃ出来ないとまで絶賛されたんですw
テンポ60で見ていただいて、どれも同じ指で弾いているといってもいいぐらい均一性が出ているみたいですw
リズム奏でもその均一性は保たれているのですが、どうも上降系から下降系に移るさいにまだ重心がういてしまうので、もっと意識して気をつけないといけません。
それと体重移動ですが、ただ左に行けばいいのではなく、上体の中心線もなるべく保ったまま移動しないと、やはり上手く行かないみたいですね。
今回の課題は100でしたが、難なくこれもクリアー!
次回までに120に上げます。
バッハ ミュゼット
こちらも少し成長していたようです^^
左手のリズムも大分良くなってきているし、なにより右の音楽が綺麗に出来てきているようです。
ただ16分音符から8分音符にメロディが来た時に、どうしても16分のままの勢いで8部にはいってしまうために、どうしても先走ってしまう感じに聴こえてしまうようです。
16分から8分の違いはもっと明確にきざまないと、音楽が変に先走ってしまうので気をつけないといけませんね。
それとブレスの記号がいくつか付いているのですが、僕はただ間を空けているだけだったのですが、音楽の流れを止めるような事をしてはいけないと注意されました。
ブレスは、音楽の流れを壁を作って遮断するのではなく、音楽はそのまま流して呼吸をするようにしないと、ぶつぎれの音楽になってしまいよくないそうです。
難しいw
ソナチネ7番
2楽章ですが、今日で完全に卒業しましたw
細部にわたり色々とご指導いただき、とても素敵になってきましたよ~w
それを常に出せるように弾けたらいいのでしょうが、なかなか難しいんですよねw
3楽章はテンポを落として、リズムを明確にする事を課題とされていたので、今回はゆったり目に弾いてみました。
リズムは大分良くなっていたようで、少しほっとしましたw
でもpもfもppもどれも同じように弾いてしまったので、と言うかそんなこと考える余裕すらなかったのですが、次回はちゃんとその辺も出来るようにと課題を頂きました。
あとはスタッカートとレガートの違いは明確にし、フォルテだからといって左手の伴奏まで右のメロディと同じ大きさの音は出さない。
と言うことを新たに課題となりました。
それがめちゃむずかしいんですよw
僕にはまだそこまでのコントロールはないのですが、がんばりたいと思いますw
それと気が早いと思われたかもしれませんが、僕は譜読みに時間が掛かるため、7番終わったらどれに進むのか聞いて見ました。
そしたらなんと9番に行くみたいですw
7番でみっちりやっているので、次に9番あたり行ってもなんら問題がないと仰っていましたが、いざ譜読みをはじめてみるとこんな曲弾けるの?という感じでしたよw
でも古典は楽しいですねw
ショパン スケルツォー3番
こちらもいつも通りでだしから4ページ目の初めまで見ていただきました。
出だしの部分はかなり良くなり、その部分だけは何処の音大生が弾いているの?
といってもいいぐらい良くなっていたようです。
まぁ当然お世辞でしょうが・・・・w
スケルツォーは2番もそうだけど、出だしがとにかく難しいんですよね。
特に2番に関しては出だしができればあとは弾けるといってもいいぐらい、とても出だしが難しいと仰っていました。
今回は緊張から弛緩の切り替えについて色々とご指導いただきました。
この辺のコンストラクションが上手く行っていないので、メリハリも聴いていないようです。
それとオクタブの進行のところにはスラーが付いていないのですが、だからといって一音一音ダンダンと弾いてしまってはいけないと言われました。
pで進行するところにはスラーが付けられていて、オクタブの進行のfの所にはスラーがありません。
これはpの部分をゆったりと弛緩状態で、fの所で緊張状態を表現させるためにあえてスラーをつけずに分かりやすくしたためではないかと仰っていました。
だからと言って一音ずつダンダンと弾いてしまうと、例えば人がしゃべっている事を思い浮かべてみても、一言一言アクセント付いてたら聞くに堪えないですよね?w
それと同じで、歌うように考えなくては変なしゃべり方をしている人のような音楽になってしまうんですねw
こわいこわいw
気をつけないとw
全体的には相変わらず変な癖がでていないので、このままの方向で練習してくださいとのことでした。