Windingbass

プレイも人生もwindingなベーシストsouの
勝手気ままなblogですわん。
みんな見てるならコメントしろし!

芸術と競技のあいだに

2006-02-24 16:58:00 | Weblog
回転数を落としたジャンプ、点数にならないイナバウアー、直前のコーエンの転倒…
いろいろあったけど結局すげーぜ荒川!
いい意味で日本的な彼女の演技が金をとったのは嬉しいことこの上ない!

もちろん、個人的に好みだったモダンな演技のエレナ、
カンペキなテクニックと神懸かった役作りのコーエン、
艶やかな演技力と表現力の村主、
あの状況で輝くような笑顔で演技をスタートし、転んでからが素晴らしかった情熱的なスルツカヤ…
みんな素晴らしかった!
みんなお疲れ様でした!

新しくない出会い

2006-02-22 17:23:53 | Weblog
昨日は久々に磯貝サイモン君と飲みました。あとトモナリ。
サイモン君はとても卓越した才能を持ったシンガーソングライターだが、彼と俺との出会いはなんとも因果な感じであった。

18歳の夏、高校卒業後の進路の有力候補、洗足学園のオープンスクールに通っていた。
そこではランダムに選ばれた生徒でバンドを組み、オープン期間中の5日間で1曲ジャズを演奏することになっていた。
俺が組んだ中にいたのは、白いシャツに褐色肌、そしてゲタだかサンダルだかでイカしたブルージーピアノを弾く少年だった。
しかしそいつは人当たりもよくピアノもカッコいいが、どこか一線引いた態度で、最終日に同い年というのを聞いただけでたいした話もせず、俺はその後名前も忘れていた。
その約2年後、幼馴染みバカサックスのトモナリ君からBGMの仕事のお誘い。他のメンバーは彼の大学のサークル仲間だという。
リハーサルスタジオに入ると、そこにはどーも見覚えのあるピアニストが。
「あ~あんときの!!」
そう、オープンサークルにいたアイツだったのだ!
感動の再会に興奮した俺らは意気投合し、そのときに彼がシンガーソングライターであることと、サイモンというゴエモン、ドラ〇モンとつづく古臭いんだか新しいんだかわからない名前を知ったのだった。



続く(かもしれない)

眠れないのは誰のせい

2006-02-19 23:20:47 | Weblog
バイト明け、疲れた体を労らず痛めつけるかのように酒を飲んだりするのはよくあることです。
今日はヤマハ音楽学校のサックスと最強ゴスベルサークルのエースが居たので飲みながらアカペラ。
気がつけば9時。
帰って寝ておかんに起こされて家族で都内は東京タワーのふもとのお寺へお祖父さんに新年の挨拶をしに行きました。
その後目黒の回転寿司で早めに晩飯。
めっさお客さん入ってて板さん達テンパってたし。
そして家族とは別行動で単身代々木へ。
鍵盤ニスト柳ーニョ大先輩に誘われたバンドでスタジオセッションでした。相変わらずビッグバンインパクト。
4月にとあるレストランでプチライブをやることになりそう。俺もまだ新規加入で借りてきた猫みたいにおとなしくしてるので、バンドの向きを探すにはちょうどいいかも。
いやーハードスケジュールでしたね今日は。てゆうか今週。来週もわりかし盛り沢山だ。忙しきは良きことかな。

I WANNA MUSIC!

2006-02-18 06:05:15 | Weblog
久しぶりに行ってきたぜurb's bar!
音楽が繋がっていく瞬間ってスバラシイ。
音楽から人へ、人から音楽へ、そして音楽から音楽へ。
自分のライブを聴きにきてくれた人にも、今日の俺みたいな想いを持ってもらえるようがんばらねば。Never!

時事問題。

2006-02-17 15:54:31 | Weblog
いまさらですがバレンタインネタ。
イマイチ会った回数は少ないのにネット上ではマブダチ、
しゃばだば氏に出されたキラーパス。いってみよー!







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以下の空欄に文章を埋めて、萌えシチュエーションを連想しなさい。
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自分「もうこんな時間かぁ…。調べ物してたら遅くなっちゃったな…。教室にもどって荷物もって帰ろっと」

ガラガラガラ。

相手「」

自分「ああ、ごめん。図書館いって調べ物してたんだ。で、何か用?」

相手「」

自分「あ、バレンタインデーか!で、何?僕にくれるの?」

相手「」

自分「義理でもなんでも、嬉しいよ!ありがとう!」

相手「」


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という問題。

では。

case.メイドver.


