オレンジ花火

適当な日記

Jリーグ第32節 清水vs名古屋

2014年11月22日 23時18分02秒 | サッカー
大詰めのJリーグ第32節、清水エスパルスvs名古屋グランパスの試合を
IAIスタジアム日本平で観戦!

降格争いの15位のため、重要なホーム戦。




試合前には上川陽子大臣が挨拶。
選挙だから売名パフォーマンスか??

しかもチーム名を「名古屋グランパレス」だって・・
当然名古屋サポーターは大ブーイング!!

普段サッカーに興味無いのがバレバレです。
売名パフォーマンスが見え見えで余計にマイナスですよ。


17:00キックオフだが、周りは真っ暗です。



試合はグランパスが前半21分に先制!

しかし、前半30分にノヴァコビッチが同点ゴ~ル! -1





後半6分にグランパスがCKから永井が吉田のマークを外しフリーでヘディングシュートを決め、1-2に・・

後半12分にはグランパス本多がこの日2枚目の警告で退場となり10人に。

すると後半15分に再びノヴァコビッチが頭に触りゴール。-2に!(記録はオウンゴール)


その後押せ押せの展開になるが、チャンスを決めきれない。



結局そのまま終了。



勝てばほぼ残留出来るのでは?という状況になったのでもったいないドローに。
後あと響かなければ良いが・・。

後2戦、最低1勝して残留だ。


※余談だが・・

GKの服色は違う方が良いのでは??
グランパスのフィールドプレーヤーは“白色”でGK楢崎は“薄いグレー”。
ほとんど見分けが付かない。
パンツが“白色”と“黒色”で何となく区別が出来る。
パンツ色で区別が判るようでは拙いのでは?松永正利マッチコミッショナーさん・・。

高校サッカー静岡県大会 清水桜が丘vs東海大翔洋

2014年11月03日 15時20分02秒 | サッカー
第93回全国高校サッカー選手権静岡県大会の決勝トーナメント1回戦
清水桜が丘vs東海大翔洋戦を草薙陸上競技場で観戦。
快晴の天気で日なたでは暑いくらい・・。



共に全国優勝経験のある両校の対決。
1回戦屈指の好カード。

元Jリーガーで清水東で全国優勝を経験した父を持つ清水桜が丘の主将大石竜平。
スピードはエスパルス村田を彷彿させる選手だ。


東海大翔洋は今年のインターハイ静岡代表。
畑主将を軸にした堅固な守備が特徴なチーム。



試合は前半に清水桜が丘が先制!

しかし、後半に東海大翔洋が同点ゴール!


応援席も大盛り上がり!!



試合は1-1のまま延長戦へ。

延長戦では清水桜が丘の大石がゴール。


さらに金山がサイドネットに突き刺すシュートを決め3-1と突き放す。


結局3-1で清水桜が丘が勝利しベスト8進出。


準々決勝は藤枝明誠との対決に。


今年は清水桜が丘に期待したいが、今日の試合内容では全国では??ちょっと厳しそう・・。
サッカーがひと昔前のスタイルな気が・・。

守備が全国レベルの強固なチームには歯が立たないのでは??
守りは安定している気がするが。

G大阪の遠藤や川崎の中村憲剛のような流れを読める中盤の軸となる選手がいれば
期待が持てるのだが・・。