今月頭くらいから、
腰が痛い腰が痛いと言う長男。
腰と言っても股関節の上あたりと言うので
どうしたものかと頭をひねっていた。
しかも、本人、
ぶつけたとか、転んだとか、ひねったとか、
心当たりもないと言う。
時間が経てば治るかと思っていたら、
なかなか痛みが引かず、
とうとう昨日の町陸上も、痛くて全力で走れなかったと言うので、
大会の後、
急ぎ整形外科を受診する事に!
さて、
長男と病院へ行く機会は多けれど、
いつも私が後ろに控えて、病状をちくいち説明し、
先生の質問にも私が答え、を繰り返してきたが、
長男も来年は中学生だ、
ここらで一人立ちしてもらおうかと思い、
診察室に入るや
「自分で説明しなさい」
と言うと、
なんと長男!!
「うんと、・・・ここ・・・」
痛い部分をぽんと叩いてそれだけ発言した・・・
しかも、随分と横柄に・・・
す、すると、
診察していた医師が切れた!!
「大人にむかって発言する態度じゃないですね!
お母さん!どういう教育をなさってるんですか!」
思わず、
「すみません。
いつもいつも私が病状を説明したりするのもどうかと思い、
もう6年生だし、そろそろ自分で説明させてみようかと思ったのですが、
まだ無理だったようですね・・・」
と謝る。
医師はひとしきり憤慨し、
「まだ診察を続ける意思があるなら、
診察台に仰向けに寝ててください!」
そう言って隣の診察室へ消えた・・・
長男と2人、顔を見合わせる。
ほんとに、恥ずかしい・・
こういうところで、普段の私の教育の間違いが出る。
どうしても甘いのだ、子供に。
一人でさせるべきところは
もっと早く、一人でさせてみるべきだった。
とりあえずやらせてみて、出来なければ手伝う。
そうだ、最初から手伝ってしまったら、
出来るものも出来なくなってしまうのだ・・・
深く・・・反省・・・
が、しかし、
そうとは言え、
我々の前であすこまで切れる医師もいかがなものか??
で、長男には、
これからは自分できちんと説明できるようになることと同時に、
医師も一人の人間である、
横柄な態度で向かえば、横柄な態度で返って来るのさ、
と説いた。
さて、
問題は腰!
診察台に寝た長男の足を
医師が伸ばしたまま上にあげると、
長男は悲鳴を上げました!
それからうつ伏せにして、
背中を押したり叩いたり、
腰を押したり、
それは痛く無かったらしい。
その後レントゲンを数枚撮る。
しばらく待つと、また呼ばれて診察室へ入った。
すると先ほどの医師が
「いやあ!先ほどは私も大人げなかった。
すみませんでした!」
と、にこやかに謝罪??
うーーーーん、なんだったんだろう???
ここでも、長男のでかさが裏目に出たのか?
おそらく、普通の大きさの6年生なら子供に見えるところも、
長男はどう見ても
医師より一回り大きかった・・・
それはさておき、
診察結果は、
椎間板ヘルニアの初期?
レントゲンの写真を見ると、
下から2番目と3番目あたりの背骨が
やはり潰れてました・・・
で、バルーン状に椎間板が腫れて、神経を圧迫しているのでしょう
と言うことだった・・・
長男の場合、
人並み以上の重さを支えている背骨であるにも関わらず、
柔道などの激しい運動をしてきたので、
こういう結果になったのだと言う。
ただ、まだ初期段階なので
飲み薬で改善されるでしょうという事だった。
1週間の薬の服用と、
後は、痛いと思う運動は控える、
医師からの指示はそれだけでした。
なので、1週間は柔道はお休みですな・・・
でも、考えてしまうのは、これから先の事です。
このまままた柔道を続ければ、
おそらくまた再発するのは目に見えてます。
ならば、減量を、となるが、
あの体重を減らすのに、どれだけ時間がかかることか?