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自分「もうこんな時間かぁ…。調べ物してたら遅くなっちゃったな…。教室にもどって荷物もって帰ろっと」

ガラガラガラ。

相手「お待ちしておりましたご主人様。」

自分「ああ、ごめん。図書館いって調べ物してたんだ。で、何か用?」

相手「お忘れでございますか?今日はバレンタインデーでございます。」

自分「あ、バレンタインデーか!で、何?僕にくれるの?」

相手「受け取っていただければ光栄です。
   もちろんご主人様が他の方から頂いたチョコもあるでしょうし、
   私の物は普段お仕えしている方へのホンのお気持ちと受け取って頂いてかま   いません。」

自分「義理でもなんでも、嬉しいよ!ありがとう!」

相手「恐縮でございます。では、私は先に帰ります。ご夕食の準備がありますの    で。」

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あれ?おもしろくないな…
萌えといえばメイド!!と思ったのに。
むずかしいなー。
ちなみにしゃばだば氏の模範解答はmixi内で閲覧可。
萌えーです。

あなたの思いを形にします。デスノー党

2006-02-08 22:56:06 | Column的な

ええっ!ついに彼が出馬表明!?



…………実際ヘタな横須賀出身首相より国のことを考えているんじゃなかろーか。

というわけでこっそり好評のマンガ講座をば。テーマは何にしよう… よし、じゃあ少女漫画特集ってのはどう!?
ふふふ…幅広いだろー。大丈夫か俺。

まずはコレ。




「姫ちゃんのリボン」  水沢めぐみ 薯
古いねー。まあ妹がりぼん買ってた頃ですし。
夢いっぱいで甘酸っぱくて少女マンガの王道。
イジメ系キャラとか彼の幼馴染み女優のタマゴ美少女出現とかね。
変身もの故の切なさとかは泣けてしまう。

次はコレで。


「ハンサムな彼女」  吉住 渉 薯
古いなー絵が。
芸能界を舞台にした話なんだけど設定とかもムリヤリじゃないしイー感じ。
僕的には「ママレード・ボーイ」より好きです。先に読んだからかな?

じゃあもっと古いのを。

「ポーの一族」 萩尾望都 薯
俺のお母さん世代だし。
すんごい淫靡でゴシックで詩的なバンパイアの少年のお話。
朝霧のように儚い恋慕の話とか
すれ違う兄妹愛とか
妄執と狂気の狭間で揺れる心とか
何世代にも渡る運命の悪戯とか。
とにかく美しい。

今となってはハヤリものか?
「天使なんかじゃない」  矢沢あい 薯
NANAも好きだけど有名すぎて紹介するイミないのでコレを。
これも有名か。
この人のキャラ造詣とストーリー展開はとにかく深い。
そして重い。
ゆえに訴えかけてくるものがありますね。
とくにこの作品はみんなひたむきまくりでマジ泣き。
うぅ、マミリン……

あと個人的にはパラキスの嵐と美和子にボロボロ泣き泣き。


重い作家がスキなのかな?
「あるようでない男」  小花美穂 薯
「こどちゃ」の人。
この人の話はめっちゃ重くても時折「ブハっ」って笑ってしまう。
しかも尾を引く笑い。「サムでぇ~す」とか。
これはなんかの単行本に読みきりで入っていた同名作品の続編。
実は読んだことないんだけど。
だってナイんだもんちょー探してるのに!!
誰か持ってる人いませんかー!!

 

…ちうわけで少女漫画編。
いややっぱ妹がいるとね、家にあるとね、読んじゃうよね、別にね、アレなわけではないですよ、いやまあ言い訳ですけど。
でもマジ少女マンガをバカにしてる男性諸君はコレを機に見解を改めてもらいたいもんです。いやホント面白いのは面白いよ!目デッカイけど。


さて、次は何編がいいかなー。
なんか要望とか反論とかありましたらコメントの方までどうぞ。


探求心は温故知新

2006-02-07 09:19:27 | Weblog
病み上がりにバイト明けで何故か酔っ払った。
酒にはいい想い出も悪い想い出もあるが、どうしてか酒の席での話は心に浸みる。
今日は「人と人の向き合い」の話。
食わず嫌いはしないでマズイものでもガマンして食べてれば、いつのまにかMy Favorite Artist。
よく噛んで食べましょうね。

ひさかたぶりーの~♪

2006-02-06 01:14:33 | Weblog
てわけで1週間ぶりぐらいに外出ました。
脱☆ヒキコモリ!
まだ咳は出るものの概ね治ったということで柳さんに誘われ恵比寿のスタジオでせっしょン。
相変わらずブットんでますよヤナギさん。キレイに弾いてるときはとっても甘美なのに。
油断すると怒涛のアッパーストラクチャーですよ。
今日は初顔合わせのドラマーとパーカッションのカタもいらっしゃって、
前回に増してROCKでした。
今後しばらくこんな感じでやっていくとのこと。
よろしくおねがいしまーす。

セッション後は1ヶ月前に横浜某所にカバンを忘れたいたにょんと会う。
やっと返却。おそくなってごめんね。
金髪トサカはかなりオチャメですね。両国さんにもよろしく。
久しぶりに外出して疲れたのでもう寝ます今日は。
おやスマなさい!