びこうらん

「私的なつかしもの図鑑」からタイトル変更になりました。なつかしものに縛られず、なにものだって有りなのです。

冬のあの思い出

2006年02月08日 12時18分14秒 | Weblog

ここ最近、立て続けにテレビを観て泣いた。

1つはNHKであった”老犬クー太 18歳”
愛犬家の私、この手のものには滅法弱い。老いた愛犬に惜しみなく捧げられる家族の愛情に「わたしにも出来るだろっか・・・」などと、まだピチピチの愛犬を撫でながらボロボロ泣いた。

もう1つは”西遊記”
不覚にも泣いてしまった。自分に子がいて、子供の話だったからかなぁ?いやまったくスタッフの思惑にはまってしまった。
マチャアキの”西遊記”の大ファンだっけ(だから)最初は「ブタが違う!電車男のまんまじゃん!!あの帽子がダメ。ツィードみたいな生地じゃないねっけ!」と
ダメ出しをし、見終わった後、子らに私と夫(同い年)が観てた”西遊記”の素晴らしさを話し「ガンダーラ」を歌っていた。ああ・・マチャアキの西遊記DVD化切望!!

おっと本題、その12 しもやけ

下の子は靴下を滅多に履きません。滑るから好きじゃないみたい。でも、しもやけになった事がありません。私の周りの子供達で”しもやけになった”という話を聞きません。私がチビの頃は冬の最もポピュラーな話題だったのに・・・。
あのポンポンに腫れた小指を、もう片方の足でムギュウウと踏んだときの”痛気持ちいい感じ”。
あのクセになってしまう感じ。
なつかしい・・・。

写真の足は私。

よーく見ると、手と同じで中指が一番長いんですよ。あと、なんだか極端に短い小指もその他の指との落差に「なに?この足!?」と結構ビックリされます。(小指が短いのは、いっぱいしもやけになったからかなぁ?)
スラリとカッコイイパンプスには、不向きらね(笑)

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