ピアノと猫

趣味のピアノと、愛猫の日ごろの様子など。

ラフマニノフ録音

2006-10-29 18:38:44 | ピアノ
今日はラフマニノフの前奏曲Op3-2の1ページ目だけを録音してみました。
間違いあり、つっかえありの酷いものですが、現状をUPしてみたので興味のある方はお聴きください^^

演奏は練習記録の方にあります。
練習記録はこちら

異音 

2006-10-28 23:02:26 | ピアノ

先日バッハのメヌエットでお話した、装飾譜の異音についてですが、楽譜に書かれた先生の字をみてみると、異ではなかったんですw
でも聞こえた言葉は異音だったので、なんの疑いもなく異音といっていました。
ごめんなさい_○/|_ 土下座

今度のレッスンの時に、忘れなければちゃんときいてきますw

ユンディ NEW アルバム

2006-10-27 19:41:09 | ピアノ

今日はユンディのNEWアルバムを購入してきました^^
内容は、リストのピアノ協奏曲1番と、ショパンのピアノ協奏曲1番が収録されています^^
録音は2006年7月と、つい最近の演奏なので凄く楽しみです^^
それに今回は、携帯の待ち受け画面もプレゼントされるんですw
しかし僕は、今まで通りにDVDを一緒にしてくれた方が嬉しかったなw


そのついでに凄いCDみつけましたw
ラフマニノフのピアノ協奏曲が4曲と、パガニーニ狂詩曲が収録されているものですw
ピアニストは、ミハイル・ルディ。
全然知らないのですが、とにかく安かったw
お値段なんと!990円!!
安すぎるw
自作自演の2番と3番が収録されているものは持っているのですが、1番と4番はあまり聴いたことがなかったので、どんな曲か聴いて見るのにはこのお値段は魅力的過ぎるw
と言うわけで即買いですw

メヌエット初録音

2006-10-27 17:35:18 | ピアノ
今日は久しぶりの録音ですw

今レッスンで見ていただいている、バッハのメヌエットを録音してみました。
できばえは良く分かりませんil||li _| ̄|○ il||li 
バッハ難しいけど、弾いていると凄く楽しいですw
これ以上難しくなっちゃうと、今は多分苦痛に変わるのでしょうがねw

とりあえず今日の録音を公開します。
レッスンではリピートもしているのですが、練習録音と言う事でリピートは省いています。

本日の録音はこちら

改心しましたil||li _| ̄|○ il||li 

2006-10-26 20:01:46 | ピアノ
今日は今月最後のレッスンに行ってきました。

ハノン13番・・・・
これは本当に弾ける気がしませんw
変奏のほうはだいぶ良くなってきてはいるものの、テンポが上がると急に崩れ始めます。
原因はやはり3.4.5の指の動きが鈍い事です。
この曲はまだまだ時間が掛かりそうですが、じっくりやって行きます。


C mollスケール
こちらは13番に比べると遥かに弾きやすいw
ただ気を抜くと左右のタイミングがずれてくるので、もっとしっかりと意識をして弾かなくてはいけませんね。


バッハ メヌエット
右のメロディは結構良くなってきているようです。
ただし、左が良くなさ過ぎるw
左は第2のメロディなので、もっと左も意識して音を聴きながら弾けるようになるといいですね。


ソナチネ 7番3楽章
この曲は相変わらず16分のリズムが上手く行きません。
とにかくこのリズムをしっかりと刻めるようにならなくては、この先古典をやっていく上で大きな障害になる事は間違いありません。
なんとしてもこの現状を打破しなくては未来はないil||li _| ̄|○ il||li 
と言うわけで地道にがんばりますw


スケルツォーはお休み・・・・
と言うか、中止にしてもらいました。
なぜかと言うと、ラフマニノフをはじめてしまうとスケルツォーまでの練習時間の確保が難しくなるからです。
そもそもこんな大曲を弾けるぐらいの実力がないのに、あまりにも背伸びしすぎてしまったのがいけないんです。
今まではただ貪欲に自分の弾きたい曲を弾いてきましたが、ここに来てようやく目が覚めましたw
今後はこのような大曲を見てもらうことはせずに、もう少しそれ相応なレベルの曲を見ていただくことにしました。
今回はラフマニノフの前奏曲ですが、今後曲選びの際には先生にある程度選曲をしていただこうと思っています。

と言うわけで、改心いたしましたw
これからは高望みはせずに、底力をUPしていく方向でいきます^^


肝心なラフマニノフのレッスンですが、無意識に僕は手首を使っていたようで、もっとテヌートさせていくので手首は一切使わずに、鍵盤に触れてからゆっくりと重みを掛けていく方向で練習していってくださいと言われました。
譜読み的にも弾くだけならそう難しく感じない曲なので、安易にfffだから大きくとか、pppだから小さく弾くだけになりがちな曲みたいです。
それに曲自体が非常にドラマチックなために、かなり危険な曲だそうです。
こういう曲こそ本当に音質に気をつけて、音色作りをしていかないといけませんと言われました。
気をつけなきゃw

来年の発表会の曲決定!

