ウェーブ 『ドリームテック 高嶺 愛花』 (ラブプラス)

　
『.30CAL CLUB』さとっちサントコで「玩具フィギュア界隈　2011年10大ニュースを決めてみよう 」企画が行われております(宣伝)。
　
すでに上げられているさとっちサンのヒネた目線からのアレコレを見ると『あぁあったあった』とか『あぁっ可動系は修羅の道ナンだなぁ』とか『普段から通販を利用しない店頭買い派には判らん事もあるんだなぁ』とか思ってしまいました。ヒトコトで「玩具フィギュア界隈」と言ってもその言葉が持つ守備範囲の広さはゴールデングラブ受賞のショフト鳥谷並ですなぁ。
　
まぁ肩肘張らずに思いついたこと印象的なことをHP持ちとかじゃ無くてもTwitterでハッシュタグ　　＃2011年玩具フィギュア界隈10大ニュース　 をつぶやく事でこの企画に一枚乗ってみて下さい、と無責任な事を言ってみる。
センセイはまだつぶやいていませんが、まぁこじーん的なモノを出すのであればフィギュア関係の記事をたっぷり書いた事とかになりますかねー。個人的にも程が有りすぎやしませんか。
　
　
てなわけで玩具業界も年末ラッシュの時期に吶喊しておりますが、その前に11月末に店頭に並び始めたアイテムの消化から始めましょうか、と言う訳で近々に販売されたものをば。
　
　
ウェーブ 『ドリームテック　高嶺 愛花』 (ラブプラス) (Amazon)
　





　
　
　
　











　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
原型製作はチェリーブロッサムの桜坂美紀氏。近々では同ウェーブから智代さん、ブルマ杏とイベント頒布ガレキの完成品立体化になっております。
今回の『ラブプラス』のカノジョ愛花さんもイベント頒布のキット・・・ってセンセイ昨年査収しているよ！ 塗り分けの少ない水着姿をカラーレジンと絶妙なる分割で再現しており、抜きの丁寧さと瞳デカールも付属と初心者向きキットとしての側面も持った良キットです。
と言う訳で今回の完成品とキットを簡単に比較。キットは離型剤を落としただけの確認組み状態です。
　


　
　
　
　
　
　
キット段階から分割がしっかりしていた事と肌色が非常に良い色合いだったこと、そして完成品立体化の際にもそれらの特徴を損なう事無く商品化されていることが伺えます。仮組みのエエ加減さについてはもうお許しを。
商品化に当たってプラッシュアップされたのは顎の形状？丸みを帯た雰囲気になり、瞳ペイントもあるでしょうが顔の各パーツの雰囲気が柔らかい物になっています。
まぁそれらを抜きにしても元々のキットで明らかだった執拗なまでのボディ形状へのこだわりは健在、白水着に若干のシャドウを吹くことで陰影がより一層はっきりとして、肋の形状もあらわになるピチピチ白水着が必要以上のエロスを醸し出しています。
ちなみにこの原型師様の特徴として、細さを際立たせるような肩甲骨の形状があると思います。
　
そしてその中で 一 際 輝 く 双 球 、 つ ま り お っ ぱ い 。
　



　
　
　
　
　
　
実に美しい美双乳が水着からはちきれんばかりに自己主張しております。キット段階からこの辺りの分割が考えられているのだからまーたいしたモンだ、と。
　
そして水着姿で見失いがちになりそうですが注目すべきはそのお尻。
　



　
　
　
　
　
　
小ぶりながらもはみ出したお肉も垣間見える水着お尻と相成っておりました。真後ろから見ると意外とむっちりとしているのが伺えてタマランねぇ。
　
　
と言う訳でチェリブロ水着愛花(AA)、完成品立体化でイベントで査収できなかった人の怨嗟もコレで昇華されようと言うものです。
そして今後も思わずキットを組み上げてしまったカラーレジン版からの商品化スク水凛子も今月中に予定されています。ってエラい時期に出すなぁ！
　
そう時期は既に年末！見えないところで戦いは始まっていたのDEATH ！ さぁ残念な大人たち(消費的な意味で)の戦いはこれからだ！
　　
　
　
　
　
　
　
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