動物保険事情とプリンの命日

ボヌは●ニコムのペット保険に加入している。

通院１日、２万円上限の70％が保険で負担してもらえる。

手術は２０万の70％年２回まで。

ボヌは70％のプラン、ネネとメルは５０％のプラン。

掛け金はひと月、ボヌが４０５０円、ネネが38４０円、メルが３８８０円

ボヌが１０歳になったら７６５０円の掛け金になる。結構な負担だけど

病気になった時のことを思うとこれも仕方のない出費かな？と半ばあきらめているんだけど

 

しかし、今まで慢性疾患のため薬を欠かさず飲まさないといけないとき、

ワンコ連れて行かなくて薬だけもらうのも保険対象だったんだけど

去年の暮ごろからどんなに症状が重い子も通院が負担になるような子も

連れていって診察してもらわないと薬だけでは保険対象にならないということになったらしい。

 

メルは高齢で心臓と胆のうに疾患があって死ぬまで薬を飲ますように言われている。

だから毎月、薬だけもらいに行っていた。

人間でも同じだと思うけど、年を取ると少しのことでも体に負担を与えてしまう。

慣れない所へ行くのだって、車に長い間乗ることだってストレスになることもある。

 

ペットのことを考えて少しでも医療費の負担か軽減されたらということを

コンセプトに始まったペット保険だったはずなのに何か近頃、腑に落ちない・・・。

まあ保険会社にもいろいろ事情があるのだろうが！！

 

今日は先代フラットプリンちゃんの命日。

亡くなる前の１年間は癌治療でこの保険にどれだけ助けられたか・・・。

そのこともまぎれもない事実だけどね♪

 

 

上のまぶたに出来たマイボーム腺腫の手術をして片方の目が小さくなったプリンちゃん

 

お鼻にはご飯粒　

懐かしい写真♪