2006-10-21 17:49:25 | ピアノ
今日はレッスンに行ってきました。

ハノン13番。
これは相変わらず、えげつないほど3.4.5の指を痛めつけてくれますw
この曲本当に弾けるようになるのかな?w
やればやるほどどつぼにハマるような曲ですw
今回は音の長さがまちまちで、粒がそろわなかったんです。
なんか突然薬指にロックが掛かったようになるしw
il||li _| ̄|○ il||li 
練習法として、苦手部分をと苦手変奏の所を2度繰り返しながら弾くと言う方法を教わりました。
あとは打鍵は一緒なのに、音の長さが違うと言うのは指を上げるタイミングがまちまちだからだそうです。
それを意識するだけで少し良くなりましたw

C mollスケール
今回から始まったのですが、スケールの方は相変わらず順調ですw
なんとなくこつが分かってきたので、音の粒をや音質保ちながら弾くことが楽になってきました。
今回はテンポ80で見ていただき、何とか合格ですw
次回は100にあげていきます。

バッハ メヌエット ト長調
有名なだけに弾きにくい曲ですw
今回から始まったこのレッスンですが、どんな難関が待ち受けているか楽しみですw
そんなこと言っていられるのも今のうちなんだろうけどw
今日は音の向かう方向とか、バロック式に4分音符をノンレガートで弾く事を教わりました。
とにかく難しいw

ソナチネ7番3楽章
こちらは相変わらず16分音符がだらけてますil||li _| ̄|○ il||li 
そこを意識しすぎるとほかが弾けなくなるし、もっと片手だけの特訓をした方がいいみたいですw
それからフォルテから急にピアノになる所とか、ピアニッシモになる所などは、最初から普通に弾こうとせずに、段階を踏んで一呼吸ついてピアノやピアニッシモで弾ける状態を作ってから弾く練習が必要なようです。
ツイそのままの勢いでいっちゃうんですよねw
だからその辺のメリハリがつかないまま、なんとなく流れちゃっているのかもしれません。
il||li _| ̄|○ il||li 

もっと精進せねば。

そして来年の発表会で弾く曲をどうするかと言う話になったです。w
ショパンがいい?
ときかれたので、はい!とは言ってみたものの、何かおすすめがあればと切り出してみました。
何かある?
ときかれたのですが、ショパン以外はメジャーどころしか知りませんとの即答w
何曲か言ってみたら、なんとそのうちの一曲がヒット!w

なんと!
ラフマニノフです!!
曲名は・・・・
みなさんで考えて当てて見て下さいw
多分すぐ分かると思いますw

バッハ合格w

2006-10-03 20:49:57 | ピアノ
今日は今月初のレッスンでした。

ハノン13番は相変わらず薬指にハードに効きますw
途中で薬指弾いているつもりが、小指が反応していたりして、とてもわがままな指に育ってしまいましたw
120のテンポでは指は動いているものの、鍵盤から指が離れて指だけを動かそうとしているので、音がかなりがちゃがちゃでした。
もっと鍵盤に指をつけたままで、鍵盤の中で弾けるようにしなくちゃいけません。
それにはネックになっている薬指なんですが、薬指だけで鍵盤をつかむ練習法を教わってきたので、これからまた少しずつやろうと思います。
あ!そうそう、フィンガーボードw
前に買って少し使っていたことがあったのですが、また引っ張り出してやりたいと思いますw
いつまで続くか分からないけどw

Es dur スケール
こちらは出だしと、上降から下降への切り返しのときにまだ落ち着かなくてばたばたしています。
切り返しのときに良く見てみると、親指の打鍵の時に鍵盤から少し指が離れるんです。
その分のタイムロスが左右均等のバランスを崩しているようでした。
ほんの数ミリでも、テンポが早くなるとそういった問題の原因になるので、常に鍵盤から指を離さないで弾く練習をしていないといけないみたいです。
あとは120と言うテンポに翻弄されて、次々行かなくてはいけないと言うような意識が働き、落ち着かなく聞こえてしまうようです。
それにはもっと一つの音を長く打鍵しておく必要があり、ちょっと遅いかな?
ぐらいで丁度良いそうです。
ためしにやってみたらこれがまた弾きやすいんですw

ちなみに120のテンポで合格しましたw
次回からはC mollですw


バッハ ミュゼット
こちらは驚きましたw
いくつか注意点はあったものの、突然の合格宣言w
もっと時間が掛かると思っていただけに、かなりびっくりしましたw
びっくりついでに演奏音源にUPしています。
音源はこちら

次回からは、あの有名なメヌエットです!
弾く前の注意点をいくつか聞いてきたのですが、ショパンやロマン派などで見るような装飾譜がありますよね?
あれは装飾譜と言う意味合いではないと言う事を初めて知りましたw
異音と言う意味なんですねw
モーツァルトまではこのように異音としてかかれているという事も知り、今回はまるで知らないことを教わったので、かなり得をした気分ですw


ソナチネ7番3楽章
こちらもだいぶ良くはなってきているようです。
特に音楽性はいいようですw
しかし、16分音符が少しだらけてしまい、リズム感が少々悪いようですw
それさえきっちり弾けるようになれば、かなりプロフェッショナブルに聴こえるとおだてられましたw
そのきになってがんばりたいと思いますw
その他には、左手が途中ドルチェになり、スタッカートとその辺の差がいまいちだそうです。
もっと急激にドルチェをさせて、そこからスタッカートに持っていくといいそうです。
でもそのスタッカートも手首が硬く、ドンドンとたたいているような状態なので、もっと手首を自由にして軽快に出来るといいようです。
要練習ですねw


ショパン スケルツォー3番
まず出だしからなんですが、ちゃんと意識をしっかり持ってはじめないと、いきなり崩れてしまいます。
どう弾くのかという意識をはっきり持ってから弾くことを教わりました。
その後のオクタブの進行なんですが、どうも音がぶつかってしまい汚く聴こえます。
もっとレガートを意識して、手首をやわらかく、フォルテだからといって大きい音を出そうと思わずに、打鍵を深くする事を意識するといいようです。
その後の切り替わりも、しっかりと意識を持って切り替えないと、かなり中途半端になってしまいます。
意識って大切ですね^^;