連敗が７で止まる！・・・が

ナビスコカップ第4節の清水vs仙台戦を日本平スタジアムで観戦！

日中は快晴で気温がグングン上がり長袖では暑い位だったが、
キックオフ少し前には雨が・・。

しかし試合開始時には雨も上がってくれました。
今年はほんとに雨が良く降る。



何だ、このメンバーは？？
見に来た試合はサテライトリーグ？？


リーグ戦を意識するのは悪くないが、
コミュニケーション不足が明らかなチーム状態なのに折角の公式戦を無駄にするな！

新外国人との組合せなどをテストしろよ、もったいない。
先日の名古屋戦でオフサイド１０個だよ。通常信じられない数字だよ。。
オフサイドトラップかけられてる訳でもないのに・・。
連携不足すぎる。

負けるから疲れが残るんだよ。肉体的もだけど、特に精神的に・・・。


リーグ戦に勝ちたければカップ戦の実戦で連携を試せ。


試合は前半１９分、大前の鮮やかミドルシュートが決まり、エスパルス先制！






しかし、前半36分に仙台の金園のゴールで１-１の同点に。


後半、まったく影を潜めた北川に換わり澤田を投入。


すると後半３２分、その換わった澤田ドリブルシュートが決まり２－１。




終了間際に何度か危ないシーンを迎えるが、何とか守り切り勝利。
リーグ戦開幕の鹿島戦以来の勝利で連敗を７で止めた。



何とか勝ったが、相手もメンバーを相当落とした試合で内容に価値はさほど感じられなかった。

来場者数が↓


従ってスタンドは↓



遠藤保仁や中村俊輔、大久保嘉人、中村憲剛、宇佐美貴史などワクワクする選手がいた場合でも、
今日のようなサブメンバーの試合でも入場料は一緒。

もう少しお客さんの事を考えたらいかが・・。
移動のないホーム戦なんだし。
招待もいるだろうが、お金を払って来てくれた人には相当感謝するべきだよ。

もう少しお金を払った人が納得するメンバーを出せよ。

決戦の朝！

Ｊ１第３４節　清水エスパルスヴァンフォーレ甲府が行われる
ＩＡＩスタジアム日本平。



朝６：３０のスタジアムはひっそり・・


勝ちか引き分けで残留が決まるエスパルス。
チケットは完売！

約９時間後には約２万人の観客で埋まり、
運命の時を迎えることに・・。


勝ってスッキリ残留しよう

Ｊリーグ第３２節 清水ｖｓ名古屋

大詰めのＪリーグ第３２節、清水エスパルスｖｓ名古屋グランパスの試合を
ＩＡＩスタジアム日本平で観戦！

降格争いの１５位のため、重要なホーム戦。




試合前には上川陽子大臣が挨拶。
選挙だから売名パフォーマンスか？？

しかもチーム名を「名古屋グランパレス」だって・・
当然名古屋サポーターは大ブーイング！！

普段サッカーに興味無いのがバレバレです。
売名パフォーマンスが見え見えで余計にマイナスですよ。


17：00キックオフだが、周りは真っ暗です。



試合はグランパスが前半２１分に先制！

しかし、前半３０分にノヴァコビッチが同点ゴ～ル！　-１





後半６分にグランパスがＣＫから永井が吉田のマークを外しフリーでヘディングシュートを決め、１－２に・・

後半１２分にはグランパス本多がこの日２枚目の警告で退場となり１０人に。

すると後半１５分に再びノヴァコビッチが頭に触りゴール。－２に！（記録はオウンゴール）


その後押せ押せの展開になるが、チャンスを決めきれない。



結局そのまま終了。



勝てばほぼ残留出来るのでは？という状況になったのでもったいないドローに。
後あと響かなければ良いが・・。

後２戦、最低１勝して残留だ。


※余談だが・・

ＧＫの服色は違う方が良いのでは？？
グランパスのフィールドプレーヤーは“白色”でＧＫ楢崎は“薄いグレー”。
ほとんど見分けが付かない。
パンツが“白色”と“黒色”で何となく区別が出来る。
パンツ色で区別が判るようでは拙いのでは？松永正利マッチコミッショナーさん・・。

高校サッカー静岡県大会 清水桜が丘ｖｓ東海大翔洋

第９３回全国高校サッカー選手権静岡県大会の決勝トーナメント１回戦
清水桜が丘ｖｓ東海大翔洋戦を草薙陸上競技場で観戦。
快晴の天気で日なたでは暑いくらい・・。



共に全国優勝経験のある両校の対決。
１回戦屈指の好カード。

元Ｊリーガーで清水東で全国優勝を経験した父を持つ清水桜が丘の主将大石竜平。
スピードはエスパルス村田を彷彿させる選手だ。


東海大翔洋は今年のインターハイ静岡代表。
畑主将を軸にした堅固な守備が特徴なチーム。



試合は前半に清水桜が丘が先制！

しかし、後半に東海大翔洋が同点ゴール！


応援席も大盛り上がり！！



試合は１－１のまま延長戦へ。

延長戦では清水桜が丘の大石がゴール。


さらに金山がサイドネットに突き刺すシュートを決め３－１と突き放す。


結局３－１で清水桜が丘が勝利しベスト８進出。


準々決勝は藤枝明誠との対決に。


今年は清水桜が丘に期待したいが、今日の試合内容では全国では？？ちょっと厳しそう・・。
サッカーがひと昔前のスタイルな気が・・。

守備が全国レベルの強固なチームには歯が立たないのでは？？
守りは安定している気がするが。

Ｇ大阪の遠藤や川崎の中村憲剛のような流れを読める中盤の軸となる選手がいれば
期待が持てるのだが・・。

Ｊリーグ ３０節 ｖｓサンフレッチェ広島

１０／２６（日）広島戦をＩＡＩスタジアム日本平で観戦！

水曜日の新潟戦に続いての観戦。

今日もあいにくの大雨。
とても写真など撮れる状況ではない。


試合は試合巧者の広島に翻弄され、高木俊幸の豪快な左足ミドルで１点を返すのがやっと。



結局１－３で敗戦。



またまた降格圏内に突入。

広島の大人のサッカーに遊ばれたような試合でした。