（笑） カレ最近ではテレビに出ずっぱりだけど。 「モテたい」を連発していたシェフ…十分モテてるでしょうに～（笑）何回も何回も電話しましたが都度繋がらず、結局やっと繋がったのはその日の夜…あれはもうコンサートのチケットなみでした
今朝の悲しいニュース ---「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去。
北杜夫さんのことは勉強不足で何も知識がありませんが…。懐かしい思い出があります。
確か小学校4年生の時…今からもう〇〇年前…（早いなあ…）、進級する時にクラス替えがあり、3年間毎日共に過ごした担任の先生とクラスメイトとお別れすることになった。その時に、担任の先生がクラス全員に、北杜夫さんの「船乗りクプクプの冒険」という小説文庫本をプレゼントしてくれたんです。
その時はあまり読書好きの子供ではなかった私は、はじめて手にする小さな文字の文庫本で、なんだかちょっぴりおとなになった気分…、あまりよく覚えていないのではっきりとは表現出来ないですが、とにかく大変嬉しかった思い出があります。
実はその担任の先生…、私が中学生の時にお亡くなりになられた。小学生の私にとってはちょっぴりこわい先生でしたが、今思うとまだまだお若い女性の先生で、今の私は先生の年齢を追い越してしまった（と思う）、はっきりとは存じませんがまだ30歳そこそこの若い先生だった、藤島先生…。
たくさんの大切な小学校の思い出藤島先生と北杜夫さんと「船乗りクプクプの冒険」…。なんかとっても寂しい…。深くご冥福をお祈りしたいと思います。
お2人を偲んで、「船乗りクプクプの冒険」、改めて読んでみたくなった…。生涯忘れられない１冊です。
浅草に行ったときに買ったスイーツ
「おいもやさん 興伸」さんの大学いも。ここのはホントに美味しいです。
こちらのお店、老舗の芋問屋が開いた芋菓子専門店ということで、結構長く浅草にお店を構えているそうです。浅草に行くと周辺に数店舗ありますが、なんとなく浅草オレンジ通り店（浅草公会堂並び）の方でいつも買います。ここが1号店らしく一番混んでいます。紅さつま100ｇ(230円)を300ｇ買いましたが、10個くらいあって十分な量でした。
Danにもあげたら意外に気に入ったらしく、「oh, I love it.」とか言って食べてたから、アメリカ人にもウケる味なんだぁ…と感心(アメリカで…特にニューヨークなんかでコレ出したら売れるかもね?!あっちにまだなさそうだし?ナンテ,考えてみたりして)。 というか初めて食べたというから、いつもは私がひとり占めして食べてしまっていたらしい… sorry～ 和菓子はそんなに好きじゃないかと思ったもんで 確かに、ここの大学いもはおいしいもんねぇ
家からも遥か遠くに小っちゃく見える「スカイツリー」…、浅草方面には滅多に来ないので近くで見ると結構迫力ありますねコレ。思わずパシャ。
「MAD MEN」シーズン4DVDがリリースされました！
<概要> 1960年代のニューヨーク、マディソン・アヴェニューにある大手広告代理店を舞台に、そこで働く者たちを描くドラマである。なお、タイトルである「マッドメン（Mad Men）」とは本作品の舞台であり、現在も大手広告代理店の本社が多いマディソン・アヴェニュー（Madison Avenue）の広告マンを指す造語である。
シーズン4になってもその面白さが止まりません！これはオモシロい、半端ないです(笑)！さすがエミー賞4年連続受賞しているだけのドラマです。4年連続受賞てことは、シーズン1～4までの総てのシーズンでアメリカドラマ界のトップの作品と認められたってことですよね。
いや…本当に面白い。このドラマ、脚本から何からすべてにおいてクオリティの高いドラマだと思います。他にもおもしろいアメリカのドラマはたくさんあるけど、これは最近観た中で一番面白いかも、自分的には。しかも、シーズン4になって面白さが多少減退するかなと思いきや、ますます面白くなっているのがすごい。
(注：以下ネタバレ含みますのでご了承を。)
レンタルDVDは、シーズン4のVol.1～3までリリースされました(Vol.4～6は11月2日)。 今シリーズで時代は1964-65になりました。シーズン3のエンドはわくわくしましたねー。「スターリング・クーパー社」の合併を嫌った主要メンバーがそこを去り一念発起で新たに「スターリング・クーパー・ドレーパー・プライス」（長過ぎる！）を起ち上げて、ホテルの一室でビジネスをスタートしたところで終わりました。
そしてシーズン4、 エピソード1では、その１年後すでに新たに狭いながらもスタイリッシュなオフィスを構えるまでに成長し社員も増えていました。
ドン・ドレーパーは離婚の痛手からか、怒りっぽいし、私生活でも小さな暗いアパートで独り暮らし荒れた生活を送っていました。そしてドンの意外な場面を観てしまうことになるんですが…あの場面はあまりに衝撃的でした
え？このドラマどうなっちゃうんだろう？！と一瞬思いました(笑)
さて、Vol.3まで全て観終わりましたが、エピソード7の「宿命の対決」(原題:The Suitcase)が面白すぎて感激してしまいました。このエピソードがこれまでで一番良かったのでは？！と思うくらい、よかったです。