中学への進学もあと半年後。
以前から書いてますが、中学には柔道部はありません。
本人も、
中学に行ったら柔道は続けないと言い出している。
精神面も肉体面も
いろんな意味でターニングポイントを迎えている長男です・・・
腰が痛い腰が痛いと言う長男。
腰と言っても股関節の上あたりと言うので
どうしたものかと頭をひねっていた。
しかも、本人、
ぶつけたとか、転んだとか、ひねったとか、
心当たりもないと言う。
時間が経てば治るかと思っていたら、
なかなか痛みが引かず、
とうとう昨日の町陸上も、痛くて全力で走れなかったと言うので、
大会の後、
急ぎ整形外科を受診する事に!
さて、
長男と病院へ行く機会は多けれど、
いつも私が後ろに控えて、病状をちくいち説明し、
先生の質問にも私が答え、を繰り返してきたが、
長男も来年は中学生だ、
ここらで一人立ちしてもらおうかと思い、
診察室に入るや
「自分で説明しなさい」
と言うと、
なんと長男!!
「うんと、・・・ここ・・・」
痛い部分をぽんと叩いてそれだけ発言した・・・
しかも、随分と横柄に・・・
す、すると、
診察していた医師が切れた!!
「大人にむかって発言する態度じゃないですね!
お母さん!どういう教育をなさってるんですか!」
思わず、
「すみません。
いつもいつも私が病状を説明したりするのもどうかと思い、
もう6年生だし、そろそろ自分で説明させてみようかと思ったのですが、
まだ無理だったようですね・・・」
と謝る。
医師はひとしきり憤慨し、
「まだ診察を続ける意思があるなら、
診察台に仰向けに寝ててください!」
そう言って隣の診察室へ消えた・・・
長男と2人、顔を見合わせる。
ほんとに、恥ずかしい・・
こういうところで、普段の私の教育の間違いが出る。
どうしても甘いのだ、子供に。
一人でさせるべきところは
もっと早く、一人でさせてみるべきだった。
とりあえずやらせてみて、出来なければ手伝う。
そうだ、最初から手伝ってしまったら、
出来るものも出来なくなってしまうのだ・・・
深く・・・反省・・・
が、しかし、
そうとは言え、
我々の前であすこまで切れる医師もいかがなものか??
で、長男には、
これからは自分できちんと説明できるようになることと同時に、
医師も一人の人間である、
横柄な態度で向かえば、横柄な態度で返って来るのさ、
と説いた。
さて、
問題は腰!
診察台に寝た長男の足を
医師が伸ばしたまま上にあげると、
長男は悲鳴を上げました!
それからうつ伏せにして、
背中を押したり叩いたり、
腰を押したり、
それは痛く無かったらしい。
その後レントゲンを数枚撮る。
しばらく待つと、また呼ばれて診察室へ入った。
すると先ほどの医師が
「いやあ!先ほどは私も大人げなかった。
すみませんでした!」
と、にこやかに謝罪??
うーーーーん、なんだったんだろう???
ここでも、長男のでかさが裏目に出たのか?
おそらく、普通の大きさの6年生なら子供に見えるところも、
長男はどう見ても
医師より一回り大きかった・・・
それはさておき、
診察結果は、
椎間板ヘルニアの初期?
レントゲンの写真を見ると、
下から2番目と3番目あたりの背骨が
やはり潰れてました・・・
で、バルーン状に椎間板が腫れて、神経を圧迫しているのでしょう
と言うことだった・・・
長男の場合、
人並み以上の重さを支えている背骨であるにも関わらず、
柔道などの激しい運動をしてきたので、
こういう結果になったのだと言う。
ただ、まだ初期段階なので
飲み薬で改善されるでしょうという事だった。
1週間の薬の服用と、
後は、痛いと思う運動は控える、
医師からの指示はそれだけでした。
なので、1週間は柔道はお休みですな・・・
でも、考えてしまうのは、これから先の事です。
このまままた柔道を続ければ、
おそらくまた再発するのは目に見えてます。
ならば、減量を、となるが、
あの体重を減らすのに、どれだけ時間がかかることか?
中学への進学もあと半年後。
以前から書いてますが、中学には柔道部はありません。
本人も、
中学に行ったら柔道は続けないと言い出している。
精神面も肉体面も
いろんな意味でターニングポイントを迎えている長男です・・・