Don "I gave you more responsibility, and you didn't do ANYTHING!” 他の社員が帰宅し誰もいないオフィスで、ドンはペギーが帰るのを呼び止め、サムソナイトのCM案が纏まらないことでペギーを責めたことから、ふたりは激しい口論を始めます。
ペギーはこれまでの自分の功績を全く認めず、評価されたCMもまるで自分だけの手柄のようにしている、とドンに怒りをぶつけます。 Peggy "You never say thank you!" Don shouts, "That's what the money is for!" ひぇー激しい、感情剥き出しで怒鳴り合い…
やがて口論が収まり…。落ち着いた二人はお互いに深い会話を始めます…。これは過去1度もなかったと言ってもいいくらいの場面だったので、惹きつけられました。
ドンが酔いつぶれてこんなによれよれに…。これも今までにはなかった姿。ペギーが介抱します。
このシーンが本当に良かった。ドンがペギーの膝に…そしてふたりはいつの間にか眠りにつきます…。ふたりが心を交わし合ったシーン。感激でした。
ジョン・ハムもエリザベス・モスも、この「MAD MEN」で脚光を浴びたそうですが、本当にこのドラマでは素晴らしい演技ですね。そしてこのエピソードではそれを改めて魅せられました。このドラマにこの2人の存在は欠かすことができないと思います。
「MAD MEN」…当時の社会情勢や風俗が緻密に再現されているこのドラマですが、シーズン4で時代は1964-65になり、社内での煙草や女性差別、セクシャルハラスメント行為などに対する意識がだんだんと変わり始めている様子がうかがえます。ペギーを始めとする女性陣のヘアスタイルや衣装もモダンに変化しています。ちょっとした道具や食べ物、流れる音楽からも当時の流行物が分かり、そういうのも合わせてみるとよりおもしろいです。このドラマ、音楽もいいですね。
また現存するクライアント名が多く登場しますが、シーズン4ではサムソナイトや…、そして日本企業のホンダが登場しています。しかしこの日本企業に対してロジャーが相当きわどい差別発言をしています。
アメリカではシーズン5の制作が遅れ、放送は2012年になるとか。もっともっと観ていたいと思わせるドラマ、これは本当に面白い大人のドラマです。
またまた「ラーメン」です。というか、「中華」或いは「中華そば」と、青森県民は言いますが、煮干しダシ醤油味の青森を代表するラーメン。
先日、数年ぶりに浅草に行ったので、あのラーメンが食べたくなって久しぶりに行ってみました。「青森煮干 中華そば つし馬」さん。もう店内に入るなり、あの香が…青森の人ならお判りでしょう(笑) ん～久しぶりにこのにおいを嗅いで…食欲をそそります。 しあわせ～
青森で食べる「中華そば」は、細めのちぢれ麺という感覚がありますが、こちらのは中細麺、ちょっとちぢれているくらいかな(笑)、もちもち感があり、スープともよく絡んで美味しいです。豚バラチャーシューもとても美味しい。スープは言うまでもなく(器にもしっかり書いてます)、煮干ガンガンきます。もしかしたら、ちょっぴり濃いと思う人もいるかもしれませんが…、でもまさにこれは「青森の中華そば」です。懐かしくいただきました。
東京にいるといろんなタイプのラーメンが食べられます、いろんな地方独特のラーメンが東京にどんどんきています。でも、「青森ラーメン」の知名度、進出度は相当低いんじゃないかと、いつも残念に思います。知る人ぞ知る、的な？好きな人はものすごく好き？
子供のころからこの味のラーメンをよく食べていた私にとっては、青森の「中華そば」はまさに「my one Soul Food」と言ってもいいんじゃないかと…。でも東京で暮らす今となっては滅多に食べることができない私のソール・フード… 小さいころよく親に連れて行ってもらった、「くどうラーメン」や「鳴海そば」…あの味が東京でも食べられたらなぁ…といつも思います。
両国に行く用事が出来た機会に、気になっていた「世界遺産 ヴェネツィア展」を観てきました。
『世界遺産「ヴェネツィア」の黄金期から爛熟期まで、至極の芸術作品が前例のない規模で日本上陸。』
ヴェネツィア共和国の歴史は約1000年。その繁栄をうかがえる絵画はもちろん、貴族達の華麗だった暮らしぶりをうかがえる衣装や装飾品など、数々の美術品が展示されていてとても興味をそそられました。
ヴェネツィアは生涯一度は行ってみて損はないと思います。私も、もし最後の旅を何処にしたいかと考えたとき…、それはたぶん『ヴェネツィア』ではないかと。本当に美しい街です。何もしなくてもいいです、ただそこに居られるだけで心が満たされます。
この「ヴェネツィア展のテーマ曲になっている、『ヴェネツィアの風に吹かれて』 。ピアニストの 辻井伸行さんが作曲・演奏されているんですが、この曲がとてもいいです。
ヴェネツィアの風景を思い出させるような優しいメロディーが心に響きます。
I miss that feeling...just being there made me happy....
週末、またまた、西武池袋店の「京はやしや」さんへ。
この日はSちゃんと。ブログを見てくれて「はやしや」行きたい♪ ってことで
夕方だったので「おばんざいセット」＋「ミニ・デザート」(1,510円)を注文。ミニデザートのチョイスはもちろん「抹茶パフェ」で。
おばんざいセットを食べながら、Sちゃんから京都旅行の話をいろいろ聞いていたら、なんだか久しぶりに行きたくなってしまいました～。
秋の京都もすてきだろうなぁ…
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週末、夕飯を何にしようかいつも迷うところですが…
「カレーピラフ」を作ってみました。
炊いていない「お米」を炒めて作りました。お米は予め研いでおいて、ざるに入れてお水をしっかり切っておくのがポイントです。後で炒めたとき水分がない方がいいです。
カレー粉を使わずに、スパイス（コリアンダー,ターメリック,クミンパウダー,チリペッパー）を使うと、より本格的で美味しくできます。でも、これらのスパイスをお米と炒めるだけなんでとっても簡単です。材料も、お好みで、骨付きチキンとウインナー、マッシュルーム、玉ねぎ、にんにくだけです。なかなか美味しくできました
（ちょっと主婦ブログっぽくなってしまいました）
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お天気が良かったので自転車でぶらぶら。。。
哲学堂公園の方まで行ってみました
「なんだこのかわいいお店？」と思ったら『はらドーナツ』さんです♪
はらドーナツさんのドーナツを初めて食べたのは仙台旅行で。当時は何も知らず、何気に通りかかって小腹が空いていたので買ってみたら余りの美味しさにびっくりした思い出が…
今日は、プレーン味を３個買いました。揚げたてだったのでより美味しかったです。
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今週、いよいよ『MAD MEN』シーズン4DVDがリリースされるので、ここ最近の空き時間、過去の『MAD MEN』をずーっと観直しています。
というのは、家では「ひかりTV」（お値打ちプラン）に加入しているんですが、現在提供中のビデオサービスの中に、『MAD MEN』がシーズン1～3まで揃っています！いつでも好きな時にMAD MENを観れます♪
改めてシーズン1から通して観直すと、いろいろ新しい発見とかもあり、理解が深まって２度観ても面白いMADMENさすが、エミー賞ドラマ部門作品賞4年連続受賞するだけありますね、コレは。
今見ているところは、ドン・ドレーパーの妻、ベティが妊娠中なんですが、すっぱすっぱタバコ吸っているし、もちろん子供の前でも。病院の先生が患者と話をするときでも、職場でも機内でも…とにかくこのドラマは「タバコ」がよく登場しますね。今後、このドラマのシリーズを重ねるなかで、『禁煙』革命的なものが起きる場面もあるのかな？面白いですね。
当時(1962-63)のファッションや音楽、生活、流行りの商品なども合わせて見どころたくさん。
ニューヨークが舞台なので「行きたい病」に火がついて困ります
また週末のお話ですが、久しぶりに「太陽のトマト麺」(大塚店)さんへ行きました～。
聞いたことがない人は、え？トマトのラーメン？！って思われるかもしれませんが、美味しいんですよ、コレが、本当にぃ！(笑) 私は大塚店開店以来のファンです♪
太陽の茄子ラーメン＆太陽のチーズラーメン 茄子もチーズもトマトラーメンに合います
麺は極細で豆乳入り、女性にはなんとなく嬉しいですね～。極細麺なのでスルスルとっても食べやすいです。スープは、ちょっぴりニンニクが利いていて、濃厚トマト味、でもあっさりしていて、ひとくち飲んだ瞬間、「ん、おいしぃ」って発しちゃいます(笑)
トマトスパゲティをスープにした感じ？って言ったらいいのかな…とにかく全然合います、イケてますよ、トマト味のラーメン。
店内は女性客も多く、ひとりで来られる女性も。特に女性に好まれる味ではないかと思います。あ、でも男性もいっぱいいます。
そうそう、麺は極細麺なのでするする食べやすくてあっという間にペロッと食べちゃうんですが、そのあと、『らぁリゾ』をオーダー。これはご飯なんですが、残ったトマトスープの中に投入、しめはリゾットにしてスープを飲み干す、最後まで美味しいラーメンなんです！
大きい声では言えないですが…、トッピングしてないのに何故か煮卵が入ってくるんですよね…(笑)混んでいるのでお話出来ないんですが…必死に目で『いつもスイマセン!アリガトウございます!』って訴えてるんですが(笑) ご馳走様です、いつもとても美味しくいただいています<(_ _)>
サイドメニューには１本100円の骨付きから揚げ。これは注文してから揚げてくれるのでアッツアッツでとてもおいしいです！サイドメニューと思って侮るべからず(笑)
行ったことがないのでどんな様子か分かりませんが、今では新宿ミロードにも出店しているようですよ。
特に女性の方におススメの美味しくてヘルシーなラーメンです♪
大満足の週末ランチでした。ご馳走様でした～。また近いうちにお邪魔します♪
